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Jul 29.2021
【パソコン作業で起こる不調/ヘッドスパ】

PC作業で疲れやすい主な部位は「目」「肩」「腰」「首」です。
これらの部位はなぜ疲れやすいのか、
今回は「目」についての症状について解説します。

私たちの目は近い距離でものを見続けると、目の周囲にある筋肉が緊張し疲れを感じます。
PC作業中はモニターを凝視するため筋肉の緊張が続き、目の疲れ、目がショボショボする、
目の奥が痛む、目の奥が熱いといった眼精疲労の症状を感じるようになるのです。
また、涙が出にくくなるドライアイの症状が出る人もいます。
これは、モニターの凝視によって涙の分泌を促すまばたきの回数が減り、
目の表面が乾燥するからです。
涙には目を保護する役割がありますが、分泌量の減少で目の表面が傷つきやすくなります。

作業するために覚えておきたいポイントとして、
モニターとの距離は40センチ以上にしましょう。
視線はモニターの正面、またはモニターの上辺より数センチ下向きの位置、
もしくは鼻がモニターの中央になるように高さを調節します。
モニターを見上げるような首の角度は、
眼球の乾きを誘発しドライアイの原因になるため注意してください。

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KALEN DAIKANYAMA
山形 麻利奈

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150-0033
東京都渋谷区猿楽町26-2sarugakuF棟B1F
03-6277-5487

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152-0035
東京都目黒区自由が丘2-11-10パルシード5F
03-5726-9722

KALEN 表参道店
107-0062
東京都港区南青山3-18-19東亜バッヂビル3F

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Jul 29.2021
【パソコン作業で起こる不調/ヘッドスパ】
Jul 27.2021
【血の不足(血虚)による不調/ヘッドスパ】

男性に比べると女性は、毎月の生理などにより血が不足しがちです。
また偏食や食生活が単調になっている人も血を作る栄養分がたりない場合が多くなります。

これらの体に必要な血が足りていないことを漢方では〈血虚〉と呼んでいます。

血虚の人が起こしやすい不調

顔色が悪い
・肌荒れ
・髪や爪が傷み
・こむら返り
・動悸

などの症状が起こりやすくなります。
血は、からだの各所に栄養とうるおいを与えるだけではなく〈心〉と深い関わりがあると考えられています。
血の不足は睡眠の質が浅くなったり、不安感へとつながることもあります!

【オススメの食事】
食生活が偏らないようにし、なるべく多種類のものを取るようにしましょう!

☆血を補うためには、色の濃いものもきちんと食べる!
プルーンやなつめ、クコの実などのドライフルーツ、緑黄色野菜、黒豆、ひじき、黒ごま、黒きくらげなどは血を増やしながら血の巡りもよくしてくれます。

☆ たんぱく質をとる!
血を補う作用が強いのは、レバー、鶏肉、牛肉の赤身、まぐろ、かつおなど。
これらの動物性たんぱく質と、豆腐や納豆などの植物性たんぱく質を、野菜や穀類と組み合わせてとるとよいでしょう。

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江口暢介
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Jul 27.2021
【血の不足(血虚)による不調/ヘッドスパ】
Jul 27.2021
【内臓と美肌の関係/ヘッドスパ】

中医学でみる美肌の秘訣はまず
・気(エネルギー)
・血(血液)
・津液(体液)
この3つが大切で、これらは内臓や肌の栄養物質の基礎と言われています!

血は全身に栄養を運び、内臓や皮膚を養います。
津液は全身に潤いを与えその状態を保つ役割を担います。
これらを全身に送り届けるのが気の役割となります。
この3つのいずれかが不足しても、美肌を保つことは出来なくなります。

【肌と内臓の関係】
中医学では、肌と五臓は深い関わりがあるとゆわれていて

・肌の透明感やツヤがなくなるのは、〈心〉と〈肺〉が関わりが深く心肺機能の低下によるもの

・頬のやつれや目の下のたるみや唇の荒れが起こるのは、〈脾〉の経絡が弱まっているため

・シワやタルミ、白髪はホルモンを司る〈腎〉の働きの低下

・爪割れや吹き出物など皮膚のトラブルは〈肝〉の機能の不調で
ストレスを強く感じたときに肌荒れが起こるのはこのためです。

このように肌と内臓(五臓)はとても深い関わりがあります。
美肌を目指すには外側のケアだけでな体の内側からケアしていくことが美肌への近道かもしれませんね!

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Jul 27.2021
【内臓と美肌の関係/ヘッドスパ】
Jul 27.2021
【ミネラル不足について/ヘッドスパ】

味の濃いものが無性に食べたくなるとき
→ミネラル不足

ポテトチップスやラーメン、唐揚げやとんかつ
好物な方も多いのではないでしょうか。
味の濃いものを欲してしまう方はミネラル不足の可能性があります。

ミネラルと一言でいっても、
人間の身体に必要なミネラルだけでも16種類のミネラルがあります。
これらにはそれぞれの役割があり、
血液の赤血球や骨などの体を構成する役割の他にも、
身体の機能を維持したり調節したりする役割などたくさんの働きがあります。

味の濃いものに代表されるのが塩、油。
本来これらは私たちの身体にはなくてはならない栄養素です。
熱中症で脱水症状になった時に水分だけでなく「塩(ミネラル)」を一緒に摂る必要があります。
また、油は私たちの身体に取って大切なエネルギー源です。
ミネラルが不足すると、様々な機能が低下し、鬱や低体温、貧血、肌荒れや髪のぱさつき、肩こり口内炎、体重増加、免疫力などあらゆる機能低下に関わってきます。

疲れやすく集中力がなくなったり、イライラしたり、
疲れると味の濃いものが欲しくなりがちですが、
それはミネラル不足により免疫力が下がり、身体の機能が低下するためです。
私たちの身体に不可欠である塩や油を求め、
過食で口内炎を引き起こすというのも、
ミネラル不足が原因である場合が多くあります。

ミネラル不足により、必要以上に塩分を取り過ぎた結果、
高血圧や動脈硬化・心臓肥大へと繋がるケースも多くあります。

症状が悪化すると、脳卒中や心筋梗塞・心不全・不整脈・動脈瘤・腎不全など、多くの循環器病が起こりがちです。

塩味の濃いものに慣れてしまっている人は、

自分が味の濃い物を食べているという自覚があまりない場合があります。
塩は動物が生きていく上でとても大切な成分ですが、中毒性も高く、量と質には注意が必要です。

また、体内にミネラルが不足すると栄養を摂取しようと食欲が増してしまうことがありますので、

いつも食べすぎてしまう人はミネラルを意識してみてください。

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宮古瑠奈

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Jul 27.2021
【ミネラル不足について/ヘッドスパ】
Jul 22.2021
【夏に摂取したい栄養/ヘッドスパ】

夏は暑さで食欲が低下するうえ、たくさん汗をかいたり大量が消耗したりして、栄養不足に陥りがちです。
すると、疲れやだるさなど、夏バテの症状が現れやすくなります。
特に不足しがちなビタミンB1、ビタミンC、良質たんぱく質の3つの栄養素を意識してとるようにしましょう。

1 ビタミンB1

ビタミンB1は、疲労回復に欠かせない栄養素です。食事から摂取した糖質を体内でエネルギーに変えたり、疲労物質を分解する働きがあります。
ビタミンB1は体内に蓄えておくことができず、汗とともに排出されやすいため、発汗量の多い時期はどうしても不足しがちになります。

ビタミンB1を多く含む食材は、豚肉や卵、玄米、アボカドなどがあります。

2 ビタミンC

ビタミンCは、ストレスを軽減するホルモンを合成する働きがあります。
暑さや疲労を感じると、副腎からストレスを軽減するためのホルモンが多く分泌されますが、この時にビタミンCが大量に消費されるので、ストレスが多いとビタミンCが不足してしまうのです。ビタミンCは体内で合成できないので、毎日の食事からしっかりとることが大切です。

ビタミンCは、じゃがいもやキウイなどに多く含まれています。

3 良質タンパク質

良質たんぱく質とは、必須アミノ酸をバランスよく含んでいるたんぱく質のことです。
体の中で効率よく利用され、体を作る材料となります。
良質たんぱく質は、肉類、魚介類、大豆製品、卵などに多く含まれています。

いかがでしたか?

今回は夏に摂取したい栄養素についてご紹介しました。

是非お食事に取り入れてみて下さい♪

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Jul 22.2021
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