Dec 03.2019
睡眠と肌荒れの関係【ヘッドスパ】

●肌が生まれ変わるのは睡眠中
すこやかな肌を保つためのターンオーバー(肌代謝)は睡眠中に活発化します。
正常なターンオーバーの周期は約6週間といわれていますが、
寝不足が続くとそのサイクルが遅くなり、古くなった角質が肌の表面に残り、
肌荒れを引き起こしやすくなります。

●就寝時刻にも配慮しましょう
肌のターンオーバーを促しているのは脳下垂体から分泌される「成長ホルモン」です。
この成長ホルモンが多量に分泌されるのは睡眠中。
寝不足が続くと成長ホルモンの分泌量が低下して、
ターンオーバーのサイクルが乱れてしまうのです。
成長ホルモンの分泌量のピークは、睡眠に入った直後から3時間前後。
また、ターンオーバーが活発に行われる時刻は22時から深夜2時までといわれています。

つまり、ただ長く寝ればいいというわけではないのです。

●よい眠りと自律神経
私たちの心身の状態は、自律神経と大きく関わっています。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っています。
この2つがバランスよく作用し合うことで、心身の健康を保っているのです。
十分な睡眠は、副交感神経を周期的に優位にし、自律神経のバランスを整え、
すこやかな肌をつくります。

●寝不足は美肌の大敵
寝不足になると、交感神経が優位に働き、
精神的にも身体的にも緊張状態が続いてしまいます。
交感神経には男性ホルモンを活性化する作用があるため、
皮脂分泌が増加し、肌荒れをまねく原因となります。
十分な睡眠を心がけましょう。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
稲生莉紗

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