Feb 17.2018
「ホルモン」の種類とはたらき

<甲状腺>
甲状腺は、喉頭と気管とのさかい目の部分にある蝶のような形をした器官です。

甲状腺刺激ホルモン:全身の細胞のはたらきを活発にし、成長を助けるはたらき。
※このホルモンが多すぎると「バセドウ病」になり
少なすぎるとむくみなどがあらわれたりします。

<副甲状腺>
甲状腺の後ろ、左右にある上下2対、合計4個の麦粒位の大きさの器官です。
上皮小体ともいいます。

副甲状腺刺激ホルモン:骨やじん臓にはたらきかけて、血液中のカルシウムを調節するはたらき。

※このホルモンが多すぎると骨の中のカルシウムが減る骨軟化が起こります。
少なすぎると、神経が興奮して主に手足の筋肉の痙攣が起こりやすくなります。

<副じん>
じん臓の上にある三角形をした左右1対の器官です。

副じん皮質ホルモン:血液中の水分やミネラル、糖分の量を調節するはたらき。
※このホルモンが多すぎるとむくみや高血圧がおきたり、顔が満月のように丸くなる
「クッシング病」になったりします。
少なすぎると皮膚の色が青銅色になりだんだん衰弱する「アジソン病」になります。

副じん髄質ホルモン:アドレナリン、ノルアドレナリンなど
ストレスに対する反応を調整するはたらきをしています。

<すい臓>
すい臓のホルモン:すい臓にあるランゲルハンス島のなかにある細胞で作られています。
腸での消化を助けるホルモンや、血液中の糖分の量を上げるグルカゴン
糖分の量を下げるインスリン
※などが分泌されさまざまにからだのバランスを調節するはたらきをしています。

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KALEN DAIKANYA
櫻井 結架

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