だるさは、体が発する危険信号のひとつとされており、
休息を必要としているサインです。
だるさには、肉体的なだるさと精神的なだるさがあります。
スポーツなどで体を動かすと、一時的な疲労によって肉体的なだるさが出ることもあります。
肉体的なだるさは、休息をとれば短期間で回復することが多いでしょう。
しかし、精神的なだるさはストレスなどから生じるものが多く、
慢性的にだるさを感じる原因になることもあります。
過労によるだるさのように、
肉体的なだるさと精神的なだるさをあわせ持っているような状態になることも。
漢方医学における考えかたでは、
だるさは病気の有無に関係なく体内のエネルギー不足です。
元気・やる気・気力などの気、
つまり体内エネルギーの異常として気虚と呼ばれています。
忙しいからといって朝食を食べずにいたり昼食を抜いたりしていると、
栄養が不足して疲れやすくなったり気力が落ちてしまったりします。
野菜や果物をほとんど食べず、
タンパク質や炭水化物ばかりの食生活で栄養バランスが悪い場合にも、
体調不良になることがあります。
意外と盲点なのが、食べ過ぎによるだるさです。
体が必要とする以上のエネルギーを摂取してしまうと、
消化のために体に余計な負担をかけることになってだるさを感じます。
お菓子やお酒など糖質の多いものを摂取しすぎると、
血糖値を下げるためにすい臓に負担をかけ、
体内のエネルギーが奪われてしまうので注意が必要です。
コーヒーや紅茶など、カフェインが含まれるものを飲み過ぎるのもよくありません。
コーヒーや紅茶を飲んだ直後は眠気が飛んだように感じますが効果は短いです。
時間の経過とともに飲む前よりもだるさを感じてしまうため、
コーヒーや紅茶を飲む場合には適度な量にしましょう。
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