Mar 10.2019
寝る前のスマホの影響とは 【ヘッドスパ】

寝る寸前までベッドでスマホをチェックしていませんか?
夜のスマホは、内臓や血管の働きを調整する自律神経のバランスを乱しやすくします。
自律神経は、昼の活動時に交感神経が働き、夜のリラックス時に副交感神経に切り替わります。
ところが、夜になってもスマホからのブルーライトを受け続けていると
脳は昼の活動時と勘違いして、交感神経が活発になって緊張状態が続きます。

また、副交感神経には、全身の血の流れをコントロールする役割があります。
いつまでも交感神経が活溌だと、血行不良になり体が冷えてしまいやすくなります。
目のまわりは副交感神経を働かせる重要な役割があるので
夜遅くまで目を使い過ぎていると、冷えの悪化につながります。

また、スマホを見ているとまばたきが少なくなります。
すると、まぶたの血のめぐりが悪くなり、目の周辺が冷えます。
目の周辺には全身につながるツボがたくさんあるので
目の冷えが全身に及び、血流が滞ります。

夜寝る前までに、副交感神経に切り替わらないままでいると
寝つきが悪い、熟睡できない、途中で目が覚めるなど、睡眠の質が悪くなります。
睡眠は冷えない体の土台をつくります。
スマホやパソコンで夜更かししないで、ぐっすり眠ることが大切です。

体をポカポカにするためには、寝る前の目のケアがお勧めです。
眠る前に目を温めるケアを行うことで質のいい睡眠を得られ
睡眠中にポカポカ体質に改善してくれます。

【目の温めケアの方法】

・薄手のタオルを濡らして、電子レンジで30秒加熱
・タオルを広げて適温にしてから、目に当てる
目の疲れがとれて、全身の血の流れが改善されやすくなります。
体中の水分(血液以外の体液)の流れも良くなるので、体がうるおい老廃物も排出します。
水分の流れが滞ることも、冷えの原因につながります。

また、耳のふちを軽くひっぱるなども効果的です。
耳は目のまわりの筋肉とつながっているので、目がゆるんで体も温まりやすくなります。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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