Apr 21.2019
自律神経を整える運動【ヘッドスパ】

急激に激しい運動を行うと、心臓や血管に負担がかかるため、自律神経のバランスが崩れてしまいます。交感神経が過剰に働きすぎてしまい、副交感神経の働きを抑制してしまいます。
一方、軽い運動は運動後に副交感神経の働きを高めるため、自律神経を整えるのに効果的です。
ピラティス・エクササイズ・ウォーキング・スロージョギングなどは、自律神経を整えるのに適しています。

・入眠に時間がかかる
・何事にも集中できるが、いつも心がもやもやしている
・仕事中は空腹を感じない、食後に胃もたれする
・考えすぎる、不安感がある
・なかなか疲れがとれない
・入浴後時間が経つと冷えを感じる
・仕事でプレッシャーを感じると太りやすい

これらはデスクワークの多い現代人特有の症状でもあり、自律神経のバランスが悪く、とくに交感神経が高い傾向があります。

ピラティス・エクササイズ・ウォーキング・スロージョギングの中でも、ピラティスは自律神経の働きを整えるのに効果的です。
強度が低く体への負担が小さいエクササイズとして知られています。

その理由となるのが、姿勢の改善です。
姿勢の悪さは自律神経の乱れにつながります。

ピラティスでは全身の筋肉をまんべんなく使うため、腹筋や背筋、普段は使わないような腹横筋などの筋肉を強化することができます。腹部や腰回り、脚などが引き締まるため、ボディラインが美しくなります。

さらに背骨を本来の位置に戻すことができるため、猫背などの姿勢が矯正されていくのです。

ピラティスのレッスンでは左右のバランスが重視され、歪みのない美しい体型を目指すことができます。ピラティスの呼吸法は胸式呼吸です。胸式呼吸では交感神経の働きが高まります。

寝る直前にピラティスを行うと寝つけなくなる可能性があるので気をつけましょう。
しかしながら寝る1~2時間前に行うことで穏やかに副交感神経を優位にすることができるため、寝つきを良くすることが可能ともいわれています。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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