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Aug 04.2018
「夏バテ対策」1[ヘッドスパ]

<<朝食は一日のエネルギー源!からだを冷やさない食事をとる>>
夏のからだを元気にするのは、実はからだを冷やさない食事を取ることです。
暑いときは涼を求めて、つい冷たいものばかり食べたくなるものですが
それではからだを冷やし、胃腸のはたらきを弱めてしまいます。
できれば野菜たっぷりのスープや味噌汁などを1品、食事の最初に食べるようにしましょう。
しょうがやニラ、ねぎ、にんにく、ごま、みそなどは、からだを温める食材です。
紅茶にスライスしょうがを加える、肉ならしょうが焼きやガーリックソテーに!
あるいはねぎソースなどの香味野菜をたっぷり使った料理にするのも手軽にとれておすすめです。
食事を抜いたり、1回の食事量を少なくしてしまうことにも注意しましょう。
食べて消化する行為で、エネルギーを作り出しからだを温めています。
そのため食事量が減ると、夏でも血行が悪くなり、からだが冷えやすくなってしまいます。
特に体温の低い人は朝食を抜かないこと。
3食の中で、朝食は最も大きな熱を生みだします。
体温を上げ代謝を良くすることで、疲れにくいからだを作りましょう。

<<たんぱく質を取って夏バテ防止!脂質の採りすぎには気を付ける>>
麺類や菓子パンなど、穀類だけの炭水化物の食事になってしまうことが多い人は注意が必要です。
たんぱく質は体重の約1/5を占め、血液や筋肉などのからだをつくる主要な成分です。
体調の維持に欠かせない酵素として働く栄養素でもあります。
しかし、糖質や脂肪のようにからだに蓄えることができません。
そこで体内で常に行われている代謝に合わせ、毎食コツコツ補給する必要があるんです。

たんぱく質が摂れる食品は、肉・魚・卵・納豆、豆腐などの大豆製品、そして乳製品。
これらの食品の主な栄養素は、たんぱく質と脂質。
たんぱく質食品を選ぶポイントは二つあり、
1,肉は、もも肉やヒレ肉、鶏むね肉やささみなど、脂身の少ないもの
2,乳製品も低脂肪や無脂肪のもの
毎食、たんぱく質をとれているかチェックする習慣をつけるといいです。

脂質の多い順番に並べると、牛たん→鶏もも肉→豚レバーとなります。
脂質が多いほどたんぱく質が少なくなり、カロリーが高くなってしまうのでご注意を。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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Aug 04.2018
「夏バテ対策」1[ヘッドスパ]
Aug 03.2018
本日のクライアント様 vol.241[ヘッドスパ]

本日のクライアント様

頭痛
生理痛
低体温
便秘
肌荒れ
むくみ

今回のクライアント様は、基礎体温が低いため、常に身体がだるく、風邪を引いたら長引きやすく
身体にも様々な不調を感じやすく、頭が常に重い感じがあるとのことでした。

低体温の方は疲れやすく、いつまで経っても疲労が取れないことが多い、常にだるさを感じる。
しっかり寝てもだるさが取れない。休日出かけるのも億劫など。
体温の低い方は、代謝が悪く血流が滞りがち、疲労が蓄積しやすくて疲労物質を排出しにくく
体に疲れという老廃物を溜め込んでしまって排出できない状態になります。

体温が低い時にも頭痛は起こります。
体温が下がると血液循環が悪くなり、酸素が脳に届かなくなることが原因です。
低体温による頭痛も、脳への血流が滞るために起こる症状といえます。

また、食事量が少なかったり、不規則な生活で食生活が乱れているなども
身体がエネルギー不足となり、低体温の原因に繋がりやすくなります。

今回のクライアント様も、根本には仕事でのストレスやデスクワークでの運動不足
夜更かしが多く、食事のバランスが偏り、パンやお菓子などで食事を済ませる事も多いとのことでした。

ですのでオイルのブレンドも、身体の中から熱を生み出して
代謝機能を高めてくれるオイルと血流を促すオイルをブレンドさせて頂きました!

・1日3回の食事をとる

食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解されて、それが熱となって消費されます。
1日1食や2食などの極端な食事制限では体が温かくなりにくいので
1日3回の食事をなるべく決まった時間に摂るようにしましょう。

・バランスの良い食事をする

食事内容を意識しないでいると、炭水化物や脂質が多い食事になりがちになります
栄養素は互いに助け合って消化・吸収をしているので
バランスが偏った食事では代謝がうまく回らなくなります。
食事は主食(ご飯、パン、麺類、芋類など)
主菜(肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品など)
副菜(野菜類、きのこ類、海藻類など)をそろえるなど

また、ゆっくりと湯船に浸かり身体の芯から温めたり、ウォーキングなどの軽い運動なども
低体温の改善に効果的となります^^

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KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

Aug 03.2018
本日のクライアント様 vol.241[ヘッドスパ]
Aug 03.2018
夏の不調が秋まで続く原因 [ヘッドスパ]

夏バテとは、夏の暑さで、体力や食欲が低下することにより
疲れやだるさなどの不調が現れる、いわゆる『暑気あたり』のことです。
通常は、気候が穏やかになり、過ごしやすくなる秋口には不調の症状は回復します。

しかし、冷房で身体を冷やす『冷房冷え』により、自律神経のバランスが乱れ
秋になって不調が出てくる、いわゆる秋バテを訴える人が増加しています。

さらに、暑さにより、夏に冷たいものを摂りすぎたことにより『内臓冷え』が起こりやすくなります。
内臓、特に胃腸が冷えることで、全身の冷えにつながり、夏バテが長期化、深刻化した結果
秋になっても疲れやだるさなどが続く『秋バテ』に繋がりやすくなります

「秋バテ」のタイプは、夏の生活習慣により2タイプが予想されます。
・冷たいものを摂りすぎた「内臓冷えタイプ」
・冷房の効いた室内で長時間過ごした「冷房冷えタイプ」になります

【秋バテ対策】

「じんわり温め」で、身体をリセット

「秋バテ」の不調である疲れやだるさ、肩こりを軽減するために
ぬるめのお湯(38℃~40℃くらい)にゆっくり入り、全身を温め、血めぐりをよくしましょう
入浴の際には、身体の芯まで温め、血めぐりをよくする炭酸入りの入浴剤を活用すると
ぬるめのお湯でも血めぐりをよくすることができます。

また、身体には、血管や筋肉、ツボなどが密集しているポイントがいくつかあります。
肩は、こりが出やすい部位であるとともに、血管やツボが密集しているため
効率的に血めぐりアップができるポイントでもあります。
1日のうちに数回、肩ほぐしタイムを作りましょう。
肩ほぐしは、肩甲骨を動かすことを意識するといいでしょう。

「ゆったりリラックス」で、心と身体をリセット

ストレスで不調がさらに悪化している場合には
リラックスモード時に優位になる副交感神経を高め、ストレスを和らげることが大切です。
ぬるめのお湯の湯船につかったり、自分の好きな香りの入浴剤を入れたりするなどして
バスタイムでリラックスすることがおすすめです。

また、蒸気が出るタイプのアイマスクなどを利用し、目と目もとを温めると
緊張が和らぎ、リラックスできます。休憩時間や寝る前に活用しましょう。

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KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

Aug 03.2018
夏の不調が秋まで続く原因 [ヘッドスパ]
Aug 01.2018
本日のクライアント様 vol.240 [ヘッドスパ]

本日のクライアント様

イライラする
睡眠不足
肩こり
胃もたれ
喉が乾く
痰が絡む

今回のクライアント様は、お子様もまだ小さく手がかかり、自分一人の時間がなかなか取れず
ストレスが溜まりやすくイライラしやすいとのことでした。

普段は気にならないような事なのに、必要異常に過剰な反応をしてしまった。
イライラが自分でも抑えきれない、そんな経験はないでしょうか。

中医学が考える急性のイライラの原因には
思いや悩み、欲求が満たされないときなどに起こりやすい「心火(しんか)」によるイライラと
人間関係やプレッシャーなど精神的なストレスや怒りなどから起こる
「肝火(かんか)」によるイライラがあるとされています。

心火・肝火、どちらのイライラも「火」が原因なので
その熱を冷ますことがイライラを鎮めるためには大切になります

また、ストレスなどが原因でお酒の飲みすぎ、辛いものや脂っこいもの
甘いものなどの過食なども身体に余分な湿熱を生みやすくなります

自宅でのケアでも
脂っこい食べ物、味の濃い食べ物、甘いものやお酒はできるだけ控えめにしましょう!
また、茄子、ミカン、レモン、リンゴなどには、潤いを生むと同時に
熱をとる力もあるとされるので、イライラした時に食べると良いでしょう。
レモンなどの香りはスッキリしたい時やストレス発散にも効果的です!

思い悩んだり、ストレスや欲求不満を感じているとき、人はイライラすると中医学では考えます
普段からさっぱりしたもの、熱のこもらない食事を心がけ
思い悩みすぎることなく、執着しすぎることなく、心穏やかに保つことが大切です^^

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KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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Aug 01.2018
本日のクライアント様 vol.240 [ヘッドスパ]
Aug 01.2018
疲れにくい身体をつくるには [ヘッドスパ]

疲れの多くは、自律神経の乱れによるものが多い場合があります
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、体温や内臓の働き、血液の循環など
大切な機能をコントロールして、そのリズムがくずれてしまうと疲れの原因になります

自律神経のリズムを整えるには、昼は交感神経を優位にして活動し
夜は副交感神経を優位にして心と体を休めることが大切です

そして、食事の内容や食べ方も疲労の予防や解消につながります
交感神経にスイッチを入れるため、朝食は必ずとる
夕食は寝る2時間前までにはすませることで睡眠リズムが整いやすくなります

<1>決まった時間に起きる
朝はなるべく同じ時間に起き、太陽の光を浴びましょう
睡眠リズムをつくる「メラトニン」というホルモンが
夜にきちんと分泌され、生活のリズムが整います
起きたらすぐに交感神経を高めて、活動モードに入りましょう
この時間帯に体と脳をしっかり働かせると
1日のリズムが整いやすくなり、夜ぐっすりと眠ることができます

<2>朝食をとる
朝食をとると胃や腸が動き始め、交感神経にスイッチが入ります
よくかむことは交感神経に刺激を与えるので、水分だけでなく固形物をとることが大切です
シリアルや果物だけでも良いです。排便リズムが整いやすくなります

<3>こまめに休憩をとる(仕事・家事・勉強中)
疲れをためてしまうと、回復するのに多くの時間が必要
そこで、疲れる前にこまめに休憩をとるようにしましょう
休憩時間にはお茶を飲んだり、ストレッチで体を動かすと気分転換にもなります

<4>決まった時間に昼食をとる
昼食時間が不規則だと、生活リズムを乱すモトに
なるべく同じ時間に昼食をとるよう心がけましょう
たんぱく質やビタミン類をしっかりとれる定食がおすすめ。めん類や丼ものには1品加えて

<5>30分以内の昼寝をする
長時間寝ると夜の睡眠を防げてしまうので30分以内にしましょう
眠る前にカフェインをとっておくと
15~20分ほどで覚醒作用が現れスッキリ起きることができます

<6>仕事に疲れたら深呼吸
仕事や勉強に「飽きた」と感じるのは、脳が疲れ始めたサイン
深呼吸をして脳に酸素を送り込みましょう
鼻で息を吸い、口から吐き出します

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Aug 01.2018
疲れにくい身体をつくるには [ヘッドスパ]
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