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Aug 08.2019
長引く咳の原因とは【ヘッドスパ】 

発熱や鼻水など風邪のような症状は出ていないのに、ずっと喉に違和感があって咳が出る
喉が詰まるような苦しさがあって咳払いをしてしまう、なんてことありませんか?
風邪とは関係なく喉の違和感からくる咳が続く場合、原因は「気滞」かもしれません。

「気滞」とは?

東洋医学における体質の一つで「気が滞っている状態」
現代で言えば、ストレスによる気詰まっている
様々なストレスによって気の巡りがスムーズではなくなっている状態。

ストレスと一口に言っても、職場環境や人間関係で生じる精神的なストレスに限らず
季節の変わり目の気温・湿度・気圧の変化など、体が受ける外的な変化もストレスと言えます。
この気の滞りによって喉に違和感を感じ、咳が続いている可能性があります。

・気の巡りを良くする食材

気滞の症状を改善するには、原因となっているストレスの緩和と規則正しい生活が一番ですが
簡単に取り入れられる食材での緩和としては、良い香りがするものがおすすめです。
みかん・柚子・グレープフルーツなどの柑橘類、ジャスミンティー
フェンネルなどのハーブ、ハーブティー、エシャロットや玉ねぎなども効果があります。

食材以外でも、好きな香りのアロマなどを取り入れるのもおすすめです。
気の巡りと血の巡りは連動するので、血行が良くなるようなマッサージや
ゆっくりとお風呂に入るのも良いでしょう!
ストレスの原因を断つのは難しいかもしれませんが
リラックスする時間をつくることで気の巡りの改善に役立ちます。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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Aug 08.2019
長引く咳の原因とは【ヘッドスパ】 
Aug 08.2019
「紫外線」による影響 目【ヘッドスパ】

肌と同じように、目に紫外線が入った場合も目はダメージを受けています。
例えば、角膜に紫外線があたると、角膜が炎症を起こし、強い目の痛み、
充血といった症状が出ることがあります。
これを電気性眼炎(雪目)といいます。
さらに、ダメージを受け続ければそれは蓄積され、目の細胞を破壊してしまいます。
これが、白内障などの病気につながることがあります。

白内障は、眼球の中の「水晶体」がにごってくる病気で、
進行するにつれ見えにくくなる病気です。
水晶体は、カメラのレンズのようなもので、本来透明で光をよく通すのですが、
遺伝や加齢など、色々な影響を受けて少しずつ白くにごっていきます。
紫外線も水晶体に影響を与える原因の一つです。
ひとくちに白内障といっても、その程度は様々です。
最初から水晶体全体が同じようににごってくることはまれで、
白内障の初期にはたいてい、にごっている部分と透明な部分が混在しています。
そして、白内障によるにごりが水晶体の端の部分にあるか、
中央部分にあるかでも自覚症状は異なってきます。

こういった病気を予防するために、紫外線が目に入ることを防ぎましょう。
それには、サングラスやコンタクトレンズ、帽子等の利用が有効的です。
サングラスやコンタクトレンズを選ぶ際に、
紫外線をカットできるものを選ぶことは当然ですが、
人間の瞳は、色の濃さに比例して瞳孔が開きます。
色が濃いものを使用すると、より多くの紫外線が瞳に侵入することがありますので、
色は薄いものを選びましょう。
また、サングラスは、正面からの紫外線には有効ですが、
側面から入りこむ紫外線は防ぎきれません。
しかも、サングラスと肌とのすき間から入った紫外線が角膜周辺で屈折し、
集中することでより大きなダメージを瞳に与えてしまいます。
サングラスを選ぶときは、上方や横からの紫外線を考慮して、
レンズの大きいもの、目を覆うようにピッタリとガードするタイプのものが良いでしょう。
帽子はつばの幅が広いものが効果的です。

紫外線の影響は日焼け止めだけでは防ぎきれません。
よりしっかりと紫外線から身を守るために
目から入る紫外線も気にかけてみて頂きたいです。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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Aug 08.2019
「紫外線」による影響 目【ヘッドスパ】
Aug 07.2019
「紫外線」による影響【ヘッドスパ】

<紫外線による人体への影響>
「免疫力の低下」
皮膚の表面には、細菌、ウイルス、化学物質などの異物の侵入を感知する
ランゲルハンス細胞があります。
ランゲルハンス細胞からの情報を得て、免疫システムが働きますが、紫外線を多く浴びると
ランゲルハンス細胞のDNAが傷つき、うまく機能しなくなることがあります。
その結果、免疫力が低下してしまいます。

「皮膚」
波長が短いほど人体に対する影響が強いのですが
波長が長いUV-Aの方が皮膚の深くに入り込むという性質があります。
・シミ、ソバカス
UV-Bは、全紫外線の約5%を占めます。
主に肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが
UV-Aより強いエネルギーを持ちます。
表皮にUV-Bが当たると、メラニンが分泌され、紫外線から皮膚を守ります。
しかし、UV-Bを浴びすぎると、メラニンが増え過ぎてシミやソバカスの原因にもなります。

・シワ、たるみ
浴びたUV-Aの20~30%が肌の奥の真皮層にまで達するといわれていて
繊維芽細胞にダメージを与えます。
繊維芽細胞はハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン
ヒアルロン酸などを作り出す働きをします。

その結果、UV-Aを浴びた肌は弾力を失い
シワ、たるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。
さらに、UV-Aもメラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。
紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは光老化と呼ばれ、光老化の主因はUV-Aです。
肌の老化の80%は光老化が原因といわれています。
UV-Aは窓ガラスを通り抜けるので、太陽光が入ってくる部屋にいる場合には影響を受けます。
また、UV-Aは雲も通り抜けやすいので、曇りの日でも影響を受けます。

「皮膚ガン」
紫外線は皮膚にダメージを与えると、細胞のDNAに傷がつきますが
細胞にはそれを修復する機能があります。
しかし、長年にわたり繰り返し傷つけられているうちに、修復間違いが起こり
元の状態に戻らないことがあります。
これは突然変異と呼ばれ、その変異した部分がガン遺伝子など
ガンの発生に関わる遺伝子であった場合、皮膚ガンにつながります。

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KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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Aug 07.2019
「紫外線」による影響【ヘッドスパ】
Aug 06.2019
長引く咳は要注意【ヘッドスパ】

 2週間以上続けば風邪ではない可能性があります
咳が長引いていても「風邪が治っていないのかな」と軽く考えがちですが、
2週間以上続く咳は風邪ではない可能性があります。
風邪の原因は80~90%がウイルスで、残りが細菌とされています。
風邪のウイルスは体内に侵入して増殖しますが、増殖する力が弱いので2週間も生きられません。
安静にしていれば自然に治ります。
一方、細菌による風邪はふつうの風邪に比べて症状が重くなることもありますが
抗生物質を使うことで速やかな治療が可能です。
つまり2週間を過ぎても咳が治まらない場合や
まだ1週目でも数日間眠れないほど激しい咳が続く場合は
風邪以外の病気の可能性があります。
肺がんや結核、間質性肺炎、心不全など重篤な病気の場合もあるので
呼吸器専門医を受診することをオススメします。
病院では問診、聴診器で肺の雑音の有無、肺機能検査で肺の状態を確認します。
血液検査やレントゲン、CT検査などで重篤な病気の早期発見につながり
専門的な治療に進むことができます。

早期治療したい「咳喘息」
重篤な病気ではなく、長引く咳の原因として近年増加しているのが咳ぜんそくです。
咳ぜんそくは、気管支ぜんそくの1歩手前の状態で
放っておくと3人に1人は気管支ぜんそくに移行するといわれています。
気管支ぜんそくは完治しにくく、年間1500人の人が呼吸困難で亡くなっています。
そのため、咳ぜんそくのうちに治療することをオススメします。
咳ぜんそくは気道の粘膜に常に炎症が起こっている状態です。
ホコリはもちろん、湯気、冷たい空気、香り、花粉などちょっとした刺激に敏感に反応して
激しい咳が出て、なかなか止まらなくなります。
風邪がきっかけになることが多いのですが
花粉や天候、疲労やストレスが原因になることもあります。
また、花粉症や食品添加物、PM2.5などが要因となって発症するケースが増えています。
咳ぜんそくは、放置すればするほど気管支や肺が固くなり
気管支ぜんそくへと移行するリスクが高まりますし、肺の機能も低下します。
正しく治療すれば改善するケースも多く、低下した肺機能はもとに戻ります。
早期発見、早期治療が望まれるので、長引く咳があれば、呼吸器の専門医を受診しましょう。

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KALEN DAIKANYAMA
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Aug 06.2019
長引く咳は要注意【ヘッドスパ】
Aug 03.2019
「頭蓋骨」のしくみ【ヘッドスパ】

頭蓋骨は1個の骨でできているわけでなく、
23個もの骨のパーツが、まるでパズルのように組み合わさって形作られています。
骨と骨を繋いでいるのが「縫合」と呼ばれるものになります。
そしてこの頭蓋骨の中に脳があります。
脳や脊髄の周りは硬膜といわれる膜で包まれていて
その中は「脳脊髄液」という半透明の液体で満たされています。

<脳脊髄液の働き>
呼吸をする時の肺のように、頭蓋骨もほんのわずかに動いていて
膨張したり、収縮したりを繰り返すことによって、脳脊髄液を循環させています。
すなわち、頭蓋骨がポンプの役割をしています。
ところが頭蓋骨が歪むと、
この縫合部分の可動域が狭くなりうまくポンプ機能を果たせなくなってしまいます。
循環されない脳脊髄液は溜まって、よどんでしまいます。
それが脳の機能の低下を招き、様々な症状が出てくるのです。
低下してしまう機能に「迷走神経」という脳神経があります。
迷走神経は自律神経の中で、胸やお腹をコントロールしています。
この機能が低下してしまうと呼吸がうまくできなくなってしまいます。

緊張を和らげるとき、深呼吸をするのは心身のリラックスに強く影響を与えるからです。
呼吸が浅くなってうまく息ができない状態は、交感神経が優位になっているため
体に力が入ってしまいリラックスしづらくなります。
ですので質の良い睡眠は取りづらくなっていきます。
本来、睡眠時に働いてくれるのは、副交感神経です。
質の良い睡眠が体調や精神面に大きな作用を及ぼすことは科学的にも実証されているそうです。
深い眠りでからスッキリ目覚めて、快適な日々をすごして頂くためにも
頭蓋骨の歪みを整える事が大切です。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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Aug 03.2019
「頭蓋骨」のしくみ【ヘッドスパ】
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