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Sep 02.2018
本日のクライアント様 vol.245 [ヘッドスパ]

本日のクライアント様

生理痛
腰痛
PMS
水分量が少ない
不規則な生活

今回のクライアント様は接客業の為、食生活も不規則になりやすく、水分量も少ない
1日立ち仕事の為、身体への負担も大きく、慢性的なだるさや生理前になると不調を特に感じやすいとの事でした。

生理前になると、血液は優先的に子宮へと送られます。
その結果、からだ全体や骨盤内の血行が悪くなり、腰周辺の血行も悪くなることがあります。
血行不良になると、筋肉が強張り、痛みを引き起こす可能性もあります。

また、女性の身体はとても繊細なので、ストレスや不規則な生活から
ホルモンバランスも乱れやすくなり、生理前になるとむくみや肌荒れなど
様々な不調を感じやすくなります。

ですので今回は、オイルのブレンドもホルモンバランスに働きかけるオイルと
水分量も少なく血行不良から生理痛などの症状も見受けられましたので
血液循環に作用するオイルをブレンドさせて頂きました!

女性ホルモンも、血液に乗って体内を行き来します。
血流が悪くなるとホルモンバランスが乱れ
生理痛や月経前症候群の症状を引き起こす原因となってしまいますので
普段の生活でも、こまめな水分補給が大切です。

生理前後に体を冷やしてしまうと、血流が滞りやすくなりますので
特に、むくみの症状が強い人は、身体を冷やさないようにすることも大切です。
水を飲む時は常温水や、白湯などの温かい飲み物を飲むようにすると良いでしょう

女性の身体にストレスは大敵です。
生理前はできるだけリラックスして過ごしましょう
部屋やお風呂でアロマを使うなどして、ゆったりと過ごすのもおすすめです^^

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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Sep 02.2018
本日のクライアント様 vol.245 [ヘッドスパ]
Sep 01.2018
本日のクライアント様 vol.244 [ヘッドスパ]

本日のクライアント様

冷たい飲食物をよく取る
夜遅い食事
よく夢を見る
軟便
アレルギー症状

お仕事も忙しく、日中は欠食がちになり、夜遅い食事の為
睡眠の質も下がりやすく、寝てはいるが夢をよく見る為 翌日の倦怠感が取れない
また、以前に比べアレルギー症状が強くなってきた事がお悩みのクライアント様でした。

お仕事などで帰りが遅いと、どうしても夕食が遅い時間になってしまうこともあると思います。
夜遅くに食事を摂ってすぐに寝てしまうと、脳は急いで消化作業を進めようとします
すると、身体はその未消化物を「早く腸に送らなければ」と内臓が働きます。

肝臓は、消化物の「解毒」を行っている内臓で
本来、肝臓は夜の時間は働かず、休んでいます。
しかし、未消化物が体内に残ることで、胃から腸にどんどん送られてきたら、肝臓も働かないといけなくなります
夜遅くに食事をすると、朝起きたときに疲労感があるのは、そのためです。

また、冷たい飲食物をとると、口から胃、腸といったすべての消化管が冷えた状態になります。
冷たいもので内臓を冷やすと、お腹を下すなど直接消化機能に不調が出やすくなります。

内臓が冷えると、免疫力も低下しがちになります。
腸には、ウイルスや細菌などの外敵から身体を守る免疫細胞が集中しているためです
感染症にかかりやすくなったり、免疫が誤った働きをして
花粉症などのアレルギーが発症しやすくなるなど全身の免疫力も低下しやすくなります。

ですので、今回はオイルのブレンドも
消化機能を休ませ、機能を高める効果のあるオイルと
免疫機能を高める効果のオイルをブレンドさせて頂きました!

自宅でのケアでも
仕事の都合などで、夕食までの間に長い時間が空く時は
エネルギーの補給や夕食の食べすぎを防ぐために、おにぎりや果物、乳製品など
間食を上手に利用しましょう。

また毎食の習慣に発酵食品などを意識的に取り入れることもおすすめです^^

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Sep 01.2018
本日のクライアント様 vol.244 [ヘッドスパ]
Sep 01.2018
本日のクライアント様 vol.243 [ヘッドスパ]

本日のクライアント様

肩こり
便秘
軟便
お腹が張る
全身のむくみ

慢性的に便秘と軟便を繰り返し、常に膨満感があり、身体がだる重いとのことでした。

便秘などで腸に便が滞留すると腸内環境が悪化します。
すると、腸の動きも悪くなり、腸の血流やリンパが滞ることで
全身の冷えやむくみなどの原因にもなります。

腸のむくみは全身にも影響します。水分の少ない便が排出されずに腸内に残っていると
その水分が腸から吸収されて便はカチカチになります。
余計な水分が体内に吸収されることで、手足や顔のむくみが出やすくなってしまいます。
また、腸がむくむことで全身の血流も滞り、肩こりなどの症状も出やすくなります

膨満感とは漢方では、気が滞る気滞とされています。
ですので今回はオイルのブレンドも自律神経の働きを整える効果のあるオイルと
血流を促すオイルをブレンドさせて頂きました!

【食生活のリズムを正しく】

仕事の都合などで食事の時間が毎日バラバラになると
排便のタイミングもずれて便秘がちになります
できるだけ食事の時間を一定にすると消化吸収、排便のリズムが整うため
同じ時間に便意をもよおしやすくなります。

また時間がない、食欲がないと朝食を抜くと体内時計が狂い自律神経にも影響します
なるべく1日3食きちんと食べることを習慣にしましょう

【腸内環境を改善してくれる食品を意識的にとる】

・乳酸菌をとる

乳酸菌は腸内環境を整えてくれる効果が期待できます
悪玉菌を減らし、善玉菌が優勢の腸内バランスに整えます。
オリゴ糖を一緒にとることでその効果はさらに高まるので
ハチミツやバナナなどを混ぜると良いでしょう

・食物繊維をとる

食物繊維も便秘がちの人にとってほしい栄養素となります

・水溶性食物繊維…便を柔らかくする。こんにゃく・海藻に多く含まれる
・非水溶性食物繊維…便を増やしてぜん動運動を促進する。穀物や野菜に多く含まれる

これらををバランスよく食べるようにしましょう。

・カリウムをとる

カリウムには利尿作用があります
腸のむくみだけでなく全身のむくみの改善も期待できます

カリウムはりんご・バナナなどに多く含まれています。

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Sep 01.2018
本日のクライアント様 vol.243 [ヘッドスパ]
Sep 01.2018
良質な睡眠をとるためには [ヘッドスパ]

身体と脳を睡眠モードに切り替える2つのスイッチ「体温」と「脳」
上手くスイッチを切って深い眠りに入り、睡眠の質を上げましょう

「体温のスイッチをOFF」

人は、内臓や筋肉、脂肪などから発生する深部温度が夜になると下がります
毛細血管が多い手足から体温を逃がし、眠る準備がスタートします
この状態を作る効率的な手段が、入浴と、室温になります

深部温度は上がった分だけ大きく下がろうとします
この性質をうまく使えば、熟睡に繋がりやすくなります
しかし、深部体温は変動しにくく、そこで効果的なのが入浴です
40℃のお湯に15分入ると深部温度は0.5℃アップします
そこから約90分かけて深部体温は元の温度に戻っていき
さらに時間が経つと入浴前よりも低くなります
お風呂から出て90分後のタイミングで布団に入れば、深い眠りが得られます

「部屋の空調を整えて、熱がこもらない環境を」

室温が高いと大量の汗をかき、湿度が高いとその汗が蒸発せず
手足から熱が逃げないため、眠りが妨げられる場合もあります
寝室の温度と湿度をコントロールしないと、睡眠の質も上がりません
また、寝具によっても深部体温は異なります
マットレスは低反発よりも高反発のほうが熱放散が多く、入眠前半の体温が下がりやすいです

「脳のスイッチをOFF」

体温を理想的にコントロールできたら、次は脳のスイッチをOFFに
単調な状態を作り出すことが、脳のスイッチをOFFにする鍵になります

「寝る前の脳に興奮はNG」

脳を休息させるには、何も考えないのが一番です
仕事のメールチェックやネット検索など、これらは脳を興奮させ
光の影響も加わり睡眠と覚醒のリズムを調整するメラトニンが分泌されにくくなります

脳はパターンを好みます。毎日寝る時間を変えず、いつも通りのベッドで
いつも通りにパジャマを着て、いつも通りの照明と室温で寝る。
眠りにつくまでの一連の流れの中で、脳は無駄なことを考えずに睡眠に入ることができます

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Sep 01.2018
良質な睡眠をとるためには [ヘッドスパ]
Sep 01.2018
良質な睡眠と便秘の関係[ヘッドスパ]

常にお腹が張っていたり、何日も続く便秘に悩まされたりしている
便秘には、不規則な食生活、運動不足、ストレスなど様々な原因がありますが
その中でも忘れてはならないのが睡眠不足や寝る前のリラックス不足です
これらが原因で、便秘になっている場合もあります。

「睡眠不足を解消する」

排便というのは、自然に便意があり、スッと速やかにできるものです
そのためには、胃結腸反射という大きな、ぜん動運動を引き起こす必要があります。

ぜん動運動が起こるのは、夜十分に胃腸が休息したあと
朝、胃が空っぽの状態のときに食事を摂ったとき、となります。
しかし、21時以降の夜遅い食事や、睡眠不足で朝の寝起きが悪かったり
翌朝の食欲がない状態であれば、便意も大きなぜん動運動も期待できません。
また、食欲がない状態で無理やり朝食をとった場合、消化不良を引き起こすことも考えられます。

まずは、毎晩よい眠りを得るようにしましょう。
そして、食事が21時以降になってしまう場合は、いったん19時前におにぎりなどを食べ
仕事後に、消化によいものを軽く食べる、「分食」をすると良いでしょう

「寝る前はリラックスする」

自律神経のバランス乱れが原因で便秘になる方は多く、下痢と交互に起こるケースもあります。
寝る前まで仕事や電子機器の利用、考え事などはしていませんか?
交感神経系が優位になっていることが多く、自律神経が乱れている可能性もあります。
夜は仕事のことは忘れて、電子機器からも離れて
ストレッチやアロマなどでリラックスして過ごすことが大切です。

また仕事中も、忙しすぎたり、神経が高ぶっていると感じた際は
目や耳を温めたり、深い呼吸を繰り返すなどし、リラックスすることを心がけましょう

「40度前後のぬるま湯につかる」

夜、副交感神経をしっかり優位にするために
40度ほどのぬるま湯に、20分ほどつかることが大切です。
42度以上に設定してしまうと、交感神経が優位になり、逆に手足末端の冷えを引き起こしやすくなります

ゆっくり湯舟に浸かったら、水圧の力を利用し
大腸の流れに沿って直腸付近まで「の」の字を描くよう指圧を行いましょう。
リラックスすることが大切なので、ゆったり気持ちよいマッサージを心がけましょう。

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Sep 01.2018
良質な睡眠と便秘の関係[ヘッドスパ]
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