Jan 06.2022
【6時間睡眠は脳が疲れる原因に/ヘッドスパ】

身体の疲れをとるために必要な睡眠。
日本人の平均睡眠時間は世界各国と比べても短く、「睡眠貧国」と呼ばれています。

睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があります。

レム睡眠とは睡眠中、目を閉じていても眼球がせわしなく動いている状態のことで
この時脳も活発に活動します。
レム睡眠には、記憶を定着させるはたらきがあるほか、
心の疲れ=ストレスを緩和させる効果があるとも言われています。

一方のノンレム睡眠は、脳や体を休めるため睡眠です。

ノンレム睡眠は脳の疲れをとる深い睡眠と、体の疲れをとる浅い睡眠に分かれます。

深い睡眠を100分、浅い睡眠を200分、レム睡眠を100分ほど取れると
バランスの良い睡眠と言われています。

つまり理想は大体7時間。6時間睡眠には、さまざまな悪影響が現れやすくなります。

6時間睡眠を繰り返していくと、毎日7時間眠っている人と比べ、
脳の老化が2倍のスピードで進んでいき、頭が常にぼーっとしている状態に。
これは、ビール大瓶2~3本を飲んだのとほぼ一緒の状態と言われています。

残業で帰りが遅くなり、寝る時間も遅くなってしまう、
また、寝る時間を削って仕事をすることもあるかと思います。
しかし、その頑張りがかえって仕事のパフォーマンスを下げ、
仕事に悪影響を与えているかもしれません。

また、心の疲れをとるレム睡眠は、寝始めてから6時間以降に集中します。
6時間未満の睡眠では、体の疲れは癒せても、心の疲れがとりきれない場合も。
イライラする、ちょっとしたことが気になる、など
心が疲れている時は6時間以上の睡眠を心がけてみましょう。

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馬渡 一輝

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