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Feb 28.2017
季節の変わり目に起こる頭痛の原因と対策

季節の変わり目に頭痛がおきる原因

・気温の変化
季節の変わり目は新しい季節に向かって急激に気温が上がり下がりすることが多いです。この動きに合わせて体温を調整しようと血管がしぼんだりふくらんだりするのですが、これが繰り返されることにより神経が刺激されるのが頭痛の原因ではないかと言われています。

・気圧の変化
気圧の変化によって血管が圧迫され、その影響で流れる血液が不安定になり頭痛がひきおこると言われています。それと同様に季節の変わり目も気圧の変化が激しい時期なので同じような理由で頭痛がおきやすくなるのです。

季節の変わり目の頭痛を予防する

・ビタミンB1をとる
ビタミンB1は神経系に働きかける栄養で、不足すると頭痛の原因になると言われています。なので豚肉、大豆、うなぎ、たらこ、海苔などビタミンB1をたくさん含む食材を意識的にとることがおすすめです。

・糖分をとる
低血糖も頭痛の原因に大きく関連しています。ダイエットのために炭水化物などを抜いていると頭痛に悩まされるなんてことも引き起こされてしまいます。過剰摂取ももちろん身体に悪いですが、季節の変わり目は間食に飴をなめる程度の糖分摂取はおすすめです。

・強い光を避ける
いまやパソコンやスマートフォンなどは日常生活になくてはならない必需品です。しかし強い光を長時間目に受けるのも頭痛の原因になります。こまめに休憩をとったり、画面の明るさを調節して目に優しくするのも頭痛を防ぐポイントです。

・カフェインをとる
コーヒー、緑茶、紅茶などでカフェインをとると痛みが和らぎます。ただしチョコレートはカフェインが含まれていますが、血圧が急激に上がって頭痛を発生させる食品と言われているので頭痛の時はなるべく食べないようにしましょう。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

市毛さゆり

Feb 28.2017
季節の変わり目に起こる頭痛の原因と対策
Feb 28.2017
浮腫みやすい人の特徴

<普段の生活・食事>

・食生活が不規則
・水分をとりすぎる
・塩辛いものやお酒が好き
・低血圧
・睡眠不足、睡眠時間が不規則
・夜更かしをよくする
・運動不足
・エアコンの風にさらされている
・立ち仕事や営業職

<癖や姿勢など>

・ほおづえをつく癖がある
・立っているときや座っているときの姿勢が悪い
・同じ姿勢でいることが多い

<むくみ改善方法>

・1時間以上おなじ姿勢でいない
学校やデスクワークなどで座っている時間が長くなるとどうしてもちゃんと血が戻って来なくなります。最低でも1時間に1回はちゃんと立ち上がりストレッチし血の巡りをよくしましょう。
またより多く歩くことが血流の循環を良くしてくれます。

・ふくらはぎの筋肉を動かす
ふくらはぎの筋肉を動かすことで脚に貯まる老廃物を押し流してくれます。ふくらはぎが大きく動くのは背伸びをした状態のときです。
座っているときはたまに足首を回すようにして、歩くときはつま先で地面を蹴るように歩きましょう。

・塩分を摂りすぎないようにする
1日の推奨塩分摂取量は10gなので、気をつけないとすぐに10g以上摂ってしまいます。カロリーと一緒に塩分も気にしてみてください。
つけものやみそ汁など和食にも塩分が多いものもたくさんあります。(梅干しは1粒で2gも)

・アルコールを飲んだ日はスポーツドリンクを飲もう
アルコールを飲むと次の日むくむ、というひとは多いです。実はこのむくみは老廃物や血の巡りが、というよりも「血管内脱水」という状態が引き起こすものなのです。
脱水症状に効果があるポカリスエットなどのスポーツドリンクを飲むことがオススメです。

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市毛さゆり

Feb 28.2017
浮腫みやすい人の特徴
Feb 28.2017
現代女性に多い「卵巣疲れ」とは、、

日々移り変わる女性ホルモンのバランス。
月経サイクルにおいても、一生を通しても、その分泌量やリズムは大きく変わっていきます
ストレスが多い現代、ホルモンバランスの不調を訴える女性は多いですが、そのひとつの原因として「卵巣が疲れている」というものがあります。

生理前に出てくる「卵巣疲れ」タイプの特徴

下腹が痛くなる、もしくは張る
乳房が痛くなる、もしくは張る
にきびが出来やすい
身体や顔がむくむ
おりものが増えて気になる
イライラする
腰が痛くなる
化粧のりが悪くなる

卵巣疲れタイプの人は…

たんぱく質、ビタミンEなどを食事に取り入れるようにしましょう

卵巣疲れで女性ホルモンが乱れてくると、身体のむくみやイライラ、下腹部の張りを強く感じたり、にきびが出るようになります。
20代~30代前半の方が該当する場合、自律神経の乱れやセロトニン不足からくる女性ホルモンの乱れの場合が多いので、卵巣ではなく、自律神経やセロトニンのケアをすることが大切です
30代後半~50代くらいまでの方は、加齢による卵巣機能の低下で女性ホルモンの乱れが出ます
女性ホルモンを補う生活を心がけることが大切です。

<セルフケアの方法>
食事の際に、たんぱく質、ビタミンE、カリウム、コエンザイムQ10など、卵巣の新陳代謝がスムーズになり、女性ホルモンが活性化する食材を積極的に摂取することです。
また、運動によっても女性ホルモンのエストロゲンが分泌されやすくなります。
適度な有酸素運動を行うと、女性ホルモンの減少による不調から解放され、おすすめです。

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Feb 28.2017
現代女性に多い「卵巣疲れ」とは、、
Feb 28.2017
女性に嬉しい豆乳の効果

1.便秘解消
便秘に良い成分として、食物繊維や乳酸菌などはご存じの方も多いかもしれませんが、実は豆乳に含まれている「オリゴ糖」も体内環境を良好に保つために、不足したくない栄養素のひとつです。

2.ダイエット効果
ダイエットには適度な運動とバランスのよい食生活が必須です。食生活では、さまざまな栄養素をまんべんなく不足しないように心がけなければなりません。
豆乳に含まれるサポニンという成分は、ダイエットサポートとして、不足しないように補いたい成分のひとつです。

3.イライラ対策
ビタミンB群が不足すると、イライラや集中力低下につながることがあるといわれています。
豆乳にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6などが含まれていますので、ビタミンB群の不足を補いたい方におすすめです。

また、ビタミンB群は肌をすこやかに保つためにも欠かせない栄養素といわれていますので、食生活のバランスを補う飲み物として豆乳はおすすめです。

4.女性ホルモンサポート
生理中の不調や、女性の更年期の不調は、女性ホルモンのバランスの乱れが主な原因と考えられます。
女性ホルモンの乱れは、体の不調だけでなく肌荒れなどになって表れることもあります。
豆乳に含まれる大豆由来のイソフラボンは、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」と似た働きをすると言われています。

<豆乳の飲み方の例>

豆乳の効果豆乳は基本的にいつ飲んでもよいですが、食事のときに一緒に飲む以外で、おすすめの豆乳を飲み方です。

・朝に飲む
朝起きて飲みものをのむと、体内の働きが活発になるといわれているため、便秘症の方などにおすすめです。

・空腹時に飲む
栄養を吸収しやすいといわれる空腹時に豆乳を飲むのもおすすめです。

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Feb 28.2017
女性に嬉しい豆乳の効果
Feb 28.2017
口内炎はストレスがたまっている証拠?

<口内炎の原因とは?>

口内炎の原因もさまざまですが、一つは胃や腸が悪いことの現れです。胃腸が荒れていると、口の中の粘膜にも異常が出るそうです。疲労が原因というのもよく言われることですね。疲れがたまって体力が低下したり、不規則な生活や偏った食生活をしていると、口内炎ができやすくなります。

さらにストレスも口内炎の引き金になるのです。また、食べ物を噛んでいるときに、誤って口の中を噛んでしまったり、傷つけてしまうことがありますね。その傷がそのまま口内炎になってしまうこともあります。

<口内炎に蜂蜜は本当に効く?>

口内炎ができたら蜂蜜を塗ればいい、と言われていますね。蜂蜜には殺菌・消炎作用があるので、口内炎を鎮めてくれる働きがあるのです。さらに蜂蜜には栄養素がたくさん含まれています。疲労回復に効くと言われるのはそのためです。

蜂蜜は体内への吸収も早いので、効き目も早いのです。口内炎になったら蜂蜜を塗るのも、早く治す方法の一つです。

<口内炎になってしまったら?>

口内炎になったら、うがいをこまめにするようにしましょう。さらに、刺激物を食べないようにする、たばこやアルコールも控え、睡眠を十分にとり、体をゆっくりと休めるようにしましょう。

また、規則正しい生活をすること。早寝早起きを心がけ、睡眠不足にならないようにしましょう。その日の疲れはその日のうちにとるように、入浴やストレッチなどをしっかりとして、体に疲れをためないようにすることが大事です。

さらに、ストレスも口内炎の原因になります。ストレスがたまらないように、休息をとりストレスを発散できる時間を取りましょう。

ビタミン不足にならないようにする

ビタミン不足にならないためには、ビタミンBを多く含むホウレンソウや小松菜、うなぎ、レバー、納豆、アボカド、さらに、春菊やパセリ、ニラなどビタミンAを多く含む食べ物は、粘膜を健康にする働きがあります。

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口内炎はストレスがたまっている証拠?
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