Sep 17.2016
胃痛と肩こりの関係性

肩こりと胃痛ってリンクしていることが多いということは御存知でしょうか?
肩こりを訴える人は数多くいますが、
胃に原因がある場合があることを知っている方は少ないのではないでしょうか?

食べ過ぎ、飲み過ぎなどで胃が弱ると、肩が張っていきます。
胃が疲れると、胃の周囲の筋肉が緊張して血行不良を起こしていきます。
この胃の周囲の筋肉や胃に栄養を送っている血管は、肩の血流にも影響を与え、
胃の周囲、背中の筋肉の緊張は、肩の筋肉の萎縮にも影響を与えると考えられています。
こういった場合、背中から肩にかけてこりを感じる場合が多いのです。

<胃からくる肩こり対策法>
・胃の調子を良くして、胃を健康状態に保つこと
・食べ過ぎや飲み過ぎ、刺激物の取り過ぎ、就寝直前の食事の摂取などを控える
・冷たいものを食べるときは、薬味などと一緒に食べる
・食事するスピードをできるだけゆっくりよく噛んで食べる
胃に負担をかけない生活に改善することが、胃の健康状態を回復させるとともに、
肩こり解消に導きます。

また精神的なストレスを減らすことも重要な解消ポイントです。
胃は、ストレスが身体の症状として現れやすい場所です。
睡眠不足、悩み事、環境の変化など、ストレスによって胃が弱まり、肩こりにもつながります。
十分な睡眠時間、適切な運動、ストレス発散を心がけましょう。

そして、規則正しく胃に負担をかけない生活を心がけましょう。

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