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Jan 19.2019
「腸疲労」のサイン【ヘッドスパ】

お付き合いの席などで
食べ過ぎ飲み過ぎが続くと腸に負担がかかり、
腸が疲れて機能が低下します。

この「腸疲労」が
免疫力の低下や慢性的な冷え、肌荒れなどの不調を引き起こしやすくなります。

腸が疲れると、3つの機能が低下します。
・食べ物を消化・吸収する力
・水分を回収する力
・便を体外に排出する力

腸の状態は外からは見ることができませんが、便秘や下痢、
臭いおならがよく出るといった状態が「腸疲労」のサインになります。

臭いおならや便秘は、
食べ物を消化・吸収する力が低下した結果、
腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位になることで発生しやすくなります。

また、疲労した腸は動きが悪くなり、便を排出する力が低下することでも
便秘の原因になってしまいます。
反対に下痢は、水分を吸収する力が低下した結果、便の水分量が増えてしまった状態です。

便秘や下痢は食べたものによっても左右され、
甘いものの食べ過ぎは便秘に、アルコールのとり過ぎは下痢になりやすくなると言われています。
また、腸はストレスの影響を受けやすいので、
仕事で気を使う飲み会の席が続く……といった場合は、腸疲労はさらに加速してしまいます。

他にも、

・野菜や果物をあまり食べず、外食が多い
・水分はあまりとらない、
・運動不足気味
・睡眠時間が6時間以下

などの生活習慣でも、腸疲労は起こりやすくなると言われています。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

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Jan 19.2019
「腸疲労」のサイン【ヘッドスパ】
Jan 19.2019
足湯の健康効果【ヘッドスパ】

湯船につかると心身ともにリラックスできますが
忙しい日常では毎日つかるのは難しいかもしれません。

ですが足だけお湯に入れる「足湯」でも
様々な健康効果が見込めます。

・副交感神経を優位に

ぬるめの湯で足湯をすると、副交感神経の働きが高まり、リラックス効果を得やすくなります。
また夜、寝る前に行うことで、リラックスできるだけでなく、
寝付きをよくする効果も期待できます。
足が温まり交感神経の働きが弱まることで、胴など体幹の温度が下がり寝付きやすくなります。

・免疫力の向上

足湯で足の血管が温められて開き、血流が良くなり、
副交感神経の働きが高まると人間が持つ本来の免疫力、NK細胞が活性化しやすくなります。
温泉につかり体が温まると免疫機能も高まりやすくなりますが、
それが足湯でも当てはまると言われています。

また、足元の血流が悪くなることでむくみや冷えの症状は出やすくなるので
むくみが気になる女性の場合は特に、毎日足湯だけでもすることをお勧めします。

足湯の方法として、理想は
少し大きめのバケツに38~42度の湯を入れ、7~20分間ほどつかるのがいいですが、
バケツが用意できなければ洗面桶でもいいので足先だけでもつかりましょう。

特にリラックスしたい人や寝付きをよくしたい人はぬるめの湯を、
半身浴のように血行促進効果を期待する人は熱めの湯を使うのがお勧めです。

効果的に足湯を使い、日々の健康維持に役立てましょう。

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KALEN DAIKANYAMA

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Jan 19.2019
足湯の健康効果【ヘッドスパ】
Jan 19.2019
脳が疲労を感じているサインとは【ヘッドスパ】

日本人は、70%以上の人が慢性的に疲労を自覚していると言われています
私たちは疲れを感じるとき、体が疲れていると考えがちですが
実際につかれているのは、体ではなく「脳」と言われています。

ネット社会になり目から入る情報量が格段に増え、脳はほぼ休む暇なく働いています。

疲労とは「痛み」「発熱」と並んで、人間の生命を守るためのサインの一つとも言えます。

自律神経で疲労が感じられると、疲労は、脳内で眼窩前頭野と呼ばれる場所に伝えられます。
このとき脳内で、自律神経の疲れから「体の疲れ」に転換が起きます。
それが、肉体的な疲労として認識されます。

自律神経とは、私たちの呼吸や、心拍数、体温、血液循環、消化運動など
全身の機能を制御しています

自律神経には、心身が活動的なときに働く「交感神経」と
体を休める働きをする「副交感神経」があり
これらは、自分の意思でコントロールすることはできません。

自律神経が生体機能を維持するために常に働くには、とても多くの酸素を消費します
自律神経を酷使することで、呼吸で取り入れた酸素の一部が
酸化作用の強い「活性酸素」に変わります。
すると脳内が活性酸素によって酸化し、神経細胞がさびつきます
これが疲労の正体で、体の不調につながり
疲労がこびりつき元に戻らなくなることを老化と呼びます。

【脳が疲労を感じているサイン】

最初に表れるのが「飽きる」こと

同じことをずっと続けていると、脳の同じ神経細胞が繰り返し使われ、疲労が起きます
そのときに違う神経細胞を使ってと脳から発せられ、飽きを感じます。
パソコン入力のミスが続くなど、作業効率の低下もそのサインです。

飽きを感じたら休息を取るか、別の作業をしましょう。
トイレに行くなど、ちょっとした変化をつけるだけでも、疲労は回復します。

「眠くなる」は、脳からのより休みなさいというメッセージです。
そして脳からの最後のSOSが「疲れた」になります。

脳疲労は自律神経の乱れに繋がります
放っておくと、生活習慣病や様々な疾患につながる可能性もあります。

知らず知らずのうちに脳に疲労はたまります
なるべく溜まり過ぎないように心がけましょう^^

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

Jan 19.2019
脳が疲労を感じているサインとは【ヘッドスパ】
Jan 19.2019
元気が出る食材と作り方のコツ【ヘッドスパ】

疲れていても、からだを癒す時間もなく、疲れを溜め込んでいませんか?

身近で簡単な食材でも、毎日手軽にできる薬膳はあります。

薬膳の基本は、今のからだに必要な働きを見つけることが大切です。
そのとき、その季節に応じてからだに必要な働きを考えながら食べることが
からだを整える上でとても重要となります。
そうすることで、毎日の食事でからだをサポートすることができます。

【からだに元気を補う】

疲れが溜まっている方に必要なのはからだを元気にする働きです。
漢方では疲れて元気が不足している状態を「気虚(ききょ)」といいます。
気虚であるからだには、疲れて不足した元気を補ってからだを回復させてくれる働きが必要となります。
これを漢方では「補気(ほき)」といいます。

【元気が出る食材選】

疲れが溜まっている方におすすめなのが、加熱するとホクホクする食材です。
代表的なのが穀物・イモ・豆などになります。

玄米やハトムギ、大麦、あわ、きび、ひえなどの雑穀や
じゃがいも、さつまいも、山芋、かぼちゃなどのイモ類
そして、黒豆、大豆、枝豆、空豆、えんどう豆などの豆類がおすすめです。

いつもの白米を雑穀ごはんに変えてみたり、トロロご飯にしてみる
かぼちゃの煮物や煮豆をプラスするのも良いでしょう^^

【調理方法】

疲れが溜まっている方の多くは胃腸も疲れている傾向にあります。
胃腸の機能が低下して、いつもより食欲がなかったり
食べても消化しにくくなっているのではないでしょうか。

そんな状態では、消化吸収に多くのエネルギーを使い果たしてしまい
食べることで、からだが疲れてしまいやすくなります。

【心がけるポイント】

・食べ方
出来るだけ消化吸収にエネルギーを使わなくてよいように
消化しやすい状態で食べると良いです

・煮込む
スープやお味噌汁、煮物など煮込むことで消化がしやすくなります

・細かく切る
細かく刻んだり、すりつぶすことで、さらに消化が良くなります。
じっくり煮込んだポトフやミネストローネのように細かく刻んだスープ
じゃがいもやかぼちゃのポタージュスープなども良いでしょう

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Jan 19.2019
元気が出る食材と作り方のコツ【ヘッドスパ】
Jan 18.2019
水分補給としての飲み物1【ヘッドスパ】

水分補給のためとして、お茶を飲まれている方は多いと思います。
水分補給をするのはとても大切なことですが、飲むお茶によっては、逆に水分を失うことになります。

1:カテキン
お茶の渋み成分でもあるカテキンは、病気を予防する作用があります。
がん予防
コレステロールの低下
体脂肪の低下
抗酸化作用
抗インフルエンザ作用
虫歯予防
口臭予防
血糖上昇抑制作用
血圧上昇抑制作用
抗菌作用

2:テアニン
自律神経を整え、リラックスさせてくれる作用があります。

3:ビタミン
ビタミンが豊富に含まれています。

ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンEはもちろん、それ以外にも葉酸やβ-カロテンなどもあり、美容効果の高い飲み物なのです。

こんなに良い作用のあるお茶ですが、水分補給として飲むには見逃せない1番大きなデメリットがあります。それは利尿作用です。

利尿作用を促すのは、お茶に含まれる成分、カフェインです。
妊娠中や高齢の方には飲用を避けるようにと言われるほど、体に良くない作用があります。

カフェインによる利尿作用は、腎臓の血管を拡張させることから始まります。
血管が拡張されれば血流が増えます。血流が増えれば尿の量も増えるというわけです。
お茶には「必要以上に水分を体外に排泄させてしまう」作用があります。

もし水分補給をお茶だけでしていれば…
飲めば飲むほど体に吸収されるよりも出ていく方が多くなり、体が枯渇状態になってしまうことになります。

しかしお茶が体に悪い飲み物かというと、もちろんそんなことはありません。
1日2~3杯飲むことをすすめている専門家もいるくらいなのです。

水分補給を目的とするのであれば、お茶の量は1日2~3杯程度にし、それ以外は水で水分補給するようにしましょう。
こうすればお茶のカフェインに利尿作用があっても、必要な量の水分補給することができます。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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Jan 18.2019
水分補給としての飲み物1【ヘッドスパ】
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