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Mar 12.2019
肌の乾燥を防ぐ期待のできる食べ物とは【ヘッドスパ】

皮膚が乾燥すると肌のキメが乱れてバリア機能が低下し
外的刺激に敏感になって肌荒れや肌質の劣化を引き起こします。
さらにバリア機能の低下は、肌が本来持つ保湿力を弱らせてしまいます。
すると肌の乾燥はますます進行しやすくなります。
そのためには日々のスキンケアに加えて食事にも気を使い
肌の保湿力を向上させる成分を体内に摂り込んで
内側からしっかりインナーケアすることも大切です!

「乾燥肌の改善が期待される食べ物」

乾燥肌を改善するためには、多種類の栄養素をまんべんなく摂取して
バランスのとれた食事を心掛けるのが基本となります。

・納豆

納豆のネバネバ成分には、アミノ酸が結合した天然成分で
ヒアルロン酸にも劣らぬ優れた保湿力と継続性を持っているとされています。
皮膚細胞の水分量を増やしてバリア機能を回復させます。
さらに納豆には、皮膚や粘膜の健康維持をサポートするビタミンB2も豊富です。

・卵

卵には20種類ものアミノ酸が含まれています。
その他、保湿力を持つレシチンやタンパク質
ターンオーバーを整える役割を持つ亜鉛が豊富に含まれています。

・サーモン

サーモンには、加齢や紫外線のダメージから肌を守る
強い抗酸化作用があることで知られていますが
その他、保湿効果や乾燥を防ぐために必要な
肌のコラーゲンの生成を助ける効果もあるとされています。

・パプリカ

コラーゲンの生成を促すビタミンCの含有量が多く含まれている他、βカロテンも豊富です。
βカロテンは、体内でビタミンAに変換し、皮膚や粘膜の潤いを維持させる役割を担います。

保湿効果がある栄養素を意識的に食べることによって、内側からの乾燥肌改善効果が見込めます。
即効性を求めるものではなく、毎日コツコツ摂取することが美肌への近道となります。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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Mar 12.2019
肌の乾燥を防ぐ期待のできる食べ物とは【ヘッドスパ】
Mar 11.2019
顔のむくみの自宅でのお手入れ法【ヘッドスパ】

毎日疲れを溜め込み、改善しないまま日々を過ごし
むくんだ状態が当たり前になっていませんか?

顔のむくみが慢性化している人は、脂っこい食事や
味付けの濃いものばかりを食べていないでしょうか?

内臓が疲弊して老廃物を溜め込んでしまうと、全身がむくみやすくなります。
あっさり、シンプルな味付けの食生活を心がけることで
余分なカロリー摂取を防ぐほか、体液循環がスムーズになり
むくみを予防・改善する効果が期待できます。

また、体内の塩分・水分量を調節するのに役立つ「カリウム」を、積極的に摂るのもよいです。
カリウムは、バナナやアボカド、ほうれん草などに豊富です。

お風呂上がりや寝る前に、いい香りのマッサージオイルで優しく、ほぐすのもよいでしょう。
お気に入りの香りのマッサージオイルで、顔周りの強張りをほぐすことで
老廃物を排出しやすい状態に整えます。
香りによって効能はさまざまですが、お気に入りの香りが一番リラックス効果が高いです。

あごから耳下にかけて、顔の輪郭に沿って指圧しながら手を動かします。
頬の下部分は凝りやすく、痛気持ちよさを感じることが多いです。
ですので、その部分は心地よい圧力で、マッサージすると良いでしょう。

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Mar 11.2019
顔のむくみの自宅でのお手入れ法【ヘッドスパ】
Mar 10.2019
睡眠不足と肌の関係とは 【ヘッドスパ】

小じわやシミなどのエイジングサインが気になり
スキンケアを入念に行っている人も多いのではないでしょうか?
お肌の為にまずは、肌の再生活動に関わる「睡眠」を、特に見直すことが大切です!

1日の睡眠時間が少ないと、肌の老化がすすむとも言われています。

肌の奥では、毎日新しい細胞が生まれていて
この細胞が変化しながら徐々に肌表面に上がってくるのが「ターンオーバー」です。

また、細胞が活発に活動するのを助けるのが「成長ホルモン」です。
成長ホルモンは睡眠中、特に眠ってすぐの時間帯に多く分泌されています
成長ホルモンがきちんと分泌されないと、ターンオーバーが乱れやすくなります。

ターンオーバーの乱れは、肌が乾燥しやすくなり、シワやたるみを加速させ
メラニンを含む古い角質が肌に蓄積して、肌のくすみ、シミなどの原因になります。

エイジングケアや意識するなら、肌荒れ、大人ニキビなど
肌のコンディションが悪い時は、質の高い睡眠を心がけましょう!

また眠ってすぐから2~3時間で、1日に分泌される成長ホルモンのうち
約70%が分泌され、6時間ほど肌の再生活動をサポートします
ですので、なるべく7時間程度の睡眠時間を心がけると良いでしょう。

「良質な睡眠を取るためには」

・寝具を見直す

心地よく眠るために、清潔なシーツや布団カバーは必須となります

・安眠効果が期待できるハーブティーを飲む

ハーブの香りが心身をリラックスさせて、心地よい眠りをもたらしてくれます。
温かい飲み物で体の深部が温まると、自然な眠気を誘う効果も期待できます。

・眠る90分前にはデジタル機器を見るのをやめる

デジタル機器が発する「ブルーライト」は、眼や脳を刺激して眠りを妨げます。

・体を冷やさない工夫をする

体が冷えていると、体温を下げないように交感神経が優位の状態に働きます
心身ともにリラックスして眠りにつくときには、副交感神経が優位に働きます。
眠るときに副交感神経をきちんと働かせるには
眠る前だけでなく、1日中体を冷やさない事も大切です。

・寝る直前に深呼吸をする

ゆったりとした呼吸をすると、副交感神経が優位になって眠りやすくなります。

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Mar 10.2019
睡眠不足と肌の関係とは 【ヘッドスパ】
Mar 10.2019
花粉に負けない肌を作るには【ヘッドスパ】

肌は一般的に約28日間かけて新しい肌と古い肌の交換が行われています。

肌は、もっとも外側にある角質層によって外的環境から守られていて
本来はどんなに花粉が飛んでいても肌が刺激を受けることはないのですが
それでも、花粉の刺激で乾燥や赤みを伴ったかゆみを感じる方がいます。

この違いは、肌のバリア力の高さにあり
肌を守ってくれている角質層の質の違い、ということになります。

角質をはじめ、わたしたちの細胞は血液によって運ばれる栄養素と酸素によって作られます。
そのため、質の良い角質を作るには、体内を巡る血液の流れを整えることが大事です!
血液の流れを良くするために、日頃から体を冷やさないように心掛けましょう^^

また、1日の中で机に向かっている時間が長い人や
あまり運動をしないために筋力が少ない人は
お風呂上がりのスキンケアやボディケアをするついでに
簡単なマッサージで、体内の血行促進をしましょう。
クリームを塗るついでくらいの短時間でも良いです。
それよりも毎日の積み重ねが大事です!

また、肌作りには、食事から吸収される栄養素が必要不可欠となります。
食生活にも少し意識を向けてみましょう!

・余計な水分は溜め込まない

水は1日1.5~2リットル飲んだほうがいいと聞きませんか?
一概には言えませんが、これは、どちらかというときちんと運動をしていて
発汗をしている人に当てはまります。
あまり汗をかかない人は、かえって余計な水分を溜め込んでしまいます。

中医学では、これを水毒といいます。
水毒はむくみだけでなく、花粉の症状の原因とも考えられていて
ニキビなどの原因にもつながる場合もあります

水分をたくさん摂った日は、同時に利尿効果の高いコーン茶やレタス
スイカ、小豆などを摂るなどして、排出することも心がけましょう!

・肌作りのガソリン「気」を補う

酸素と栄養素が揃っていても、動かすパワーがなくては作れるものも作れなくなります。
そこで良質な赤身肉やかぼちゃ、山芋、玉ねぎなどの食材でパワーを補いましょう!
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Mar 10.2019
花粉に負けない肌を作るには【ヘッドスパ】
Mar 10.2019
寝る前のスマホの影響とは 【ヘッドスパ】

寝る寸前までベッドでスマホをチェックしていませんか?
夜のスマホは、内臓や血管の働きを調整する自律神経のバランスを乱しやすくします。
自律神経は、昼の活動時に交感神経が働き、夜のリラックス時に副交感神経に切り替わります。
ところが、夜になってもスマホからのブルーライトを受け続けていると
脳は昼の活動時と勘違いして、交感神経が活発になって緊張状態が続きます。

また、副交感神経には、全身の血の流れをコントロールする役割があります。
いつまでも交感神経が活溌だと、血行不良になり体が冷えてしまいやすくなります。
目のまわりは副交感神経を働かせる重要な役割があるので
夜遅くまで目を使い過ぎていると、冷えの悪化につながります。

また、スマホを見ているとまばたきが少なくなります。
すると、まぶたの血のめぐりが悪くなり、目の周辺が冷えます。
目の周辺には全身につながるツボがたくさんあるので
目の冷えが全身に及び、血流が滞ります。

夜寝る前までに、副交感神経に切り替わらないままでいると
寝つきが悪い、熟睡できない、途中で目が覚めるなど、睡眠の質が悪くなります。
睡眠は冷えない体の土台をつくります。
スマホやパソコンで夜更かししないで、ぐっすり眠ることが大切です。

体をポカポカにするためには、寝る前の目のケアがお勧めです。
眠る前に目を温めるケアを行うことで質のいい睡眠を得られ
睡眠中にポカポカ体質に改善してくれます。

【目の温めケアの方法】

・薄手のタオルを濡らして、電子レンジで30秒加熱
・タオルを広げて適温にしてから、目に当てる
目の疲れがとれて、全身の血の流れが改善されやすくなります。
体中の水分(血液以外の体液)の流れも良くなるので、体がうるおい老廃物も排出します。
水分の流れが滞ることも、冷えの原因につながります。

また、耳のふちを軽くひっぱるなども効果的です。
耳は目のまわりの筋肉とつながっているので、目がゆるんで体も温まりやすくなります。

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小嶺 さき

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Mar 10.2019
寝る前のスマホの影響とは 【ヘッドスパ】
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