Jul 27.2019
睡眠と美肌の関係とは 【ヘッドスパ】

ホルモンと聞くと「男性ホルモン」「女性ホルモン」が思い浮かぶと思いますが
人間の体内には100種類以上のホルモンがあるといわれます。

そのうち、美肌を保つために重要なホルモンのひとつが「成長ホルモン」です。

成長ホルモンはその名の通り身長を伸ばし、子どもの成長には欠かせないホルモンで
眠りについてから2~3時間の間に分泌されるといいます。

では、大人はもう身長も伸びることもないので、不必要では?と思いがちですが
成長ホルモンには「細胞の修復」や「疲労回復」という重要な働きがあります。

お肌の細胞分裂や再生は成長ホルモンにより促進されます。

そのため、肌を生まれ変わらせ美肌を保つためにも、成長ホルモンの分泌
すなわち睡眠はとても大切です。

一般的に30代では7時間の睡眠時間が必要だといわれています。
しかし、忙しい日々の中、睡眠時間をのばすことはなかなか難しいので
「睡眠の質」をよくすることが大切になります

就寝前のカフェインは控える

カフェインは入眠を妨げたり、睡眠を浅くする可能性があります。
睡眠3時間前は控えましょう。
ノンカフェインのハーブティーやホットミルクでリラックスするのもいいです。

就寝前のアルコール・喫煙は控える

アルコールは眠りを誘ってよいのでは?と思われがちですが
途中で覚醒しやすくなるため睡眠の質は落ちてしまいます。
また、タバコに含まれるニコチンにも覚醒作用があるので就寝前の喫煙も避けましょう。

就寝前のブルーライトに注意

ブルーライトを見ると脳が「昼間だ!」と勘違いしてしまい
睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌が抑制され、不眠につながると考えられています。

就寝2時間前に入浴

体の中心の温度(深部体温)が下がるときに眠気が訪れます。
就寝時に深部体温を「下げる」ことができる状態にするためには、
就寝の2時間ほど前に38~40℃くらいのぬるめのお風呂にゆっくりつかり、
深部体温を上昇させることが重要です。
お風呂上りのほてりが引いてきた頃、深部体温も下がり始めるため入眠に最適なタイミングとなります。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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