Nov 17.2017
生理前や疲労時に甘いものがやめられないとき

生理中や疲れているとき、ストレスを感じたときなど
寝る前でもつい甘いものをがまんできずに食べてしまう…
というひとも多いのではないでしょうか?
美容と健康のことを考えればよくないのはわかっているけれど
断ち切るのは難しいものです

甘いものに限らず、基本的には夜寝る前に食べるのは控える方が良いです
寝ている間に食べ物を消化するために臓器が働かなくてはいけなくなると
臓器は休むことができなくなってしまいます
そして脳も休めないので、肌のターンオーバーが乱れたり
筋肉が衰えたりすることもあります

《やっぱり、寝る前に甘いものを食べるのはダメ…?》

寝る前にスプーン1杯程度のはちみつを摂取するのがおすすめになります
甘いもの過食を抑えられるうえ、エネルギー補給は十分あります

はちみつは消化がよく、エネルギーに変わりやすいのが特徴になります
寝る前に食べても内臓への負担が少なく
甘いものをやめられないひとにとっては
はちみつの自然な甘さで欲求が緩和されやすくなります

そもそも「寝る」という行為は体を休めることです
「エネルギー」が不可欠になります
疲れを感じているひと、自律神経が乱れがちなひと、ストレス過多のひとは
エネルギー不足で不眠がちになっている可能性もあります

そこで、エネルギーに変わりやすいはちみつを摂取することで
快眠にもつながりやすくなります

《正しい、はちみつの選び方》

はちみつは、加工処理をしていないものを選ぶと良いでしょう
水あめなどが入っていないこと
加熱し減圧窯などで脱色・脱臭・花粉除去をしていないもの
純粋はちみつを選ぶと良いでしょう

ただし、同時にアレルギー持ちのひとや花粉症のひとは
注意が必要になります

プラスチック容器に入ったはちみつもなるべく避けましょう
プラスチックによる、環境ホルモン(内分泌かく乱物質と呼ばれる
生体の成長や生殖などに関わるホルモンの作用を妨げて
本当のホルモンの如く居座ってしまう化学物質)の問題が
出てきやすくなる可能性もあります

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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