Apr 03.2020
【カフェイン頭痛について/ヘッドスパ】

「平日はなんともないのに、休日になると頭痛になる」
そんな頭痛のクセを持っている人は少なくありません。
せっかくのお休みの日に来る頭痛は、
「カフェイン」が関係している可能性があります。

平日に、コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物をたくさん飲みすぎると
カフェイン切れになったとき、脳血管が拡張して頭痛が起きやすくなります。
カフェインを常用するのは、頭痛を起こす原因になるだけでなく、
眠気を覚ます効果も低下しやすくなります。
カフェインは、ときどき体内に入ってくることで、効果を発揮しやすい物質といえます。

人間の脳は、疲れてくると「アデノシン」という物質が溜まり、
この「アデノシン」に、「アデノシンレセプター」がくっつくと、
人間の脳は疲れを感じ、寝る準備を始めます。

カフェインは、アデノシンがレセプターにくっつくのを邪魔する効果があり、
脳が一瞬「まだアデノシンが少ない=疲れていない」と錯覚し、
眠気が覚めるように感じています。
カフェインの効果とは、「眠気がとれる」ではなく
「眠気を感じるところを麻痺させる」というものになります。
でも、脳にたまっているアデノシン自体は増加しつづけるので、
そのうちいくらカフェインをとっても眠くなり、寝てしまいます。

カフェインの上手な取り方として

しばらくカフェインを飲まない状態を作って、
カフェインが体にない状態を12時間以上作ります。
眠くなってきたら、コーヒーや紅茶などのカフェインをとってから30分程度昼寝する。
腸から吸収されたカフェインは20~30分後に効いてくるので、30~40分後に起きると、
短い睡眠時間でも寝起きがすっきりしやすくなります。

カフェイン頭痛を防ぐためには
頑張る時だけカフェインを飲み、早めに帰って、きちんと寝ることで
作業効率の良い脳をキープする。このようなメリハリをつけることが重要です。
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自由ヶ丘で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN JIYUGAOKA
馬渡 一輝

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