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Nov 23.2019
寝ても疲れが取れない原因とは【ヘッドスパ】

寝ても疲れが取れない理由はさまざまですが、自律神経の乱れが要因の1つです。
ストレスや不規則な生活で自律神経が乱れると
頭痛やめまい、むくみなどを引き起こして疲れが取れなくなってしまいます。
知らず知らずのうちに自律神経の乱れを引き起こす行動をとってしまっているかもしれません。

・睡眠の質が低い

たくさん寝ているのに疲れが取れないという方の多くは
睡眠の質が低い可能性が高い傾向にあります。

・昼間に眠いことが多い
・休みの日はいつもより遅く起きる
・起きる時間が不規則
・寝る直前までスマホやPCをいじっている
・お風呂はシャワーですませる

睡眠は量ではなく質の方が大切です。
睡眠の質を高めるためにできることを実践していきましょう!

・血流が悪い

血流が悪いと身体に老廃物が溜まり、疲れやすくなる原因になってしまいます。

・仕事中はずっと同じ姿勢でいることが多い
・身体が常に冷えている
・むくみやすい
・運動をほとんどしない
・便秘ぎみ

血流を良くすることで病気になりにくい身体を作ることができます。

・脳と心の疲れ

身体は疲れていなくても、働きすぎたり周りに気を使いすぎたりして
脳と心が疲れている可能性もあります。

・暇な時は常にスマホをいじっている
・仕事で残業が多い
・周りに常に気を使っている
・仕事中は集中しすぎて休憩をしない

仕事で常に緊張状態にある場合や、常に情報をインプットし続けていると、脳と心がパンクしてしまいます。
身体だけでなく、脳と心をしっかり休めてあげることが大切です。
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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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Nov 23.2019
寝ても疲れが取れない原因とは【ヘッドスパ】
Nov 23.2019
腎を補う食養生とは【ヘッドスパ】

漢方や薬膳を考える上での基本的な理論である「陰陽五行説」において、
季節、食べ物、色、感情などさまざまな要素が深く絡み合っているといわれています。

薬膳では冬に弱りやすい腎を癒すためによく黒い食べ物を使います。
薬膳というと難しい食材を揃えないといけないと思ってしまいがちですが
難しく考えることはありません。
食卓に黒っぽいものを入れてみる。こんな単純なことで、十分に食養生ができます。

「腎を補う黒い食材」

・黒豆

「腎」を高める黒い食材の代表です
腎に力をつけて、全身に気力を巡らせてくれるようなはたらきがあります

おせちの定番でもある黒豆煮でも良いですし
黒豆茶、黒豆入りの炊き込みご飯などもおすすめです。

・黒ゴマ

腎と肝の働きも高めてくれる食材です
黒ゴマには良質の油、セサミンなどのポリフェノールが含まれています
血管を補強し、血液の流れを改善し、温める作用もあります。

・ひじき

海藻類も黒い食材とされています
鉄分、カルシウムも豊富なので、貧血予防にも効果的な食品です
ひじきの煮物を一品添えるだけでも、簡単に「腎」を癒すことができます。

・黒米

黒さの理由であるのがポリフェノールの「アントシアニン」には
毛細血管を強くし、視力回復、疲れ目にも良いといわれている成分です。

・黒きくらげ

きくらげには白と黒がありますが、白は「肺」を癒し
黒は「腎」を癒す食材と薬膳の世界ではいわれています。
胃腸を癒し、整腸作用も期待できる食材です。

黒きくらげにはカルシウム、鉄、ビタミンDが他のキノコ類よりも多く含まれています。
また、βグルカンという成分が免疫力も高めてくれます。

・黒酢

もともと玄米から作られている黒酢は、アミノ酸が普通の穀物酢よりも豊富です。

・玄米

薬膳の世界においても「腎」を癒す黒い食材としてすすめられています。
普段のお米を玄米に変えてみる。それだけでも冬の食養生につながります。

他にも、海苔、くるみ、ごぼう、しいたけ、わかめ、こんぶ、牡蠣、しじみなど
黒い食材は豊富です。
養生とは、体が悪くならないように未然に防ぐための生活のことをいいます
普段の生活で、負担の少ないものから取り入れてみると良いでしょう^^

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Nov 23.2019
腎を補う食養生とは【ヘッドスパ】
Nov 23.2019
冬の養生とは【ヘッドスパ】

温度が下がってくると気になり始めるのが「冷え」ではないでしょうか。
厚着をする、カイロを入れるなど温めても表面的にしか温まらない
体の芯の冷えが取りきれていない可能性があります。

「腎」が弱っているサイン

・トイレが近い
・おしっこが出にくい
・耳鳴りがする
・最近、白髪が気になり始めた
・抜け毛が多い
・精力減退を感じる
・物忘れが気になる
・手足が冷えて眠れない
・不妊である

多くの場合が高齢者の方が感じやすい不調なので、そんな症状は感じないという人もいるかもしれません。
しかし、冬になると誰であっても「腎」は弱りやすく
手足が冷える、腰が冷える、耳鳴りがする、めまいがするなどの不調が現れやすくなります。

現代の私たちの生活はストレスが多かったり、精製された食品、添加物
化学物質などに溢れており、昔の人よりも冷えやすい環境にあります。

昔より不妊症、生理不順、PMSなどの女性ホルモンのトラブルも
増加傾向にあると言われており、根本的に「腎」が弱まっている可能性が高い傾向にあります。

漢方でいう、「腎」はホルモンを司る部分でもあります

腎というと普通は「腎臓」を思い浮かべます。
しかし漢方でいう「腎」はもっと幅広い意味を持っています。

腎は内分泌系、泌尿器系、生殖に関係しています。

腎には精気=生命エネルギーを蓄えるような役目があり
そしてその精気を有効に活用するのが腎の働きです。

腎は水と関係がある

「腎」は「水」を支配しています。
水はそもそもの性質上、力が加わらなければ特に動かないものとされています。
ですので、腎が支配している水に影響が起きると
トイレが近くなる、むくみやすいなどの症状を感じやすくなります。

特に「腎」が弱りやすいのが「寒い時期」「夜」です。
冬になったり、夜になるとトイレが近くなると感じる方もいるのではないでしょうか。
また、腎は体のあらゆる部分と関係していて
体液や尿をコントロールする働きがあり、体温調節にも関係し
髪の毛とも関連していると言われています。

外から温めても冷えが取れないという方は「腎」の働きが弱まっている可能性があり
内側から改善する必要があります。

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Nov 23.2019
冬の養生とは【ヘッドスパ】
Nov 23.2019
風邪の予防法【ヘッドスパ】

風邪のウイルスは200種類以上もあると言われています
風邪のウイルスは低温で乾燥した環境を好み、活動が活発になります
そのため、乾燥した冷たい空気の中ではウイルスが長生きし
長時間、私たちの身の回りを漂うことができてしまいます
そして、隙があれば体内に侵入し、外的な原因と、冷えや乾燥により免疫力が落ちることで
ウイルスの進入や増殖を許してしまうことが風邪の原因になります

風邪予防のポイント

・ウイルスを持ち込まない

ウイルスは、くしゃみや咳で飛び散ったり、ウイルスのついた手で触れた場所に付着しています
たくさんの人が触れるつり革やドアノブ、電車などの密閉された空間など
外はウイルスと接触してしまう場所がたくさんあります
ですので、外から帰ったら丁寧な手洗いとうがいを徹底して行いましょう!

・ウイルスを入れない

ウイルスは鼻やのどの粘膜から体に侵入します
のどの粘膜には繊毛という器官があり、ウイルスなど異物が入って来た時に、外に出す働きがあります
この繊毛は常に潤っていて、乾燥すると働きが衰えます
また、同じ気温でも湿度が高ければウイルスの生存率はぐっと下がります
ですので、マスクをして気管支の潤いを保ったり、部屋の湿度を保ちウイルスの侵入を防ぎましょう!

また、内側から潤う体作りも大切です
豚肉やはまぐり、牛乳などの食材は体を潤すと言われています
普段の食事にも意識して取り入れてみると良いでしょう!

・ウイルスを増やさない

ウイルスが侵入しても、ウイルスと戦う力がある強いカラダ作りを心がけましょう。
万病のもととなる「冷え」
体の部位で特に「首」のつくところ、首、足首、手首、腰首(お腹周り)は
太い動脈が薄い皮膚のすぐ下を通っています。ここを温めるのがとても効果的です!

レッグウォーマーやストール、腹巻などを活用して外側からのケアを徹底しましょう!
お腹の内側(胃腸)を温めるならシナモンや生姜入り飲み物がおすすめです
体を温めることで免疫力が高まり、ウイルスへの攻撃力にもつながります。

特に「疲れているな」という時は、抵抗力が弱まって風邪をひきやすくなることがあります
十分な睡眠と軽い運動などを積極的にとりいれて風邪をひきにくい体にしましょう。
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Nov 23.2019
風邪の予防法【ヘッドスパ】
Nov 23.2019
内側から目の下のくま・シワを改善【ヘッドスパ】

内臓の鏡と言われている私たちのお肌
シワやくまなどの肌トラブルは化粧品により改善しようとする方が多いですが
内側から改善することも大切です。

目の下のくまは寝不足・疲労など様々な原因があると言われていますが
漢方医学では「気」や「血」の巡りが悪くなることが
目の下のくまに繋がると考えられています。

【ストレスタイプのくまの場合】
「目が充血しやすい」「イライラしやすい」「常に頭が重い」などが当てはまる場合
ストレスから気の巡りが悪くなり、血・水が滞ってしまうことから
目の周囲にくまができやすくなります。
自宅でくつろぐ際はアロマを置いたり、半身浴を行うなどしてストレスの解消を心がけましょう。

【血液どろどろタイプのくまの場合】
「くちびるが紫色」「肌荒れしやすい」「月経痛がひどい」などが当てはまる場合
血の巡りが悪くなっていることが考えられます。
このタイプの方は、首や肩をマッサージしながら顔周りの血行を良くしてあげましょう。

スキンケアを行う際、目の下のマッサージを一緒に実践することで
より高い改善効果に期待できます。
目の下の皮膚は顔のなかでも特に薄いパーツですので優しく指を滑らせるようにし
くれぐれも強くこすらないよう注意しましょう!

漢方医学では肌に潤いを与える「血」や、肌の張りを維持するために必要な
「気」の不足がシワを引き起こす原因と言われています。

【血不足タイプのしわの場合】
「乾燥すると肌がかゆくなる」「髪がパサついている」「目が疲れやすい」などの場合
肌に栄養を送る血液が不足していると言われています。
また、無理なダイエットをしている方に多い症状ですので
食事を抜いたり偏った食生活を行わないよう注意しましょう!

【エネルギー(気)不足タイプのしわの場合】
「疲れやすい」「食欲がない」「敏感肌」などの場合
肌を持ち上げるために必要なエネルギーが不足している可能性があります。
エネルギーを補うには、胃腸の働きを高め、十分な睡眠時間を確保し
翌日に備えてしっかりと休息をとるよう心がけましょう。

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