Jan 20.2018
忙しくても良質な睡眠をとる方法

睡眠は脳を休ませ整理する大切な時間になります
仕事でより良いパフォーマンスを発揮するための大事な要素でもあります
ところが仕事が忙しすぎて、つい睡眠時間を削ってしまう
眠らなきゃ、と焦るあまりかえって寝付けない……そんな事はありませんか?

《「最初の3時間をぐっすり」が肝心!》

人の眠りは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を
90分周期で繰り返すことはよく知られていますが
特に最初の1サイクルである180分は、最も深い睡眠がとれるといわれています
この3時間をいかにしっかり眠れるかが、充実感のある眠りにつながります
それに向けて、入眠しやすい体と環境づくりが大切です

まずは、寝る前に体温をしっかり上げることです
そのためには、お風呂に入るのが良いです
無理な場合はシャワーでも良いです
ポイントは、「熱いお湯を短時間」ではなく
「ぬるめのお湯を長時間」です
そうする事で、体の芯まで温まりやすくなります
また、体温が一度上がり、再び下がる頃が最も入眠しやすくなるので
冬場は眠る時間の30分前、夏場は2時間ほど前に入浴すると良いでしょう
理想は30代であれば7時間の睡眠が必要といわれています
ただ、働き盛りはいつもそうは行かないので
最初の3時間の質を高める事を意識しましょう

もうひとつのポイントは、「寝室の環境整備」です

寝室やベッドの周りに、ごちゃごちゃとモノが置いてありませんか?
人は潜在意識の中で、周りにあるものを全て認識しています
ベッド周りに物が多い、ベッドや布団の硬さが合わなくて寝返りが打ちにくいなど
眠りを妨げる要素があると、脳は無意識のうちにそれに反応します
そして、眠っている間もその物に当たらないように体の位置を気をつけたり
寝返りが打ちにくかったりするので、眠りが浅くなります

寝室やベッド周りもそのように「寝るための聖域」と捉えて
眠るのに必要なものだけを配置しましょう
その他、音や光にも脳は反応しますので
静かで光が直接目に入らない環境づくりのためにも
間接照明などを上手に使いましょう

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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