BLOG

Nov 27.2017
風邪のひきはじめにすぐ取り入れて悪化させない方法1

普段から気を付けていても、どうしても風邪を引いてしまう事があります
「風邪ぐらい」、「薬でも飲んでおけば」安易に考えていてはいけません
免疫力が低下したために、細菌やウイルスを撃退する力が弱まってしまい
風邪をひいてしまいます

風邪のひきはじめだからこそ、大事に自分をケアしてあげましょう

《水分補給!潤った細胞は、免疫力を高める!》

健康な状態でも、人間は一日に2リットルの水分が必要だとされています
風邪のひきはじめは、何だかだるい、熱っぽいな。と感じますね?
これは、自分の免疫力が侵入してきた菌やウイルスと戦って
熱を発散しているからになります

風邪で体温が高くなると、寝ている間も大量の汗をかき、水分が失われます
大量の汗をかくということは、身体の弾力性が少なくなり
免疫力が低下するということです
風邪のひきはじめだからこそ、いつもよりもっと多くの
水分補給が必要だということになります

ちなみに、汗を多くかいたり、尿の排泄が多くなる時は塩分も失われます
スポーツドリンクなどが最適です

《菌やウイルスに負けないための栄養貯蔵!》

風邪のひきはじめには、エネルギーとなる食べ物だけではなく
食欲がない時だからこそ、必要な栄養分はしっかり確保しましょう

・体を温めるもの
ネギ・生姜
体を内側からあたためることで、免疫細胞が活性化してウイルスを撃退します

・タンパク質
豚肉、卵、牛乳、納豆
タンパク質は、体のエネルギー源となり、また新陳代謝も高めます
風邪のひきはじめには、特に、エネルギーの貯蔵が必要になります

・ビタミンC
みかん、ピーマン、ブロッコリー
ビタミンCは、白血球を刺激し、菌やウイルスと戦う力を高めます
また、ビタミンCは摂取してから2~4時間程度で、体外に排出されてしまうので
一気に摂るよりも、数回に分けて摂ることをおすすめします

・消化の良いもの
おかゆ・うどん・雑炊・バナナ・リンゴ

ブログ画像

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正

Nov 27.2017
風邪のひきはじめにすぐ取り入れて悪化させない方法1
Nov 21.2017
免疫力を上げて風邪から身を守る方法

《免疫力とは?》

私たちの周りには、目に見えない菌やウイルスが漂っています
そのような病原体が知らず知らずのうちに体内に侵入しているのですが
必ずしも病気になる訳ではありません
それは、身体に備わっている免疫機能が働くからになります

この免疫機能の強弱には個人差があり、生活習慣が大きく関わっています
食生活の乱れや睡眠不足が続いたり、ストレスが溜まると
免疫力は低下してしまいます
また、季節の変わり目などの環境の変化も免疫力に影響を与えます

《免疫力の上がる養生法》

まず免疫力を高めるためには、規則正しい生活習慣が基本となります
栄養バランスの取れた食事や十分な質の良い睡眠は、必要不可欠です
また、運動をすることも重要になります
適度な運動は体温を高め、免疫力の向上につながります
一日20分から1時間程度のウォーキングを行うと
ナチュラルキラー細胞の活性が高まるという臨床データもあります

ナチュラルキラー細胞は、笑ったり、前向きな思考を持つことでも
活性化されるといわれており、ストレス解消の重要性もうかがうことができます

《免疫力の上がる養生食》

免疫力を高めるためには、まず体温を上げることが基本です
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下するといわれており
37℃に近い体温を保つことができれば
病気になりにくい状態を維持することができます

そのように体温を上げる手助けをしてくれる食材として
生姜、唐辛子、にんにく、長ネギ、ニラといった香味野菜が挙げられます
その他にも、ごぼうやたまねぎ、羊肉、鶏肉、
サバ、アジ、イワシ、カツオなども当てはまります

また、免疫力を司る「腎」の働きを良くすることも免疫力向上につながります
腎を元気にする食養生には、くるみ、松の実、クコの実などの木の実類や
黒豆、黒ゴマ、黒木耳といった黒い食材も効果的です

免疫力の基本は、毎日の生活習慣にあるため
規則正しい生活を送ることが絶対条件となります
季節の変わり目などは特に注意して
食養生も上手に取り入れながら健康的な毎日を送りましょう

ブログ画像

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#

Nov 21.2017
免疫力を上げて風邪から身を守る方法
Nov 21.2017
「風邪」を予防する4つの対策

風邪を引きやすい季節の変わり目には
いつも以上に体調管理が大切になります

・朝におすすめ「黒糖生姜湯」

風邪予防には、まず体を温めること
朝目覚めた時は体温が下がっていますので
いきなり冷たいものを飲むのは控えましょう
おすすめは黒糖を入れた生姜湯を飲むことです

生姜と同じように黒糖も体を温める作用があります
黒糖とは違い、白砂糖は体を冷やす作用がありますので
摂りすぎには注意しましょう

・朝の「足湯」で体を一気に温める

黒糖生姜湯を飲みながら、足湯をするのも良いでしょう
洗面器に沸かしたお湯を入れ
水で温度を調節しながら足を浸けると良いです

火傷に注意しながら温度調節をしましょう
両足首まで温められる大きめの洗面器を使うとよいです

風邪予防には免疫力を高めることが大切になります
体を温めて体温を上げると
免疫力が30%アップすると言われています
常に体を温めることを意識するようにしましょう

・「ウォーキング」で免疫力アップ

適度に体を動かすことは、免疫力を高めて風邪予防に効果的になります
ただ、体力をつけようとして慣れない運動で疲れてしまうと逆効果になります
疲れない程度に体を動かすにはウォーキングがおすすめです

歩くことは体の80%の筋肉を使う立派な運動です
朝一駅分歩いたり、駅ではエスカレーターを使わずに階段を昇ったり
日常生活の中で歩くことを意識すると良いでしょう
特別な運動をしなくても、よく歩くことは
免疫力・心配機能アップに役立ちます

・「加湿器やマスク」で乾燥対策

空気が乾燥していると風邪を引きやすくなります
室内を乾燥させないようにしましょう
外出時はマスクを着用することも風邪予防には効果的になります
マスクを着用しながら寝るのもおすすめです

マスク着用で注意したいことは
同じマスクを続けて使い続けないことです
息で湿気ったマスクを放置するとウィルスや雑菌の温床になります
使い捨てマスクなど利用して毎日新しいマスクを着用しましょう

他にも風邪予防には
ビタミンCを摂ることや栄養バランスの良い食事
睡眠をしっかりとることももちろん大切になります
ストレスもよくありませんので、上手に発散しながら
秋冬も元気な毎日を過ごしましょう

ブログ画像

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

Nov 21.2017
「風邪」を予防する4つの対策
Nov 19.2017
毎朝手軽にできる冷えとり対策

《ベッドの中で》
・目覚めたらベッドの中で伸び&カーテンを開けて深呼吸

最も体温が低い早朝、目覚めたら、手の指を広げ
足の甲をそらして思いきり伸びをすると血流が活発になり
一日の冷えも軽くなりやすくなります
起きたらカーテンを開け、日光を浴びながら深呼吸をしましょう
セロトニンが分泌され、交感神経がオンになることで
自律神経の切替えがスムーズになります

《出かける準備》
・体が冷える前に適所へ使い捨てカイロを貼る

使い捨てカイロは、体が冷える前に貼ると良いです
まずは、仙骨の上(腰)あたりに1 枚貼り、下半身の冷えを予防します
手足の冷えが気になる人は、肩甲骨の間にも1枚貼るのも良いです
肩&首こり解消、顔色アップに効果的になります
さらに、お腹まわりの冷えが気になる場合は下腹部にも貼ると良いでしょう
上下で温めることで、全身の代謝がよくなります

《朝食》
・温かいたんぱく質で体と脳を目覚めさせる

朝食をとることは体と脳を目覚めさせ
全身にエネルギーを届けてくれる大切な生活習慣になります
豆腐のみそ汁や納豆といった大豆製品、ゆで卵、チーズトースト、ホットミルクなど
筋肉の材料にもなるたんぱく質を加熱調理したものがおすすめです
朝食をとる習慣がない人は、最初は胃もたれしやすいので
食欲がなければ無理せず白湯などの温かい飲み物から始めても良いでしょう

《出勤》
・骨盤底筋を意識してお尻に力を入れる

骨盤底筋を鍛えると子宮内のめぐりがよくなるので
冷えがちな骨盤内を温める効果があります
膣をキュッと引き上げるようにお尻に力を入れる
→ゆっくり力を抜く、を数回繰り返します
不調の出やすい生理前はもちろん、電車やバスでの移動中、
コピーを取る間など日常の習慣にすると良いでしょう

ただし、生理中は避けたほうが良いでしょう

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

ブログ画像

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#よもぎ蒸し#タイ古式#骨盤矯正#整体#角質#足つぼ#ブライダル#フェイシャル#メンズ#レディース#眼精疲労#首#肩#むくみ#浮腫み#冷え#代謝#改善#歪み#スッキリ#有名#人気#C#都立大#田園調布#多摩川#新丸子

Nov 19.2017
毎朝手軽にできる冷えとり対策
Nov 19.2017
本日のクライアント様 vol.190

本日のクライアント様

生理不順
生理痛
冷え性
顔色が悪い
むくみ

寒い日が多くなると、生理不順などの症状が
普段より出てきやすいとのことでした。

身体が冷えると体温を保つために月経を止めて熱を出さないように働きます
そのため、身体が冷えてしまうと、生理不順に悩まされる人も多くなります

・卵巣の冷え
人間の身体は、深部体温が37℃前後で正常に機能するようにできています
身体が冷えてしまうと、卵巣の機能も低下してしまいます
そのため、女性ホルモンのバランスが崩れ
生理周期の乱れを引き起こす原因になってしまいやすくなります

・子宮の冷え
子宮が冷えていると、子宮自体の排出する力が弱まってしまうため
子宮を収縮させるためのホルモンが過剰に分泌されてしまいます
更に、血流が悪いことで子宮を収縮させるホルモンが骨盤内に滞って
痛みを強くしてしまいやすくなります

生理不順におすすめ食べ物

・デーツ(なつめ)
東洋医学では、ナツメは、気を養う補気類(ほきるい)に分類されています
気が不足すると、血液の巡りも悪くなり内臓の働きが低下します
ナツメは、身体を温め、血液を養う効果もあり
生理痛の緩和にもおすすめになります
お砂糖漬けではなく、なるべくナツメだけを
乾燥させたものを選ぶと良いでしょう

・クルミ
クルミは、悪玉コレステロール値を下げ
血管を柔らかく保ち血流を改善する効果のある
オメガ3脂肪酸が最も多く含まれるナッツになります
また、ホルモンバランスを調整する作用のあるビタミンEも豊富に含まれています

・シナモン
シナモンは身体を温める効果のある温裏類(おんりるい)に分類されていて
冷えからくる痛みを取り去る効果の高い食材とされています
また、毛細血管を丈夫にして血流をスムーズにする効果も認められていますので
冷えが気になる方は、積極的に摂るのも良いでしょう

ホルモンバランスの乱れは、お肌や気持ちにも影響してしまうこともあります
お腹をしっかり温めて、ココロもカラダも元気に過ごしましょう

ブログ画像

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#

Nov 19.2017
本日のクライアント様 vol.190
最新の記事
【本日のクライアント様vol.739/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol. 737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.736/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.735/ヘッドスパ】