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Jan 11.2020
体内の免疫力を上げる方法【ヘッドスパ】

腸は、口から食べた食べ物を消化・吸収する場所です。
腸の壁の内側には、免疫をつかさどっている免疫細胞が集中しており、
体全体の免疫細胞の約7割が腸に集まっているのです。
そのため、免疫力を高めるためには、腸の状態を良くすることが重要なポイントになります。

まず、栄養バランスの良い食事をすること。
ヨーグルトなどの発酵食品の他にも、
食物繊維、オリゴ糖などの栄養素は、腸内細菌叢を改善して
免疫力を高めてくれますので、積極的に摂取するようにしましょう。

免疫細胞そのものを活性化させるために必要な栄養素もあります。
タンパク質は、細胞の主要な成分ですので、豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を
摂取することで、免疫細胞の働きを良くしてくれます。
さらに、ビタミンAやビタミンEなどのビタミン類、亜鉛やセレン、銅、マンガンなどの
ミネラル類、コレステロールなども、免疫細胞の強化には必須の栄養素です。

イワシやアジなどの青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸、
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE、体の中でビタミンAに変わるβカロテンなども、
免疫力を高める効果が期待できます。

免疫力を高める食品

きのこには、腸の働きを良くする食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていますので、
免疫力を高めるためにはおすすめの食品です。
さらに、それだけではなく、きのこに含まれる食物繊維であるβグルカンという成分は、
消化吸収されずにそのまま、腸の免疫細胞に作用するので、
免疫力を高める効果があると言われています。

腸内にはたくさんの腸内細菌が生息しています。
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると腸の働きが良くなり、
反対に悪玉菌が増えてしまうと腸内の環境が悪くなります。

納豆、みそ、しょうゆ、漬物、ヨーグルトなどの発酵食品には
乳酸菌や納豆菌などの善玉菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす効果があります。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
紀本美香子

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Jan 11.2020
体内の免疫力を上げる方法【ヘッドスパ】
Jan 11.2020
生理中に貧血になるのはなぜか【ヘッドスパ】

生理中に貧血が起きるのはなぜなのか。
体内の鉄が不足すると、赤血球の中のヘモグロビンが十分に作られなくなります。
このヘモグロビンは身体中に酸素を運ぶ大切なものです。
足りなくなると体は酸欠状態になり、貧血を起こします。
これが「鉄欠乏性貧血」と呼ばれ、女性に多い貧血です。

この貧血はゆっくり進行するのが特徴で、もともと血中の鉄分が少なく、貧血に近い状態の人は、体がその状態に「慣れてしまっている」ことも。
そういう人は、生理の出血が多くなったときに、それだけでダメージを受け、貧血を起こしてしまうということもあります。貧血の症状は自覚しにくいので、気づかないひとも多いのです。

<食べ物で予防>
不足すると貧血を起こしてしまう鉄分は、毎日の食事で取り入れることができます。

イワシ、カツオ、ブリなどの魚やレバー、茹でたホウレンソウや小松菜などの野菜、
しじみや牡蠣などの貝類は鉄分が豊富です。

また鉄分は体に吸収されにくいので、吸収率をアップしてくれる食材と一緒に摂るとさらに良いです。
吸収率をあげてくれるのは、ブロッコリーやパセリなどビタミンCを多く含む野菜。
柑橘類や梅干し、お酢などの酸っぱいものも胃酸の分泌を促してくれる効果があります。

一番大切なのは、良いと言われる食べ物ばかりを食べるのではなく、肉、野菜、魚、果物をバランスよく、しっかり噛んで食べること。
それを毎日きちんと続けるのは結構難しいことですが、それが何より貧血の予防になります。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
鈴木由利香

Jan 11.2020
生理中に貧血になるのはなぜか【ヘッドスパ】
Jan 11.2020
体温を上げて免疫力アップ【ヘッドスパ】

健康的な人の平熱は36.5度くらいですが、36度以下という「低体温」の人が増えています。
体を冷やさないで温める生活をすることで免疫力が活性化します。
おすすめの生活習慣をご紹介します。

● 入浴
1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。
朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。
湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。
最近はシャワーで済ませる人も多いようですが、5分~10分でもいいので必ず湯船につかりましょう。

● スクワット
ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。
下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。
入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果もあります。

● 白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。
冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。
夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

● GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。
GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。
玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。

● 腹巻き、カイロ、湯たんぽ
冷えは大敵です。体を冷やさない外側からの工夫もしましょう。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
稲生莉紗

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Jan 11.2020
体温を上げて免疫力アップ【ヘッドスパ】
Jan 11.2020
免疫力を高める食品【ヘッドスパ】

*にんにく

にんにくは、アリインというたんばく質が多く含まれていて、
アリインが酸素に触れると、アリシンに変化します。
アリシンは細胞内に浸透しやすく、酸素と結びつきやすい性質で、
細胞膜や遺伝子の代わりに活性酸素に利用されて体外に排出してくれるのです。
にんにくには、こうした抗酸化作用でがん予防や免疫強化作用に優れているので、
1日1~2かけほどの適量を取ることをオススメします。

*バナナ

バナナは白血球の働きを高めて免疫力を高めます。
栄養価も高く、消化吸収抜群です。
便秘を防ぐので腸内環境が整い、がん予防に役立ちます。

*かぼちゃ

かぼちゃにはβ-カロテンが豊富です。
β-カロテンは、粘膜などの細胞を強化して免疫力を高めます。
またβ-カロテンには抗酸化作用もあり、
老化やがん予防に効果があるといわれています。
かぼちゃはビタミンCやE、葉酸なども含まれており、食物繊維も豊富なので、
理想の健康食品といえます。

*ヨーグルト

ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やして免疫力を高めます。
ヨーグルトの中に含まれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌には
血圧上昇抑制やコレステロール値を下げる働きがあります。
また、インターフェロンの体内産生を促進するので免疫機能に有効です。

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Jan 11.2020
免疫力を高める食品【ヘッドスパ】
Jan 09.2020
綺麗な肌に導くには【ヘッドスパ】

くすみがなく、ツヤ・透明感のある美しい肌は多くの女性の憧れです。
肌のくすみをなくすにはどうしたらいいのか、美肌になるための方法が知りたいという悩みや疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
肌のくすみを健康的に改善していけるような習慣・食べ物をお伝えします。

<肌がくすんでしまう原因>
■紫外線を浴びることによる日焼けや乾燥
■肌の角質が蓄積するとツヤ・透明感を損なう
■冷え性・睡眠不足などによる血行不良
■スイーツなどお菓子の食べ過ぎ

<効果的な食べ物>
肌のくすみを改善するためには、体の内側からきれいにしていくことも重要です。
1つの栄養素だけでなく、様々な食品をバランスよく摂取するよう心がけましょう。

■ビタミンCを多く含むものを積極的に摂取する
■新陳代謝を活発にするたんぱく質をしっかり摂る
■肌のバリア機能を強化するβカロテンを取り入れる
■全身に酸素を運んでくれる鉄分を意識的に摂取する

<くすみを作らない生活習慣>
■睡眠をしっかりとる
■体を動かして血流を促進する
■正しい方法で洗顔を行う
■日焼け止めは欠かさない

くすみのない肌をつくるためには、生活習慣や食べ物を見直し、正しい方法で洗顔・スキンケアを行っていくことが大切です。
ツヤと透明感のある肌を目指せるようなアイテムも様々ありますので、自分の肌に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
日々のケアで美しい肌を目指していきましょう!
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KALEN DAIKANYAMA
鈴木由利香

Jan 09.2020
綺麗な肌に導くには【ヘッドスパ】
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