Apr 29.2020
【1日のリズムで免疫力を生み出す/ベッドスパ】

在宅時間が長くなると
いつの間にか深夜まで起きて起きたら昼のリズムになりがちです。
この生活リズムが続くと血液の状態が悪化し、免疫力が落ちやすくなります。

夜ふかしを避けるためには、起床後に日光を浴びて体内時計をリセットし
日中を活動的に過ごすことが大切です。

また、じっとしているほうが空腹を感じやすいので、
家にいるとつい何かつまみがち。
こういう時こそ食事の時間を決めて摂るようにしましょう。

夜遅くに食べ過ぎず朝食をしっかり摂るだけでも体内時計のメリハリがつきます。

・デジタル情報断食でストレス軽減

視床下部は不安・緊張や気分を司る中枢の影響も強く受けます。

ストレスによって視床下部が長期に渡って危機対応モードになると、
免疫系がダウンしやすくなるだけでなく、糖尿病や高血圧なども悪化する可能性があります。

同様の情報にさらされ続けてもメリットはなく、かえってストレスが増してしまうので
意識的に情報をシャットアウトする時間をつくりましょう。

・脳や体を適度に疲れさせて覚醒と睡眠のバランスを保つ

いつもとは違うジャンルの映画を見たり、新しい料理に挑戦したり、
室内でできるエクササイズで体を動かすなど、
普段やらないことに挑戦して脳と体を適度に疲れさせましょう。
自然な睡眠に入りやすくなります。

・朝と夜の切り替えスイッチを上手に使う

自分なりの朝と夜の切り替えスイッチをもつのも
体内時計のメリハリキープに役立ちます。

朝、眠気覚ましに熱いシャワーを浴びたり、体操したり、深呼吸もおすすめです。

夜には、ぬるめの温度での入浴やストレッチでクールダウンしましょう。

また緊張状態だと呼吸は浅く早くなり、無意識に息を吸おうと力が入ります。
口からフーッと長く息を吐き、吸うのは自然に任せる。
これだけで交感神経の緊張が緩み、顔や肩の力も緩みます。

自分に合ったリズムがウイルスと戦う力を養います。

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馬渡 一輝

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