Feb 11.2019
2~3月のスギ花粉【ヘッドスパ】

スギ花粉の飛散ピークは毎年2~3月頃です。
早めの対策でつらい花粉シーズンを乗り切りましょう!

1マスクを正しくつける

花粉対策用マスクをつけることで花粉の侵入を70~80%以上カットすることができるといわれています。マスクと顔の間に隙間があると効果が弱まるため、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。

2濡れマスクでしっかり花粉対策

マスクを2枚用意し、1枚目のマスクと2枚目のマスクの間にウェットティッシュを挟んでマスクを装着します。ウェットティッシュが乾いてしまうと花粉を吸着する効果がなくなってしまうので、乾いたらすぐに取り換えましょう。

3衣類への花粉の付着を防ぐ

花粉は静電気によって引き寄せられるため、洗濯する際は柔軟剤を使用して静電気を防止しましょう。コートなどのアウターは、綿やポリエステルなどの化学繊維で表面がツルツルしている素材がおススメです。 フリースやニットなどのウール・アクリル素材の衣類は毛が長く花粉が付着しやすいので注意しましょう。

4室内の花粉対策

窓を10cm開けるだけでも十分に室内の空気を入れ替えることができます。網戸とレースのカーテンで花粉の侵入を50%カットできるといわれています。

5トイレマットに注意

トイレで衣類を上げ下げするたびに、衣類に付着した花粉が落ちるため、トイレマットには花粉がたまりやすいです。トイレマットはこまめに洗濯しましょう。

6メイクでも花粉症対策

肌の表面をパウダーファンデーションやフェイスパウダーで覆い、さらっとした状態にしておくと、花粉が付着しにくくなります。

7つらい目・鼻の症状を緩和させる方法

目のかゆみが強いときは、冷たいタオルをしばらくまぶたの上に置いておくと、かゆみが緩和します。目薬をさす際は、アレルギー専用目薬を使用しましょう。

8のど・鼻を保湿する

のど・鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなります。マスクや加湿器などで、のど・鼻の保湿を心がけましょう。濡れマスクやのど飴も効果的です。

9ツボをおす

小鼻の上のくぼみにある鼻通(びつう)というツボを、指で上下に50~60回こすると鼻の通りがよくなり、スッキリします。
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KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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