『猫背』
首、背中、腰、おなかの4種に分けて猫背があると説明します。
ちなみに
○横座りやあぐらが多い
○机に向かうことが多い
○いつも机に肘をつく
○4時間以上続けて座る
○ソファに座る
○頻繁にうつぶせで本を読む
などの行為は猫まっしぐらになってしまいます。
また、ふくらはぎが疲れやすい、下腹が出ているなどという方は、猫背が原因かも。
まずは、首猫背です。これは横から見て、顔だけが体より出ているようなタイプ。
この場合は、首肩が凝るのはもちろん、呼吸器系に関わる神経に負担がかかり風邪を引きやすくなったり、息苦しさを感じたり、動悸を起こしやすくなったりしてしまいます。
次に、背中猫背はいわゆる猫背のイメージです。胸焼け、胃痛がある方はこのタイプ。肩甲骨の下あたりに適度の大きさに丸めたバスタオルをしいて、ぐっと体を伸ばします。胸が広がって呼吸がしやすくなります。
そして腰猫背です
いわゆる腰痛持ち。便秘になったり下痢になったり、生理痛の妙に重い人もこれに当てはまるかも。椅子に座る時に浅く座り、背中だけ預けてダラ~ンと地滑りのように座るのは要注意。
腰猫背にはヨガでも御馴染みのうつぶせの状態から上半身を反らせるポーズが◎。ヨガは万病のもとを防いでくれます。
最後におなか猫背です。女性の方に多いのがこれで、お尻は一見キュッとあがって見えるのですが、お腹が出ているというような……。
子宮の位置を正しい位置に戻し、伸び伸びさせてあげることが大切。お尻を後ろに上げるのではなく、少し前にグッと出すような形で歩くことを意識してみましょう。
猫背の改善に大切なのは、お風呂上がりの軽いストレッチ。時間がかかるものの、確実に身体を変えてくれます。
じっくりとした運動は加齢とともに弱くなる筋肉も助けてくれます。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
竹島 育美
胃腸は内臓、腰痛は外側の筋肉や骨の痛みのため、一見すると何の関係もなさそうにも見えますが、実は思っている以上に密接に関係しています。
胃腸が弱ると、人体の中でまず背中側の筋肉が緊張をし始めます。人間の筋肉というのはそのほとんどが対になっており、お互いを引っ張り合いながら支えているので、背中側の筋肉(脊柱起立筋)が緊張をし始めると、それにつられるようにお腹側の筋肉(腹直筋)も緊張し始めます。
胃腸が不調を訴え始めると、人間はまず甘いものや脂っこいものなど、即エネルギーになる食べ物を欲しがろうとします。
甘いものや脂っこいものは即エネルギーに変わる反面、消化器官に多大なストレスを与えます。
こうしてさらにストレスをかけられた胃腸は、それを何とかして守るために脊柱起立筋と腹直筋はこれまで以上に緊張し始めます。
そして、筋肉が対応できる伸縮速度やタイミングからちょっとでもズレるような動きが加わると、ぎっくり腰が発症しやすくなります。
ちなみにぎっくり腰は「腰の筋肉がつった状態」と考えればわかりやすいかもしれません。
胃腸からくる腰痛を防ぐには?
胃腸が弱ると身体は甘いものや脂っこいものを欲しがると言いましたが、逆にいうと甘いものや脂っこいものが食べたいと思っているのは身体が疲れている証拠です。
もし甘いものや脂っこいものが異常に食べたくなったら、自分の身体を酷使していないかを考えましょう。
身体・胃腸が弱っている時の食事は?
一般的におかゆやうどんは消化にいいと言われているため、胃腸が疲れているときに摂る人が多くいますが、実はこれも注意が必要です。
おかゆやうどんを食べる際、あまり噛まずに胃に流し込んでしまうと、逆に消化が悪くなってしまい、胃腸に負担をかけてしまうのです。
胃腸が疲れている時、何よりも大切なのはよく噛んで食べることです。よく噛むことで唾液の分泌を促し、胃腸の負担を軽減することができます。また唾液の分泌を促す食品として、梅やレモンなどに代表される酸っぱい食べ物もオススメです。またクエン酸には疲労回復効果もあるので、体力がなくなってきている時には積極的に摂取しましょう。

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市毛さゆり
季節の変わり目には不調を訴える声が多くなる。日々変化する気候に心身がついていけず、体調が優れない、イライラするなど…。
心身の調子を整えることは、自律神経の働きと大きな関係があり、下記5つを行うことで自律神経の働きはよくなります。
1.身体の気のエネルギーを整える
2.血流・リンパ液の流れを良くする
3.老廃物の排泄
4.筋肉・関節をゆるめる
5.呼吸を整える
体調が優れない時、イライラしてしまう時は“気”のエネルギーが上半身から頭の方へ上昇し、溜まっていることが多いのです。
具体的にはストレッチや体をほぐすことも大切ですが、その場ですぐにリラックスできるもっと簡単な方法もあります。
(ゆっくり深呼吸をしながら行ってみてください)
1.首・手首・足首の順に軽く左右、時計・反時計周りに5回ずつ回す。
2.全身の調子を整えるツボ『合谷(ごうこく)』(手の甲の親指と人指し指のつけ根の間のくぼみ)に親指をあてて、左右10秒間押圧する。
3.指と指の間に親指をあてて左右4か所、10秒間押圧し、神経の高ぶりをしずめる。
4.親指と人差し指で反対側の指の爪の際をはさんで10秒間ずつ、親指から順に5本の指を左右同じように押圧する。
手にはたくさんのツボがあります。落ち込んだ時、やる気が出ない時、イライラした時、のぼせ、めまい、ホットフラッシュの症状が出た時など、深呼吸しながら、まず指を押してみてください。その場ですぐに体調を整えることができ、リラックスできます

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市毛さゆり
PMSになりやすい人の特徴4つ
(1)白いごはんやパン、麺、炭水化物が好き
PMSになりにくい食事として“未精製の穀物(玄米、全粒粉、そば、など)”を食べることが挙げられます。白いごはんや白いパン、うどん、そうめんは、栄養豊富な部分を精製したものなので、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが少なくなっています。毎食の主食はぜひ白より色のついたものに!栄養価がアップします。
(2)甘いものが大好き!
PMSになりやすい食事として“甘いデザート”が挙げられます。今は気軽に甘いものが手に入るので、ついつい癖になって一日に何度も食べてしまったりしませんか?心身の不調と血糖値には関りがあります。お腹が空いたときに砂糖たっぷりの甘いデザートは、急激に血糖値を上げるため、PMSの要因の一つと言われています。
(3)貧血である
生理の出血量が多かったり、生理周期が短いことで貧血になりやすいです。出産経験のある女性も要注意。鉄分は食事からは大変摂りにくく、吸収されにくい栄養素です。鉄分を多く摂取するとPMSになりにくいことがわかっています。赤身の肉やレバー、青身魚や貝類を積極的に食べてくださいね。
(4)考え方や生活習慣も関係?
PMSになりやすいタイプとして律儀、こだわりが強い、負けず嫌い、我慢するタイプ、完璧主義、自分に厳しい、真面目、生活リズムが不規則、が挙げられます
精製された炭水化物や甘いものの量を見直したり、お肉や魚貝をしっかり食べたり、睡眠をしっかりとる。まずは今日から3日間でも意識してみてください。

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市毛さゆり
むくみに効果的な栄養素と食べ物
むくみに効果がある食べ物をとることで、むくみの解消を目指しましょう。
・カリウム
カリウムには身体を活性化させて塩分の排出を促し、水分量を適正に保つ働きがあります。カリウムを多く含むものには海藻類、ナッツ類、豆類、イモ類、葉類があります。
・サポニン
サポニンには、利尿作用と悪玉コレステロールの排出作用があります。スイカ、きゅうり、冬瓜などウリ科の食べ物に多く含まれます。
・ポリフェノール
ポリフェノールは植物に多く含まれる色素や苦み成分で、抗酸化作用や血液をサラサラにする効果があります。明日葉、ブルーベリー、大豆、生姜、緑茶、カカオなどに多く含まれます。
・ビタミンB1
糖質の分解を助け、血液をサラサラにするサポートをします。豆腐、かぼちゃ、ごぼう、ほうれん草、豚肉などに含まれます。
・ビタミンB6
タンパク質の分解を助け、血液をサラサラへ導きます。またホルモンバランスを整える働きもあるため、月経前のむくみに有効との報告もあります。大豆、にんにく、マグロ、サンマ、カツオ、鮭、鶏肉、とうもろこしに含まれています。
食事をする際は早食いや大食いをしないようにも気をつけ、味の濃い加工食品はできるだけ避けましょう。魚中心のメニューがよりオススメです。むくみに効果的な食材を上手に取り入れ、すっきりした身体を目指しましょう。

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