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Feb 26.2019
胃の健康と栄養素【ヘッドスパ】

脂っこい食事やストレスなど、日常生活では何かと胃に負担がかかることが多いようです。
このようなリスキーな食生活に負けないように、
そしていつもおいしく食事を食べられるように、日頃から胃の健康には気を配りたいものです。
そのためには、毎日の食生活で、胃の粘膜を丈夫にする良質のタンパク質やビタミン
ミネラルなどをバランスよくとることが大切です。

今回はさまざまな栄養素のなかでも、とくに胃によいとされている話題の成分を
ご紹介します。

胃酸の分泌を抑えるビタミンU

ビタミンUはキャベツから発見されたビタミンです。
食べ過ぎやストレスなどで胃液が過剰に分泌され、胃酸過多の状態になる
胃酸が胃の粘膜を自己消化してしまい、様々な胃のトラブルを招きます。
ビタミンUにはこのような胃酸の過剰な分泌を抑える働きがあるのです。

また、胃の粘膜の新陳代謝を活発にし、さらに粘膜を修復するタンパク質の合成を
促進する働きもあるとされています。

多く含まれる食品にはキャベツはもちろん
レタス、セロリ、アスパラガスなどがあります。
ただし、これらの食品は胃に負担をかける食物繊維も多いので
胃が弱っているときに、やみくもに食べるのは禁物です。

胃を活性酸素から守るオレイン酸

体内の新陳代謝などによって生じる活性酸素も、胃の粘膜をいためる悪玉成分のひとつです。
オレイン酸はオリーブ油や菜種を原料にしたキャノーラ油などに多く含まれています。

しかし、油脂類は消化も悪く、エネルギー値も高いのでとりすぎはいけません。
炒め油やドレッシング作りに使う油などをオリーブ油に変える程度でもよいでしょう。
さらに、ビタミンAやC、Eなどを合わせてしっかりとれば、
これらのビタミンそのものがオレイン酸と同じ抗酸化作用を持つうえ
体内でオレイン酸が酸化するのを防ぐこともできます。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
紀本美香子

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Feb 26.2019
胃の健康と栄養素【ヘッドスパ】
Feb 21.2019
目元の痙攣【ヘッドスパ】

目元がピクピクする時ってありませんか?
日常生活に問題があり、まぶたのけいれんが起きることがあります。

1疲れ目
疲れ目がある時まぶたのけいれんが起きます。まぶたが重い感じがしたり、押すと痛みを感じる場合もあるといわれています。
疲れ目を感じたら、眼球やその周囲を温めましょう。血行を改善して筋肉の疲労の改善を促し、まぶたのコリをほぐせば、けいれんが改善することもあります。
デスクワークは1時間に15分程度、目を休ませる時間を作るようにしましょう。
疲れ目を感じたら目薬をさしてうるおいを補給するのもおすすめです。

2寝不足
寝不足もまぶたのけいれんを引き起こします。
寝不足を感じたら、最低でも6~7時間は睡眠時間を確保するようにしましょう。熟睡している間は黒目が光を感知しません。これが目の休息には欠かせないといわれています。
お昼寝で睡眠時間を補うのも良いかもしれません。

3カフェインの取りすぎ
カフェインの刺激がまぶたのけいれんを悪化させることもあります。
カフェインを取りすぎたときは、体内のカフェインを速やかに排出するために、水分をしっかりと補給しましょう。
とくに注意したいのがエナジードリンクです。缶1本あたりコーヒー2杯分のカフェインを含有していることもあるので、1日に何本も飲むのは控えるようにする方が好ましいです。

日々の生活を見直してみましょう!

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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Feb 21.2019
目元の痙攣【ヘッドスパ】
Feb 17.2019
水の飲み過ぎによる不調【ヘッドスパ】

水毒をためやすい人の特徴
トイレに行く回数が少ない(3~4回/1日)
汗をかきにくい
筋肉量が少ない
基礎体温が低い(36℃以下)
むくみやすい
ちなみに、健康な人は1日に8回程度トイレに行きます。

正しい水分の摂り方

“水分を多くとることはいいことだ”という情報が多いために、喉が渇いていないのに水分を積極的に摂ってしまう人が多くいます。
摂取量と消費量のバランスは重要です。

水分の摂り方のポイント
常温の水(ミネラルウォーター)
一気飲みをせず、こまめに摂る(1回に100~200ml)

水分を摂るタイミング
朝起きた時
食事の時
運動をする時
入浴前後
寝る前
水分なら何でもいいわけではなく、スポーツドリンクやジュースなどの糖分が多いもの、コーヒーやお茶類は、体を冷やしたり腎臓に負担をかけたりしてしまうので水分補給には向きません。

緑茶は身体を冷やす効果があり紅茶は身体を温める効果があるなど、お茶の種類によって効果は様々ですが、基本の水分補給は”常温のミネラルウォーター”が一番です。

また一度に大量の水分を摂ると、胃液が薄まり消化不良の原因になります。目安としては、1度の水分補給は100ml~200mlにし、こまめに摂るようにしましょう。

人は寝ているときにコップ1杯分もの汗をかくといいます。ですから、朝起きたときには身体が脱水症状を起こしています。朝起きたときには、コップ一杯の水を飲んでから行動しましょう。

身体が必要としている分を必要な時に飲むのが大切です。習慣で水分を摂るのではなく、のどが渇いた時や入浴前・寝る前などの水分が奪われそうなときに水分補給しましょう。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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Feb 17.2019
水の飲み過ぎによる不調【ヘッドスパ】
Feb 15.2019
黒クマの原因【ヘッドスパ】

黒クマの原因とは

目元のたるみ
目もとのたるみというのは、黒クマの大きな原因になってしまいます。
目もとがたるむと、膨らんだ部分が大きくなってしまうので影となり
黒クマとして表れてしまいます。
目もとのたるみは、メイクやスキンケアの時などに目もとに
負担をかけてしまうことが代表的な原因です。
目もとの皮膚というのは、非常に薄くてデリケートなので化粧をする際や
スキンケアの際には注意が必要です。

目の周りの筋肉の衰え
加齢によって筋肉が衰えていってしまうものです。
それは、目の周りでも同じことが言えます。
目の周りにはぐるっと一周するような形の筋肉が存在しています。
しかし、その目の周りの筋肉も使わなければ衰えてしまいますし
加齢によっても筋肉は衰えます。
すると、目の下がたるんだりくぼんだりするという現象が起こります。
そうなることによって、目の下に黒クマが起きてしまうということになってしまいます。

目の周りのハリがなくなる
目の周りのハリがなくなってしまうのも、目もとの黒クマが目立ってしまう原因です。
人の皮膚内には、肌のハリを保つためのコラーゲンやヒアルロン酸などが存在しますが
加齢によって皮膚の中に存在しているそれらの成分が減少していきます。
肌のハリが失われていくので肌のハリが失われることによって
肌のもち上げる力がなくなってしまい結果的にたるみを発生させてしまうので
それが黒クマのたるみを発生させてしまうということにつながります。

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Feb 15.2019
黒クマの原因【ヘッドスパ】
Feb 13.2019
更年期と肩こりの関係とは【ヘッドスパ】

更年期には様々な悩みがあり、起こる症状にも個人差があり
頭痛やめまい、ほてり、不眠などの症状を訴える人もいます
更年期が原因で肩こりになることも珍しくありません

肩こりはもともと年齢に関係なく、多くの方が抱える悩みの症状のひとつです
中でも更年期に差し掛かる年齢は、加齢に伴う首や腰の筋肉の衰えから
肩こりをより感じやすい時期でもあります
また、パソコンやスマホが普及し、これらを利用することで起きる
姿勢の乱れや眼精疲労も肩こりを助長してしまう原因にもなります

更年期による肩こりは、女性ホルモン(エストロゲン)の量が少なくなることで
自律神経が乱れ、血液循環の乱れに繋がる事が原因のひとつと考えられています
血流が悪くなると、筋肉に酸素や栄養が行き届かなくなり
老廃物や疲労物質などの回収もスムーズにいかず肩こりが起こると言われています

更年期では肩こりの他、同時にさまざまな身体の変化を感じることが多く

症状として

突然めまいを覚える
暑くもないのにのぼせる
ほてりを感じて急に汗をかいてしまう
イライラしてしまう
動悸がする
気持ちが落ち込む
最近、不眠になった

肩こりだけが気になる場合、加齢や眼精疲労といった原因が考えられます
しかし、他の症状にも悩まされているなら、更年期による肩こりの可能性があります

対策として

日常生活に工夫をすることで緩和が期待されます

肩を温める

蒸しタオルや使い捨てカイロを使い、普段から肩を温めてみましょう
血液の循環が良くなり、辛い肩こりをやわらげることができます

軽い運動をする

ラジオ体操やストレッチなど、ほどよく身体を動かす運動をしましょう
軽い運動は筋肉の緊張をほぐし、血液の循環をよくします

同じ姿勢を続けない

仕事や家事などで同じ姿勢を続けることが多い人は
1時間おきに姿勢を変えるなど工夫しましょう

更年期の肩こりに加え、他の不定愁訴でお悩みの場合は
身体の内側からのケアも意識してみましょう
体内ケアとしておすすめしたいのが大豆イソフラボンです

大豆イソフラボンは、エストロゲンによく似た分子構造を持ち
納豆や豆腐、味噌に醤油といった大豆食品に含まれているので

毎日の食事に加えてみると良いでしょう^^

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

Feb 13.2019
更年期と肩こりの関係とは【ヘッドスパ】
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