休日などでつい寝すぎてしまったり、1日中横になって過ごしてしまったりすることは、
誰にでもよくあることです。
しかし1日の大半を寝て過ごしてしまうと、副交感神経が優位になり過ぎてしまい、
倦怠感やだるさから、なかなか抜け出せなくなってしまいます。
自律神経は、副交感神経に支配され過ぎても良くありません。
副交感神経に支配され過ぎてしまうこと、
メンタルや思考が内に内に向いていってしまい、
消極性の悪循環からうつ病や精神疾患を引き起こしてしまうこともあるのです。
また副交感神経に支配され過ぎていると、アレルギーやじんましんなどが出やすくなったり、
下痢ばかりが続いてしまうなど、体の働きが正常に機能しなくなることもあります。
自律神経の不調に関して調べると、さも交感神経だけが悪者で、
副交感神経だけが大切なことのように誤解されがちですが、
活発に活動したいときには「交感神経優位」の状態が不可欠です。
交感神経は悪くいえば闘争、怒り、不安などの恐怖やストレスに苛まれた状態ですが、
いい意味では仕事をバリバリこなしている状態で、
やる気、達成、歓喜、大きな感動なども交感神経が深く関係しています。
なので休日などで一日何もしていない、ダルい、ひたすら眠いといった状態であれば、
呼吸を少し荒くしてみるのもひとつの手です。
これによって交感神経が優位になり、副交感神経に支配され過ぎていた
自律神経のバランスが整いやすくなります。
家の中から出ない、部屋に籠ってしまう生活では、体調を崩しやすくなります。
症状の改善にはやはりら外で何かできることを見つける事をお勧めします。
最初は釣りでも写真でも何でもいいので、外に出る必要があるものを始めてみます。
そして次の段階では、できれば少しでも身体を動かす必要のあることで、
何か外に出られるものが見つけられれば、体も自律神経も少しずつ活性化していきます。
次の段階としてウォーキングや、自転車でもマラソンなどを始めてみましょう。
ハリのある生活を送る上で、交感神経は重要な意味を持ちます。
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KALEN DAIKANYAMA
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