Dec 15.2017
「疲れ目」と「眼精疲労」の違い

IT環境の発達などで、現代人は目を酷使してしまいがちです
もはや疲れ目は日常生活と切り離せないという方も少なくないのではないでしょうか

疲れ目のことを、ごく日常的な感覚で『眼精疲労』と呼ぶ方も多いですが
実は医学的には、疲れ目と眼精疲労とは区別して考えられています
いわゆる「目が疲れた」という症状や、「目が痛い、重い」などの症状の中でも
目を休めることや睡眠などで改善される状態のことを『疲れ目』と呼び
症状が改善されず、頑固に長引く状態のことを『眼精疲労』と呼びます
軽度の疲れ目の場合は休息することで改善できますが、眼精疲労が続くと全身に悪影響を及ぼし
頭痛や肩こり、倦怠感やめまい、吐きなどを引き起こすこともあります

眼精疲労を原因とする頭痛は、いわゆる“慢性頭痛”と呼ばれる症状が多いようです
中でも、大きく分けて3種類あり

1.緊張型頭痛

目の周りや首、肩の筋肉が緊張し、血流が悪化することで発症する“血管収縮型”の頭痛です
頭が締めつけられるようなキリキリとした痛みが特徴で
目の奥の痛みや倦怠感、めまいなどを引き起こすこともあります

2.片頭痛(偏頭痛)

こめかみがズキズキと脈打つように痛み、
時に吐き気をともなうこともある“血管拡張型”の頭痛です
女性に多くみられる症状で、数時間で治まる場合もあれば
数日間にわたり長引く場合もあります

3.群発頭痛

目の奥をえぐられたような激しい痛みが起こる頭痛で
群発期に入ると1~2ヶ月にも渡って毎日のように痛みが起こります
一次頭痛(脳腫瘍や脳出血などの原因がない頭痛)の中ではもっとも痛みの激しい頭痛で
20代から40代の男性に多いのが特徴です

頭痛の種類によって、対処方法が異なり、全く真逆の場合もあります
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KALEN DAIKANYAMA
馬渡 一輝

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