体の疲れやストレス、交感神経が優位な状態が続くと脳も疲れます。
実は、顔の表情筋を支える頭筋は、
脳が疲れるとダイレクトに頭の「こり」や「むくみ」として現れます。
また、その「こり」は、頭の筋肉の緊張や収縮、血行不良を引き起こし、
さらなる負のスパイラルを巻き起こすので、こり対策が必要です。
セルフチェックで頭の状態を知りましょう!
○側頭部
ストレスを抱えているときは注意です
何かを我慢し、
奥歯をかみ締めることが多いと固くなってしまう部分。
法令線やフェースラインのたるみは、まさにここのこりやむくみが原因。
ストレスフルの人は危険です!
point
人さし指と中指の第2関節を、グッと強めに耳の上に押し当てる。
グッと押し当てると痛い→むくみ
point
手を握ったまま指の側面で、耳の上をゆっくり外回しに回す。
ゴリゴリする→こり
簡単にチェックできるのでぜひ試してみてください!
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東京都目黒区自由が丘2-11-10パルシード5F
03-5726-9722
KALEN 表参道店
107-0062
東京都港区南青山3-18-19東亜バッヂビル3F
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朝食を食べない方が調子が良い、という方もいらっしゃいますが
一般的には朝ごはんを食べた方が健康に良いとされます。
食べなかった場合のデメリットについて
・脂肪が燃えにくい身体に
朝食を抜くとお腹がペコペコの状態になるので、ランチはボリュームのあるものを選びがちです。すると血糖値も急激に上昇してしまいます。
血液中に糖が増え過ぎると、インスリンというホルモンが
糖を脂肪に変えてストックしていきます。
たくさんの糖が脂肪に変わり、太る原因になりやすくなります。
とくに、ダイエットをしたい方は
エネルギーを燃えやすい状態にしておくことが大切です。
細胞にあるミトコンドリアを活発にするためには、
タンパク質はもちろん、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が欠かせません。
しかし朝食を抜くと、これらの栄養が入ってくるチャンスも同時に逃してしまうことになります。
また、美容で言えば、髪の毛がパサついたり爪が欠ける原因にもなってしまいます。
・血圧の乱高下でイライラする原因に
夕食を食べて就寝、翌朝朝食を抜けば17時間、絶食状態が続くと
集中力の低下やだるさ、眠気といった不調が起こりやすくなります。
食後に耐えがたい眠気が起こる、仕事に集中できない理由になります。
このとき、血糖値を上げるためにコルチゾールやアドレナリンといったホルモンを出します。
これらは身体を戦闘モードにする働きがあり、
イライラや頭痛、動悸、 手足のしびれ、冷えなどが起こりやすくなります。
仕事の効率、健康、美容の観点からも朝食は抜かないこと、
菓子パンなどではなく、ご飯とおかず、できたらお味噌汁などを加えられると良いでしょう。
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胃の調子が悪い主な原因
・暴飲暴食
・ストレス
・タバコ
・寝不足、生活習慣の乱れ
・冷たいもの、熱いものの摂りすぎ などがあげられます。
胃の調子の悪さが明らかに今日や昨日の食べ過ぎ・飲み過ぎを原因としている場合には、
とにかくまず胃を休めましょう。
食事を摂るときには、食物繊維や脂肪が少ない食品を選ぶことが大切です。
大根、ニンジン、じゃがいも、
かぼちゃ、鶏ささみ、豆腐、納豆、
ヨーグルト、お粥、雑炊、うどん
◯逆に避けた方がいい食材
海藻類、キノコ類、脂身の多い肉類
揚げ物、酢の物、香辛料、
コーヒー、紅茶、冷たいもの、熱いもの
ストレスを受けると自律神経が混乱し運動機能や、消化液分泌のコントロールができにくくなります。
内臓全体の働きにもダメージが広がって、免疫力もダウンします。
ウォーキングなど適度な運動が自律神経の働きを正常化し、胃の機能を高めるのにも役立ちます。十分な睡眠をとるのも自律神経のバランスを保つためには大切です。
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頭痛には、主に筋肉と血管の2つが関与しています。
首の後ろにある大きな筋肉の中でも一番深部にある頭半棘筋が
凝り固まることで起こる緊張性頭痛。
頭痛の大半はこの緊張性頭痛と言われています。
また頭痛の発生に関与する「大後頭神経」は
頭半棘筋を貫いているため、首こりによって筋肉が圧迫されると、
その神経も圧迫され、頭痛が起きるのです。
さらに、脳へ通じる血管が収縮することで、頭痛が起こる場合もあります。
脳に通じる血管の中には、首の骨の中を通っている細い血管があるため、
首に異常が発生すると、その影響から頭痛が起こる場合があります。
首こりの悪循環を起こすサイクルは、筋肉が緊張したり、血流が悪くなることで
筋肉への栄養素や酸素供給が低下し、さらに筋肉が硬直することから始まります。
筋肉が硬直することで末梢神経が圧迫・損傷し、その刺激情報が大脳に伝わることで
首や肩の痛みを認識し、さらに筋肉や血管を収縮させるのです。
肩が浸かるまで入浴をしてお身体を温めたり
温まってる状態で軽めのストレッチをすると
より筋肉がほぐれやすくなりますので、
首肩に辛さを感じた時は試してみてください!
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本日のクライアント様
・顔がほてる
本日のクライアント様は、
下半身は冷えているのに顔はほてってしまうと言うことでした。
顔のほてりは自律神経の乱れが原因です。
冷たい外気に触れていた皮膚が、暖かい屋内に入るなどして急激な温度差を感じると、
急いで熱を放出させるために脳が命令を出し、皮膚に近い血管(毛細血管)が拡張します。
そうすると、毛細血管が集中しているほおに血液がどっと流れ、赤くほてってしまうのです。
寒暖の差によるほてり自体は身体の正常な反応ですので、
しばらくして赤みが引いていけば問題はありません。
しかし、ほてりがずっと続く、
または寒暖の差がそれほど激しくなくてもほてるという場合は、
体温を調節する自律神経の働きが低下し、
交感神経に偏っている可能性があります。
その場合は、顔がほてっていても、
手足などの末端には血流が充分にいきわたらず冷えていることが多いのです。
ほてりを解消するには、ほてった部分を冷やしても効果はありません。
大切なのは、まずは自律神経の乱れを整えることです。そのためにはリラックスした生活を送り、普段から血めぐりをよくする「温活」を心がけるようにしましょう。
ですので、
今回は全身の血流を良くしてくれるHEATの漢方のアロマオイルを買わせていただきました。
お家でできる対策として是非やってみてください。
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(1) 炭酸入浴や蒸気温熱で身体を外から温める
(2) 軽い運動をする
(3) 温かい食事をとる
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