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May 17.2018
本日のクライアント樣 vol.224

本日のクライアント様

睡眠不足
不規則な生活
肌荒れ
敏感肌

お仕事柄、帰りが遅く不規則な生活になりやすく睡眠不足が続き
肌荒れがなかなか治らないのが、お悩みのクライアント樣でした。

睡眠不足が続くと、お化粧のノリが悪くなったり、肌のくすみ、クマ、ニキビなど
様々な肌トラブルが起こりやすくなります。
それは、睡眠とホルモンの分泌が健康な肌づくりに大きく影響しているからになります。

睡眠中は、美肌に不可欠な成長ホルモン(若返りホルモン)が多く分泌されます。
脳下垂体から分泌される成長ホルモンは、皮膚組織の修復や再生
皮下組織の水分維持、肌のターンオーバー(新陳代謝)の促進など
若々しい肌をつくり、それを維持するために重要な役割を担っています。
眠ることにより、紫外線や乾燥、その他様々な外的刺激などで日中傷ついた
皮膚細胞の修復や再生を行っています。

また、睡眠不足になると、睡眠不足が原因のストレスにより
自律神経系の交感神経が刺激され、男性ホルモンの分泌量が増加します。
男性ホルモンには皮脂の過剰分泌や、角質の柔軟性を失い
角栓の詰まりを誘発するなどニキビの原因となる作用があるため
皮脂の過剰分泌によるバリア機能の低下に加え
肌荒れ、特に大人ニキビができやすくなります。

肌荒れの予防・改善には質の良い睡眠が大切になります
就寝時間が不規則な方は睡眠の質が低下しやすくなっているので
日々の生活リズムを規則正しく整えることも大切です。

・消化にエネルギーを使わないよう、なるべく食事は就寝3時間前までに済ませる
・就寝前はコーヒーや紅茶、緑茶など、覚醒作用のあるカフェイン飲料を控える
・寝る1~2時間前にぬるめの温度で入浴をすませ、眠気を促す
・リラックス効果のあるラベンダーや、安眠効果のあるカモミールなどのアロマオイルで眠りに備える
・寝る1時間前にはスマートフォンやパソコン、テレビなどの使用を控え
脳に刺激を与え眠気を妨げる明るい光を避ける
・朝、目が覚めたら日光を浴び、体内時計をリセットすることで夜の入眠時間を早める

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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May 17.2018
本日のクライアント樣 vol.224
May 17.2018
本日のクライアント様 vol.223

本日のクライアント様

生理痛
吐き気
胃のもたれ
むくみ
下半身の冷え

今回のクライアント樣は生理になると、生理痛と一緒に
吐き気や胃もたれなどの症状も出やすいとのことでした。

吐き気や胃のムカつきといった腹部周辺に違和感には、生理の時に分泌される
「プロスタグランジン」というホルモンが大きく影響しているとされています。

プロスタグランジンは、経血を子宮外へ排出するために分泌されるホルモンになります。

血行不良などで経血の排出がスムーズにいかない場合には
このプロスタグランジンがたくさん分泌されて、経血を子宮外へ排出しようと
半ば強制的に子宮の収縮運動を活発にさせます
そして、これが生理痛を引き起こしてしまう原因ともいわれています。

また、プロスタグランジンは子宮に限らず
そのまわりにある筋肉や内臓などの動きも活発にさせる力があります
この影響が胃にまで届くと、胃痛や吐き気などの
さまざまな不快な症状が引き起こされてしまいます。

生理中の吐き気などの腹部周辺の違和感の原因は
プロスタグランジンにあります。
生理中に、こういった症状に悩まされないようにするためには
日ごろからプロスタグランジンが多く分泌されなくても良いように
カラダの調子を整えておく必要があります。

プロスタグランジンが過剰に分泌されないように
冷え対策をすることが大切です。

・お風呂はシャワーですませずに、しっかりと湯船に浸かってカラダを温める
・エアコンの効いた部屋に長時間いる場合には、腹部や下半身を冷やさないように
ひざ掛けをかけたり、ハラマキを巻いたりする
・ドリンクはなるべく常温のものや、ホットドリンクを飲むようにする
・ガードルや締め付けの強い下着なども
全身の血液の巡りを滞らせてしまう原因のひとつになるので
できるだけゆったりとした服装を心がける

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May 17.2018
本日のクライアント様 vol.223
May 06.2018
食後の眠気の原因とは?

食べ過ぎが眠気を呼んでいる?

ついついストレスが溜まっていたりすると食べ過ぎてしまいませんか?
そして午後の仕事が眠くてはかどらないなんてことがあると思います
この眠気について、中医学では胃腸系システムの
脾が弱っているのが原因のひとつになります
脾は食べたものを栄養に変えて全身に送り届けてくれる臓腑ですが
この脾は実は苦手なものがとても多い臓腑になります

【脾が苦手なもの】
ストレス
冷たい物
脂っこいもの
辛い物など刺激があり消化しにくいもの
くよくよ悩むこと

脾が弱くなる原因は日常生活にたくさんあります
この脾が弱い人は、食後に強い眠気を感じやすいのが特徴です
それは食べた物の消化&吸収をして、それを気血に変えるために働いてくれて
働いた分、体もエネルギーを消耗するからと考えています
食べ物を消化するだけでもエネルギーは消耗します
その他、脾が弱い人の特徴としては
胃腸が弱く食が細い、下痢をしやすい、だるさを感じるなどが挙げられています

食後眠くならないためにはどうしたらいい?

・「もう少し食べられるかな」と思うところで、食べるのをやめておく
→午後からの仕事、集中してやらなきゃいけないことがあるという方は
いつもより食べる量を少なめにして
作業が終わってから何か口にして一息入れてみる

・冷たい物を控え、常温か温かいものを頂く
→なるべく常温か温かくして、たまに冷たい物という感じに切り替えてみると良いでしょう

・消化の良いお粥やスープなどを一日の中に取り入れる
→ごはんもお粥にすると消化も良くてパワーもつきます
一日の始まりをお粥にするのはとてもおすすめです

・食欲がない時は無理に食べない
→食欲がないのに無理に食べると、胃腸系システムが休まらず負担をかけてしまいます
食欲がない時は無理をせず、食べるのをお休みしましょう

・お米、はとむぎ、山芋、じゃがいも、さつまいも
白菜、ナス、とうもろこし、牛肉、鶏肉を摂る
→これらは脾が喜ぶ食材になります。食材を選ぶ時はぜひ取り入れていきましょう

午後は午前よりも集中力も落ちがちですが、集中して作業をした方が良い時などは
特に消化しやすい食べ物を選んで頂くと集中力が高まりやすくなります

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小嶺 さき

May 06.2018
食後の眠気の原因とは?
May 06.2018
「氷食症」リスクと予防

・身体の冷え
氷を食べると結果的に体内に氷を取り込んでいることになるので、体が急激に冷えてしまいます。
体が冷えると血流が悪くなり、肩や首のコリ・イライラ・肌荒れなど、様々な症状が現れます。
また、内蔵も冷えてしまうため機能が低下し、下痢や便秘を引き起こす場合もあります。

・代謝が悪くなる
人間は栄養を体内に取り組み、不必要になると老廃物として外に出して
新陳代謝を行うことにより、健康を維持します。
しかし氷を食べ続けて体を冷やしてしまうと、新陳代謝が上手く働いてくれないので
老廃物がどんどん溜まってしまいます。

そうなると、夜、熟睡できなくなったり、疲れやすく、また疲れがとれにくい体質になりますし
新陳代謝が悪い状態が続くと、がんや動脈硬化など
命に係わる病気を引き起こす可能性もあります。
また、太りやすい体質になってしまうので、成人病にかかるリスクも視野に入れておいた方が
良いでしょう。

<予防法>
氷食症を予防するには、貧血を予防するのが効果的です。

(1)適度な運動をしてヘモグロビンを増やす
(2)十分な睡眠をとる
(3)大豆やレバー、ほうれん草、プルーンなどの鉄分の多い食品を積極的にとる
(成人女性は、一日に15~20mgの鉄分が必要)
(4)赤血球を作る葉酸が含まれる牛乳や卵を積極的にとる
(5)食事で補いきれなかった鉄分は、サプリメントから摂取する
(6)鉄分の吸収を助けるビタミンCを摂取する

なぜ鉄が不足すると氷を食べたくなるのでしょうか?
原因は不明だが、いまのところ鉄不足によって神経に異常が起きるためと考えられています。
神経が正常に働くためには鉄分が必要で、
これが足りないと脳の働きに異常を来し、食の嗜好を狂わせるようです。

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May 06.2018
「氷食症」リスクと予防
May 06.2018
「氷食症」とは

暑い時期に冷たい飲み物を飲み、残っている氷を口に入れるとひんやりして気持ち良いですよね。
氷は水を冷やして固めたものなので、コップの中に入っている量ぐらいであれば
食べても何の問題もありません。
しかし、ジュースのついでや真夏以外にも
氷を食べていないと落ち着かない状態に陥ってしまうと、それは病気といえます。

氷食症とは文字通り氷を常に食べてしまう病気のことで
紙や土など変わった物を食べてしまう異食症の一種といえます。
氷食症の症状は、氷を食べたくなる以外にも持久力や記憶力が低下したり
顔色が悪くなったりするなどが挙げられます。

<氷食症の具体的な症状>
1、1日に製氷皿1皿以上の氷を食べる。
2、体の冷えを感じても、氷を食べるのをやめられない。
3、口の中がずっと渇いている。(ドライマウス)
4、めまいを感じる、顔色がすぐれない。
5、休養しても疲れが完全にとれない。
6、夜はなかなか眠れず、朝も寝起きが悪い。
7、胃腸が冷えて不調になる。
8、硬い氷を噛み続け、あごに痛みを感じる。

氷食症は、とくに若い女性や妊婦の方が陥りやすいと言われています。
大量に氷を食べる習慣がある方は、氷食症を疑ってみた方がいいかもしれません。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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May 06.2018
「氷食症」とは
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