Feb 04.2018
睡眠の質を落とさない、お酒との付き合い方

睡眠不足は肌の老化を加速させるだけでなく
体調を崩すことにも繋がりやすくなります

・飲酒は遅くても就寝の2時間前まで

寝酒という言葉がありますが、就寝間際まで飲酒するのは
睡眠の質や量を低下させる場合もあり、あまりお勧めできることではありません
就寝間際まで飲酒していると、睡眠の後半にアルコールの血中濃度が
急激に低下することによって、深夜や早朝に中途覚醒してしまうことに繋がりやすくなります
そのため飲酒は遅くても就寝の2時間前までにすると良いでしょう

・飲酒量は2ドリンクまで

過度の飲酒は、睡眠の質と量を悪化させることが明らかになっています
厚生労働省によると、通常のアルコール代謝能を持つ日本人にとっての節度ある飲酒量は
瓶ビール中瓶1本、日本酒1合、チューハイ(7%)350ml1缶
ウイスキーダブル1杯などに相当するといわれています
これをひとつの目安として、飲酒量は多くても2ドリンクまでに
留めるようにすると良いでしょう

・飲酒の際はお水と一緒に

飲酒して眠ると深夜や早朝に喉が渇いて目が覚めたという経験がありませんか?
これはアルコールの利尿作用が、脱水症状を引き起こすことに関係しています
そのため飲酒の際は、水分を同時に補給しながら飲むのがお勧めです

また、アルコールとお水を交互に飲むことによって
アルコールの血中濃度が急激に上昇するのを防ぐ効果があります
そのため悪酔いや二日酔いなどを避けることにも繋がります
ちなみに飲酒時に摂る水分量はお酒の1.5程度がいいといわれています
とはいえ、一度に多くの水分を補給することは腎臓に負担をかける場合もあります
少しずつ無理のない範囲で水分を補給しましょう

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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