本日のクライアント様

・冷え
・むくみ
・便秘
・軟便

本日のクライアント様は便秘と軟便を繰り返す事になるお悩みでした。

飲み会や外食の機会が増え、食べ過ぎ飲み過ぎが続くと胃腸に負担がかかってしまい
機能が低下します。

本日のクライアント様は、睡眠不足や冷え、暴飲暴食などにより内臓の働きが低下していたので
今回は内臓の働きを高める漢方のアロマオイルをブレンドさせて頂きました。

内臓が疲れてる時は・・・

・１に睡眠と２に食事
全身の疲れが著しいときは、胃腸の働きも衰えていることが多いので、
食べることさえもできなくなります。
まず、睡眠によって体を充電しましょう。

・「腹八分目」を守る
常に胃腸の働きに余力を残すことで、胃腸のコンディションをキープしましょう。

・食事中はリラックス
食事にはカロリー補給だけでなく、精神を安定させる効果も。
食事中はリラックスして楽しく食べることが重要です。

・疲れている時は脂っこい物を避ける
胃腸が弱っている時は、ウナギやステーキなど脂分が多いものは避け、
消化によい山芋、ナツメ、生姜、カボチャ、豆腐、温野菜がおすすめです。
あぶらっこいもの・あまいもの・なまもの・つめたいもの・からいもの
をできるだけ避けるようにしましょう。

胃は食べ物を貯蔵、消化、吸収してくれる重要な働きを持つ大切な器官で
体の栄養を作る上でかなり重要なのですが
不規則でバランスの偏った食事やストレスにさらされることで弱ってしまい、
もたれたり、痛みが起きたりします。

胃が弱っているな、と感じたときは
とにかく休ませることが大事になります。

１番手っ取り早いのは1日3食、バランスのよい食事をよく噛んで食べることです。
夜ふかしをし、夜中にお酒を飲んだり食事を摂ったりして、
食欲がわかないために朝食を抜く、というのがもっとも胃に悪いパターンです。
長時間、胃をからっぽにすると胃液だけが分泌され、胃粘膜が荒れるので、
1日3食、決まった時間に食べるよう心がけてください。

食べ過ぎると胃壁が過度に広がり、胃の収縮力を低下させ、
消化不良を起こしますので要注意です。

アルコール度数の高いものをストレートで飲んだり、空腹時におつまみなしで飲むと、
胃の粘膜を直撃して胃を荒らします。
また、薬を水なし、または少量の水で飲むと、薬が食道でひっかかって溶けたり、
薬の濃い成分が胃の粘膜を刺激しやすくなるので、
薬は必ずコップ1杯の水で飲むようにしましょう。

そのほかのケアとしては

・十分に睡眠をとる
睡眠不足も胃が荒れる原因になります。
睡眠はストレス解消法としてとても有効なので、
毎日、十分に睡眠時間をとるよう心がけましょう。

・便秘を解消する
便秘は食欲不振を招き、発がん性物質などの粘膜への作用を強める危険があるので、
便意を我慢せずに正しい排便習慣を身につけることが重要です。
ただし、食物繊維の摂り過ぎは、胃に負担をかけるので、毎食必ず適量を摂ることが大切です。

肝臓に良い食べ物

・しじみ
・牡蠣
・良質なたんぱく質を豊富に含む食べ物(肉、魚、大豆など)
・きのこ類
・ビタミン・ミネラル豊富な食べ物(野菜や果物)

【牡蠣について】

牡蠣は古くから漢方薬としても使われるように、
美味しさと健康へのメリットが豊富な食べ物です。
ビタミンB12を始めとしたビタミン類・亜鉛・鉄・タウリンなど豊富な栄養素が特徴です。
食材の中でも随一の亜鉛含有量です。

カキに豊富に含まれる亜鉛は、たんぱく質や酵素の材料として全身で必要とされており、
特に肝臓は様々な酵素を作り出す体の『化学工場』としての働きがあり、
亜鉛を必要としています。

主な亜鉛の効果としては

肝機能低下の予防
・疲労回復
・免疫力の向上

牡蠣に含まれるタウリンに関しては、

・胆汁の分泌を促し消化の手助けをする
・免疫力の向上

といった肝臓にうれしい効果があります。

牡蠣に含まれる栄養素（ビタミン類・タウリン）は熱に弱いがもの多く、
可能であれば生食の方が肝臓にいい食べ方ということになります。
ただ、毎日牡蠣を食べるのも大変ですし、生食用には旬や食中毒のリスクもあります。
ですので亜鉛や豊富なビタミン類・タウリンなどを目的にするのであれば
サプリの利用も検討していった方が良いでしょう。

疲れ眼・眼精疲労の解消法

・まばたきを意識し、休憩をとる

眼を休めることが一番です。
まばたきをすると眼のまわりの筋肉がストレッチされるので、
ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきをしましょう。

仕事で長時間のパソコン作業など、集中して文字や画像を追う作業が続く場合、
1時間に10分程度の休憩をとって眼を休めるとよいでしょう。
難しい場合、コピーとを取りに行ったり、
シュレッダーに掛けるなどの眼に負担を掛けない作業をすることがおすすめです。

・眼を休めることが一番です

「遠く」を見てみましょう
眼のまわりの筋肉をほぐす動きやストレッチをすることで、
疲れ眼の改善やリフレッシュにつながります。
遠くをぼんやり眺めることは眼の緊張を和らげます。
近くを見ると緊張する毛様体筋は、近くを見続けると緊張して凝り固まってしまい
疲れ眼の原因に。遠くを見ることは毛様体筋がゆるむことになるので、
眼の筋肉のリラックスになるのです。

・蒸しタオルやホットアイマスクで眼をリフレッシュ

逆に眠る前など休める時間には水に濡らしたタオルをしっかり絞って、
電子レンジで約40秒（600ｗ眼安）加熱した蒸しタオルで眼を温める方がおすすめです。
温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。
市販のホットアイマスクなら携帯にも便利です。
また、眼の周りには交感神経から副交感神経に切り替わるスイッチがあるので、
温めることでリラックスした状態にもなります。

もともと頸椎（けいつい）は緩やかにカーブしていますが
それが近年パソコンやスマートフォンの長時間の使用で覗き込むような姿勢が続くことで、
頸椎のカーブが徐々に失われた「ストレートネック」になる人が増えています。

現在、日本人の9割はストレートネックだと言われ、
さらには自分では気づいていない「隠れストレートネック」も多数いらっしゃいます。
肩こりだけでなく、原因のわからない頭痛や吐き気などは
ストレートネックが原因かもしれません。

一般的に頭の重さは、体重の10％と言われ
体重が50キロの人は頭が約5キロあるので
頸椎が湾曲していれば、その5キロの頭の重さを分散して支えられますが、
ストレートネックの場合
ダイレクトに首まわりの筋肉に負担がかかり、首から肩の血行が妨げられてしまいます。

すると、首や肩の痛みやコリだけでなく、
頭痛や吐き気、めまい、耳鳴り、手のしびれ、などの症状に繋がりやすくなってしまいます。

長時間、前かがみ姿勢を続けると、首や肩の筋肉がガチガチに緊張し、
頸椎が引っ張れた状態になりやすくその結果、頸椎のカーブが失われやすくなります。

これは短期的なものではなく、日々の積み重ね、長い年月をかけて進行していくので
日頃から温めてからストレッチでゆっくりほぐしたり
作業時や歩く時も、姿勢を意識して
頭が首の真上にある状態を心がけてみましょう。

【漢方アロマヘッドスパ】

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