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Jan 22.2019
交感神経の働きについて【ヘッドスパ】

休日などでつい寝すぎてしまったり、1日中横になって過ごしてしまったりすることは、
誰にでもよくあることです。
しかし1日の大半を寝て過ごしてしまうと、副交感神経が優位になり過ぎてしまい、
倦怠感やだるさから、なかなか抜け出せなくなってしまいます。

自律神経は、副交感神経に支配され過ぎても良くありません。
副交感神経に支配され過ぎてしまうこと、
メンタルや思考が内に内に向いていってしまい、
消極性の悪循環からうつ病や精神疾患を引き起こしてしまうこともあるのです。
また副交感神経に支配され過ぎていると、アレルギーやじんましんなどが出やすくなったり、
下痢ばかりが続いてしまうなど、体の働きが正常に機能しなくなることもあります。

自律神経の不調に関して調べると、さも交感神経だけが悪者で、
副交感神経だけが大切なことのように誤解されがちですが、
活発に活動したいときには「交感神経優位」の状態が不可欠です。

交感神経は悪くいえば闘争、怒り、不安などの恐怖やストレスに苛まれた状態ですが、
いい意味では仕事をバリバリこなしている状態で、
やる気、達成、歓喜、大きな感動なども交感神経が深く関係しています。

なので休日などで一日何もしていない、ダルい、ひたすら眠いといった状態であれば、
呼吸を少し荒くしてみるのもひとつの手です。
これによって交感神経が優位になり、副交感神経に支配され過ぎていた
自律神経のバランスが整いやすくなります。

家の中から出ない、部屋に籠ってしまう生活では、体調を崩しやすくなります。
症状の改善にはやはりら外で何かできることを見つける事をお勧めします。
最初は釣りでも写真でも何でもいいので、外に出る必要があるものを始めてみます。
そして次の段階では、できれば少しでも身体を動かす必要のあることで、
何か外に出られるものが見つけられれば、体も自律神経も少しずつ活性化していきます。
次の段階としてウォーキングや、自転車でもマラソンなどを始めてみましょう。

ハリのある生活を送る上で、交感神経は重要な意味を持ちます。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

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Jan 22.2019
交感神経の働きについて【ヘッドスパ】
Jan 22.2019
自律神経と脳内物質【ヘッドスパ】

人が不安を感じている時、心配している時には
脳の中で出るべきものが出ていなかったり、逆に出すぎている状態と言われ
特に数年も前から日常的に続いている心配や不安の原因は
脳内物質のバランスの乱れと言われています。

何らかの理由により、脳から分泌されるホルモンや神経伝達物質が、
本来出るべき量よりも多く出ていたり、あまり出ていなかったりすると、
精神が不安定になりやすく、
起きている問題や些細な出来事を、より深刻なものとして捉えてしまいます。

また脳内物質の分泌バランスが崩れると、自律神経もその影響を受けやすくなるため
めまいや息苦しさ、耳鳴りや発汗などといった「体の異常」も感じやすくなります。

自律神経と脳内物質は運命共同体であり、どちらかがバランスを失うと、
もう一方のバランスも崩れてしまいやすくなる、共倒れの関係にあります。

これといって大きな悩みがない人でも、
環境や生活習慣の変化によって自律神経が乱れてくると、
脳内物質の分泌バランスにも乱れが発生し、
意味もなく不安になって落ち込んだり、まったくやる気が起きなくなったりします。

脳内物質をダイレクトにコントロールする方法は、
今のところ「投薬」以外に目新しい手段はないようですが、
自律神経を整える方法は、数多くあり、
どちらか一方を整えることができれば、もう片方もバランスを取り戻しますので、
まず自律神経からバランスを整えていくことで、脳内物質分泌の安定も見込めます。

脳内物質が分泌のバランスを取り戻せば、
いままで常に感じていた漠然とした不安や、恐怖などを感じづらくなります。
また自律神経を回復させることによって、
動悸や不眠、集中力の低下などの不快な症状が緩和されれば、
「問題そのもの」もあまり気にならなくなります。

たかが考え方かもしれませんが
「体の問題」がこころの不調を招くこと、
「こころの問題」が体の不調を治りにくくすることを覚えておきましょう。

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Jan 22.2019
自律神経と脳内物質【ヘッドスパ】
Jan 22.2019
ストレスによる冷え【ヘッドスパ】

休日になると、どっと疲れが出て調子が悪くなる
夜中にトイレに起きることが多い
朝まで一度も目を覚まさず、ぐっすり眠れることはほとんどない

寒いのは平気で
特に冷え性というわけではない、
と思う方もいるかもしれませんが、
一つでも該当する項目があれば、ストレスが原因の「冷え」が蓄積しているかもしれません。

過度のストレスや緊張は
自律神経のバランスを乱す要因の一つです。
活動中やストレス、緊張を感じるときに活性化する交感神経が
優位な状態が続くことで睡眠の質が低下し、
血流が悪くなってますます冷えやすくなるという悪循環が生まれやすくなります。

ストレスは溜まっていない、と
自分では思っていても、
夜中に何度も目が覚める、眠りが浅い、
などの症状があるなら、自律神経が乱れているサインと考えて良いでしょう。

心と身体をリラックスモードに導く
副交感神経が優位な状態にスムーズに切り替えるために、眠りにつく前に
十分にリラックスすることが大切です。

アロマなど心が安らぐ香りを楽しむ、
ストレッチをして全身をほぐす、
湯船に浸かりゆっくり体を温める、
など、方法はいろいろあります。
自分に合ったリラックス法を見つけ、
ぜひ習慣づけて
ストレス冷えを根本から改善していきましょう。

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Jan 22.2019
ストレスによる冷え【ヘッドスパ】
Jan 22.2019
正しい呼吸法を身につけるメリット

体の細胞に働きかける“呼吸”は本来の体のポテンシャルを目覚めさせるためにも
とても大切なものです。
正しい呼吸法ができていれば、体はかろやかに動くだけでなく、
美容やダイエットにも貢献し、イライラは沈静し心も落ち着きリラックスするなど、
たくさんのメリットが得られます。

・呼吸を変えて美肌へ

現代人は呼吸が浅いといわれています。日常の1日を改めて振り返ると
丁寧に深い呼吸をしている方は少ないと思います。
深い呼吸ができるようになると血の巡りが良くなるので顔の血色が良くなり、
肌にハリが加わったり、瞳の輝きも増します。
また血の巡りがよくなり、体全体がほぐれると肩こり、腰痛なども改善につながります。

・呼吸を変えるとダイエット効率が上がる

どれだけバランスの良い食事をとったとしても、
十分な酸素が体に入らなければ体の隅々まで栄養を届けることができません。
また脂肪を燃焼させるためにも酸素が必要です。

・呼吸の力で自立神経を整えよう

忙しい現代人は活動時に働く交感神経が優位になりがちで、
自律神経のバランスも崩しやすくなっています。
自律神経が崩れると体のだるさ、心の不安定感も招きます。
そこでリラックス時に働く副交感神経を優位にして、
自律神経のバランスを整えるのに良い方法が腹式呼吸です。
呼吸の質を高めて心と体の安定を保ちましょう。

・深い呼吸でリラクゼーション

深い呼吸ができるようになると、内側の筋肉がゆるみ、血の巡り、
リンパの巡りがよくなって老廃物が流れやすくなるので体のコリもほぐれやすくなります。
同時に、こわばった体がほぐれることで気持ちも和らぎ、リラクゼーション効果が期待できます。
また、深い呼吸ができるようになると睡眠の質も高まりやすくなります。

普段無意識にしている呼吸を少し変えるだけで

たくさんの健康効果が得られやすくなります。

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Jan 22.2019
正しい呼吸法を身につけるメリット
Jan 22.2019
睡眠とダイエットの関係【ヘッドスパ】

睡眠不足は体へ様々な悪影響を与えます。
あまり知られていないですが、睡眠不足によるホルモンバランスの乱れにより、
太りやすくもなってしまいます。

睡眠には浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠があり、
レム睡眠は記憶や感情の整理などを行う脳を整える時間で、
ノンレム睡眠は肌の再生や血液を巡らせるなど、
疲れを回復させるために必要な、体を整える時間です。

入眠直後はノンレム睡眠から始まり、
このときにもっとも多く成長ホルモンが分泌されるといわれています。
どちらの睡眠も体と頭を整えるために大切な睡眠で、両者は一定の周期で交互に訪れます。

この睡眠サイクルが上手くいかず、睡眠不足になると
一日中眠気が訪れて、集中力は下がり、イライラも伴いやすくなります。
また、老化を早め、免疫力の低下、生活習慣病になりやすくなるなど、
睡眠不足は健康を損なうリスクがたくさんあります。

そしてダイエットにも悪影響。睡眠不足は太りやすくするのです。

原因として、睡眠不足がホルモンのバランスを崩すためと言われ
睡眠不足が続くと、食欲を抑制するホルモンである“レプチン”の分泌が減ってしまいます。
変わりに増えるのが食欲を増強するホルモン“グレリン”の分泌です。

グレリンの分泌が増えると、食欲が増すので食べ過ぎてしまいやすく、
高脂肪食や高カロリー食を求めがちになるといわれています。

いま現在は太っていなくても、睡眠不足でホルモンバランスが崩れている状態が続けば、
将来的に太りやすくなる可能性が高いといえます。

睡眠不足になると、日中も動きたくなくなるため消費するエネルギーも落ちやすくなります。
また、睡眠不足による目覚めの悪さは朝ごはんを食べるのも面倒になりやすく、
朝ごはんを抜いて昼食に多く食べるなど、食事をとる内容や時間が乱れると
エネルギー吸収効率が高まり、体にエネルギーが蓄積されやすくなります。

これらはダイエットに不向きな状態です。
痩せやすい体の状態を作るためにも、上質な睡眠時間をとることが大切です。
寝る前は38~40度程度の湯船に入り、体を内側から温め、
清潔な寝室で好きな香りのアロマを楽しむ、などで睡眠の質は上がりやすくなります。

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睡眠とダイエットの関係【ヘッドスパ】
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