Jan 19.2019
「生体リズム」と「睡眠の質」【ヘッドスパ】

正しいリズムの睡眠をとる上で
睡眠時間そのものよりも重要なのが、起床時間をそろえることと言われています。

仕事が忙しくて睡眠時間が充分にとれないときでも、
起床時間がそろっていれば、生体リズムを保つことができます。

平日に睡眠時間がよく取れなかった場合、土日に「寝だめ」をする方がいますが
そのとき注意してほしいのは、起床時間を遅らせるのではなく「早寝」をすることです。

休日の起床時間が遅れてしまうと、
月曜の朝にやる気がでない「ブルーマンデー」につながります。
二度寝をする場合も、いつもの起床時間に一度起きて光を浴びて、
カーテンを開けたまま寝るようにしてください。
生体リズムをキープして、睡眠をとるようにすると、
短い睡眠でも朝からパフォーマンスを発揮しやすくなります。

忙しい人にオススメ
睡眠の”質”を上げるための3つのコツ

・足首を温める

実は、寝ている最中に足裏に汗をかくと、
その気化熱が深部体温を下げてくれるのでよい睡眠につながりやすくなります。

ですが靴下を履きっぱなしだと、深部体温が下がらず深い眠りを得られません。
そこでオススメなのがレッグウォーマー。足底だけ切った靴下でも代用可能です。

・頭を冷やす

仕事の事を考えていたり、大事な用事の前日など、寝付けないこともあると思います。
この状態は、考えることで脳の深部温度が上がってしまっているので
氷枕などで耳から上の部分を冷やしてあげると、
深部温度も下がり、寝つきがよくなりやすくなります。

・入浴後、すぐには布団に入らない

お仕事などで帰宅が遅くなり、
急いでお風呂、そのあとすぐに布団に直行、ということ日もあるかと思います。
この場合、深部体温が高いまま寝ようとしているので
寝れたとしても、質のよい睡眠にはなりづらくなってしまいます。

ゆっくりできる休日こそ、早めにお風呂に入って、1時間程リラックスした後
就寝することで質のよい睡眠がとれやすくなります。

二度寝しても、睡眠時間がバラバラでも、起床時間を揃えることが重要です。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

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