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Dec 02.2017
不要なものは溜め込まない!デトックス食習慣 1

デトックスすることで身体に起きるメリットとは?

デトックスとは、体内に溜まった毒素を
排泄するという意味になります

空気中や食材に含まれるダイオキシンや水銀
アルミニウムや鉛、添加物など
身体にとっては毒素となり得ます

しかし、生きていくために食べ物を取り入れ
身体のエンジンとなるエネルギーを作り
代謝を繰り返さなければなりません
代謝後に残った老廃物を体内に溜め込まず
素早く体外に排泄することが重要になります

【デトックスすることで身体に起きるメリットとは?】

・新陳代謝がアップ
・栄養の吸収がアップ
・血液の循環やリンパの循環が良くなる
・自律神経を整える
・免疫力がアップする

不要な毒素となる老廃物を体外に排泄すること
次に取り入れた栄養素の吸収が高まり
血液の流れやリンパの流れが良くなり
自律神経のバランスが整い
免疫力が高まることで新陳代謝がアップし
健康的な身体となります。

肩こりやむくみが緩和したり
風邪の予防や不眠症、老化予防にも効果的になります

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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Dec 02.2017
不要なものは溜め込まない!デトックス食習慣 1
Dec 01.2017
本日のクライアント様 vol.191

本日のクライアント様

睡眠不足
ストレス
身体の疲れ
咳が出る
手、足の冷え

慢性的な身体のだるさや、長引く咳などの症状のあるクライアント様でした。

人はストレスを感じると、自律神経が乱れ、ホルモンバランスも崩れてしまいます
これらは体の機能を正常に保つための役割を担っていますので
それが狂うことで、体調にも変化が現れます
全ての病気に対抗するための免疫力が低下して
風邪などのウイルスや花粉などのアレルギーに対する
抵抗力がなくなりやすくなります

日常生活で気をつけたいこと

<ストレスをためない>

忙しい仕事や睡眠不足などが原因でストレスが溜まると
気道を過敏にさせてしまいます
ストレスを上手に解消して、睡眠や休養を十分に取るようにしましょう
規則正しい生活を送り、ウォーキングや水泳などの運動を行うと
身体の抵抗力がつきます

<栄養バランスのよい食事>

なにより、健康な心身は日々の食事によって育まれます
白米のような主食に含まれる炭水化物は大切なエネルギー源になります
そして、炭水化物を代謝するには、肉や魚、野菜などに含まれる
ビタミンB群の摂取が欠かせません
また、ビタミンCも疲労感やだるさ対策におすすめの栄養素になります

忙しいからと食事をおろそかにすると
ますますだるさが長引くこともあります
1日3食を基本に、バランスのよい食事を心がけましょう

<急な寒暖差に気を付ける>

急激な気温の変化は気管支が敏感になりすくなり
咳などの症状も出てきやすくなります
春や秋などの季節の変わり目と
朝晩の気温の変化の激しい時期は
外出するときは、脱ぎ着ができる服装にして
洋服で温度調節ができるようにするなどすると良いでしょう

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Dec 01.2017
本日のクライアント様 vol.191
Dec 01.2017
乾燥から肌と粘膜を守る食事方法

粘膜と粘液を潤し、免疫力UP

喉や鼻などの内面を覆っている粘膜は、付着した病原体を殺菌する働きがあり
唾液や鼻水などの粘液は、外部からの病原菌の侵入を阻止し
くしゃみや咳で病原体を包み込み体外に排出する働きがあります
粘液は乾燥に弱く、冬に分泌量が低下します
粘液が少ないと病原菌の侵入を防ぐことが出来ないので
免疫力が下がってしまいます
粘液の一つである唾液の分泌は、緊張によるストレスによって低下するので
ストレスを溜めないようにしましょう
また、食事を抜いたり、よく噛まずに食べると
唾液の分泌量が減りやすくなります

肌や粘膜を潤おす為の栄養素

ビタミンA
身体の細胞の発達に深く関わっていて皮膚や粘膜を丈夫にし
鼻、喉などの粘膜をガードする粘液の分泌にも関与しているので
風邪のウイルスを水際で防ぐ事ができます

・体内でビタミンAとして働くカロチン豊富な人参、さつま芋、ほうれん草、ニラなど
・ビタミンAとしてそのまま吸収されるレチノールが豊富なレバー、うなぎなど
ビタミンEやタンパク質と摂取すると吸収率が高まります

ビタミンC
ストレスやウイルスへの抵抗力を高めて、風邪や様々な病気を予防します
・果物、緑黄食野菜、イモ類、れんこんなど
酸化しやすく、水や熱に溶けやすいので新鮮なものを手早く調理しましょう

ビタミンE

ビタミンAを酸化から守りその働きを助け
血行をよくする事で体温調節にも間接的に関わっています
その他、貧血予防やお肌の老化防止にも期待できます
・種実類、アボカド、オリーブオイル、胚芽、たらこなど
脂質が多い物は、酸化しやすいので気をつけましょう

タンパク質
皮膚の組織となるたんぱく質も肌には必要です
ウイルスやストレスを受けるとタンパク質の消耗が激しくなります
また、身体の芯から温める効果が高いので風邪予防にもつながります
糖質+たんぱく質の組み合わせは、代謝を高め、体温を上げてくれます

身体を潤す食材
蜂蜜は保湿作用があり、蜂蜜に含まれるオリゴ糖は腸の善玉菌を増やし
便秘や下痢を改善し免疫力を向上させます
喉の痛みには、大根、かりん、くるみ、タイムなどを
蜂蜜に漬けたものを舐めると良いでしょう
*蜂蜜の使用は、1歳以上からにしましょう

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Dec 01.2017
乾燥から肌と粘膜を守る食事方法
Dec 01.2017
風邪やインフルエンザに負けない腸をつくる食生活

《腸が元気だと免疫力も高まる》

腸は人体最大の免疫器官で、免疫細胞の6~7割が存在すると言われています
外部から侵入しようとする体に悪影響を及ぼすものを
排除する免疫器官だというと、その役割が分かりやすいでしょう

そんな大事な器官・腸なのですが
便秘や宿便がたまって腸内環境が悪くなっていると
免疫細胞の働きが低下し、腸内環境が整っていると活性化します
風邪やインフルエンザなどにかかりにくい免疫力の高い体でいるためにも
美しい健康な腸を維持することが大切になります

それをサポートしてくれるのが、日々の食事になります

《腸内環境を整えるための食事》

(1)食物繊維はバランスよく

腸内環境を整えるために食物繊維を摂るのはよいことです
ですが、食物繊維ならなんでもよいわけではありません
食物繊維には、便のカサ増しをして腸のぜん動運動を促す
不溶性食物繊維(ブロッコリー、ごぼうなどの繊維質な野菜、穀類、豆類など)と
粘性を持つ水溶性食物繊維
(りんご、バナナ、アボカド、おくら、しいたけ、わかめ、ひじき、押し麦など)があり
前者のみ摂りすぎると便を詰まらせることがあると言われています

ですので、食物繊維はバランスよく摂りましょう

(2)発酵食品はオリゴ糖と一緒に

発酵食品(味噌、納豆、キムチ、漬物、ヨーグルト、チーズなど)は乳酸菌を含んでおり
腸内環境の改善によいとされています
加えて、オリゴ糖(りんご、バナナ、はちみつ、味噌、牛乳、大豆など)を
一緒に摂ってあげると、オリゴ糖が乳酸菌のエサとなって
腸まで届けて定着させる働きがあると言われています

発酵食品はオリゴ糖と一緒に摂ることをオススメします

(3)就寝3時間前には食事を済ませる

腸内環境を整えるためには、毎日の排便も大切になります
スルッと排便するためには、前日の夕食の時間から就寝の時間まで
なるべく“3時間”は空けると良いでしょう

なぜなら、食後約3時間は消化・吸収の時間にあたるため
この間に眠ってしまうと体内で消化されず
栄養にも老廃物にもなれない状態の未消化物が残ったり
栄養が吸収されなかったりして
腸の働きに影響を及ぼす恐れがあるからになります

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Dec 01.2017
風邪やインフルエンザに負けない腸をつくる食生活
Nov 27.2017
風邪のひきはじめにすぐ取り入れて悪化させない方法2

《質の良い睡眠で免疫力アップ!》

普段の睡眠時間はどれくらいですか?
風邪のひきはじめは、身体の状態が変化する時なので
余計に倦怠感や脱力感が強いのではないでしょうか
できれば7時間以上の睡眠をとるようにしましょう

睡眠中は成長ホルモンが作られるので、体の免疫力も高まります
風邪の菌やウィルスと闘うためにも、免疫力を高めることが重要になります
しかし大切なのは、質の良い睡眠をとることです
長い時間眠るのではなく、脳の正常な睡眠リズムに合わせて
眠ることが大切になります

・夕方の仮眠を取らない
就寝の1時間前には食事や入浴を済ませるなど、脳と体をリラックスさせる

・眠る環境を整える
スマホなどの強い光を避ける・電気を消す・大きな音量で音楽を聞かないなど

《体をあたためて、免疫力を育てよう!》

体が冷えた状態だと菌が体内で増殖し、風邪が長引く恐れもあるとされています
体温が一度上がることで、免疫力の30%が上昇すると言われます
熱いと感じるほどのお湯は、入浴することで逆に、体温の発散を高めてしまうので
ぬるめのお湯に15分~20分位を目安として、入浴するのが良いでしょう

気を付けたいのは、湯冷めは絶対にしないように
寝室を暖かくしておく、薄着はしない、髪はしっかり乾かすなど
お風呂から上がった後にも十分に気をつけましょう

《湿度を保持して、ウイルスの威力を弱めよう!》

風邪のウイルスは湿気が苦手です
湿度が高いと、ウィルスは地面に落ちてしまいますが
大気が乾燥していると、ウィルスも乾燥して軽くなるため
空気中を舞う時間が長くなるからになります
乾燥させないような取り組みが大切です

・加湿器を置く(湿度50%以上)
・濡れタオルを枕元に掛ける
・洗濯物を部屋干しする

また、ウイルスが活発になる時期には
マスクなど着用して自分を防御することも大切になります

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