生理前は体が重たかったり、気分が落ち込んでどこにも行きたくなかったり、倦怠感に襲われたり、無気力になったり… 体を動かすこと自体が億劫になりますよね。
しかし運動不足の女性の方が、運動をしている女性よりもPMSが重くなる、 という怖い報告もされています。
PMSの肉体面の症状(むくみや頭痛・肩こり・腰痛など)は 血行不良によって引き起こされる可能性が高いです。
運動不足によって体が固まってしまうと、ますます血行が悪くなり、冷えやむくみ、筋肉のこわばりが悪化して 生理前に感じる肉体的な不快感もどんどん重くなってしまいます。
運動をすることによって血液は循環しますし、血液を体に送り出すためのポンプである 筋肉がきちんと付いて機能することで血行不良の予防にもなりますので、PMSの予防としても効果的です。 また腸の蠕動運動を促すことで便秘の解消にも効果があります。
PMSの精神面への症状(イライラ・憂鬱・不安・情緒不安定など)は 脳内の神経伝達物質の不足や活性の低下によって引き起こされます。
また「抗うつ剤で症状の改善がみられなかった患者も、有酸素運動によってうつ状態が軽減した」という報告を行っており、 抗うつ剤と同等かそれ以上の可能性が有酸素運動にあるのではないかと期待されています。
PMSの改善対策として有酸素運動を取り入れる場合、激しい運動や長時間の運動は必要ありません。
セロトニンを増やす場合は15分程度の時間で良いとされています (エンドルフィンを分泌させたい場合は軽く汗ばむ程度の運動が必要とされていますが…)。
PMSの改善に必要なのは長期間継続して行うこと。
体の緊張をほぐしてリラックスすることを中心に考えたほうが習慣として続けやすいですし、続けること自体もストレスになりません。 散歩やウォーキング、ヨガ(ホットヨガ)などが望ましいといわれていますが、 PMSや生理が重く辛い場合は簡単なストレッチだけでも効果が期待できますので無理はしないようにしましょう。
自分のペースや体調にあわせ「続けられること」に重点をおいて行うことがPMS改善へ近づきます。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
竹島育美