Nov 23.2019
寝ても疲れが取れない時の解消法【ヘッドスパ】

【質の良い睡眠をとる方法】

・毎日同じ時間に起床する

平日も休日も、なるべく同じ時間に起きるようにしましょう。
人は睡眠を促すホルモン(メラトニン)によって、起床して光を浴びた時間から
約16時間後に眠れるようになっています。
睡眠不足が続いている場合は、寝る時間を早めて調整しましょう。

・起きたら日光を浴びて、常温の水を1杯飲む

起きて光を浴びることですっきり目覚めが良くなり、睡眠の質も向上します。
同時にコップ1杯の水を飲むことで腸の動きも活発になります。

・湯ぶねにゆっくり浸かる

寝つきを良くして睡眠の質を高めるためには、深部体温を下げるのが効果的です
深部体温を下げるためには、40度の湯ぶねに15分浸かると深部体温があがり
90分かけて元の体温に戻ると言われています。
深部体温が下がった90分後にベッドに入ることでぐっすり眠ることができます。

・シャワーだけの日は、首と足首を温める

忙しい日は、ゆっくり湯ぶねに浸かるのが難しいときもあります。
そんな時は、シャワーで首や足首を重点的に温めてみると良いです
そうすることで身体全体が温まり、自律神経が整い質の高い睡眠を取りやすくなります
他にも肩こりの改善や、風邪予防など嬉しい効果がたくさんあります。
10秒~30秒当てるだけでも効果的となります

【血流を良くする方法】

・骨盤を立てて座る

デスクワークで1日中座って仕事をしているという人は
座る姿勢に気を付けてみると良いでしょう。
骨盤を立てて座ることで背中がまっすぐになり、血行もよくなります。

野菜・果物をしっかりとる

インスタント食品や加工品ばかり食べているという方は
その食生活が日々の疲れを引き起こしているかもしれません。
歳を重ねるにつれ身体に影響が出てきてしまいます
意識して加工品を避け、野菜とフルーツを取るようにしましょう。

【脳と心の疲れをとる方法】

・デジタル断食をしてみる

朝起きたらスマホチェック、仕事の移動中やお昼休み、帰宅後もずっとスマホを見続けていませんか?
ネットを使う時間が長ければ長いほど、不安や怒りに襲われやすいと言われています。
スマホを見る代わりに入浴やストレッチなど、自分の体に良いことをしていきましょう。

ブログ画像
代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

最新の記事
【本日のクライアント様vol.739/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol. 737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.736/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.735/ヘッドスパ】