Sep 03.2016
快便のすすめ~マッサージ編~

すごく簡単なのですが、意外と効果的なのがマッサージ。お腹や腰をマッサージすると、直接大腸への刺激となって、ぜん動運動が促されるからです。
毎朝、寝床で寝ながら、もしくはトイレに座ってマッサージする習慣をつけましょう。
<注意>お腹に触れる手や指先は、冷たくないですか?
マッサージの前は、手をこすり合わせたり、お湯につけたりして、手を温めてからするようにしましょう。

<お腹グルグルマッサージ>
お腹の上に両手を重ねて置き、時計回りに円を描くようにさすってください。

強く押さず、なでるように10~20回くり返してください。

<腰あったかマッサージ>
背中を伸ばして、腰の下から背中にかけてを両手のひらで包み込むようにして、上下にさすってください。

上げるときは指を、下ろすときは手のひらを使うのがポイント。腰の血行が良くなると、便意が起きやすくなります。

<下腹部マッサージ>
左下腹部の腰骨の内側を軽く押してみてください。あお向けに寝て確認すると、便秘の人はこの辺りが張っているのでわかるはず。

ここは便秘の時に、便がたまりやすいS状結腸なので、ここを刺激するとかなり効果的です。

下腹部刺激マッサージ 手の指を揃えてS状結腸の上に置き、もう片方の手を添えて軽く20回位押します。
下腹部刺激マッサージ 指先を斜め下に向かって徐々に移動し、足の付根まできたら、また元の位置からマッサージ。
これを10回くらい繰り返してみてください。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

 

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