マスクによって肌荒れが起きてしまう原因の1つ目は乾燥です。
マスクをつけていると肌が潤うように感じますが、
実は、マスク内の湿度がいくら高くても肌の保湿にはプラスになりません!
それどころかマスクをつけることで、
肌はマスクをしていない時よりも、乾燥のリスクにさらされてしまっています。
マスクの内側の水分が蒸発する時に、
肌の表面にある角質層に含まれている水分まで一緒に奪い取ってしまうからです。
原因の2つ目は摩擦です。
マスクの着脱はもちろん、口を動かして話したりすることでも、
マスクと肌は摩擦を起こしています。
肌表面の角質層は、お風呂に入ってふやけた時のように水分を吸収して膨らみ、
肌のバリア機能が低下した状態になります。
このバリア機能が低下すると、
刺激から肌を守れなくなり、肌の内側からも水分が抜けて乾燥の原因になります、
マスクでふやけてバリア機能が低下した肌が摩擦によるダメージを受けるため、
さらにバリア機能の低下が進み、肌荒れが起こりやすくなるのです。
「食事」「運動」「睡眠」のインナーケアで、
肌のバリア機能を高めてみましょう!
◯食事
肌荒れと腸内環境には密接な関係があります。
おすすめは、善玉菌を増やすヨーグルトなどの発酵食品と、
善玉菌の栄養となる海藻、ごぼうなどの食物繊維を一緒に摂ることです。
腸内環境を整えることにつながります。
◯運動
運動不足になると、血液やリンパの流れが滞り、肌荒れやむくみ、
肌の新陳代謝の低下を引き起こします。
リラックスして体を動かす運動がおすすめです。
◯睡眠
肌の修復や再生を行う成長ホルモンは、
深い睡眠の時に分泌が促されるので、
入眠後3時間の睡眠の質を向上させましょう!
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