May 28.2019
「慢性疲労症候群」とは【ヘッドスパ】

もし次のような症状がみられたら、注意が必要です。
疲労感に加え、頭痛や筋肉痛、のどの腫れ、微熱、眠れないといった症状が重なる。
また仕事中も集中力が持続せず、うっかりミスをしたり、約束を忘れたりする。

こうした症状が数カ月も続き、なかなか治らない。
そんな場合には「慢性疲労症候群」の可能性があります。
放置していると全身の倦怠感が強くなり、朝起きることができない、会社に行けない
いすに腰かけるのもつらいといった状態にが続く事があります。
慢性疲労症候群というと、名前が似ていることから「慢性疲労」がちょっと進んだ状態
といった程度に考えている人が多いのではないでしょうか。
ところが実際には、単なる疲労ではありません。
ウイルスの影響などで、からだのさまざまな部分に乱れが生じる病気なのです。
しかもこの病気の場合、休養をとるだけでは治りにくい面があります。
受診してきちんと治療する必要があることを知っておきましょう。

EBウイルスなどの体内に潜むウイルスは
たとえ感染していても健康な人の場合には活性化しません。
日ごろから免疫力を低下させないような生活を心がけることが一番の予防・改善法だといえます。

・ストレスをためない
慢性疲労症候群のきっかけになりやすいのが、ストレスの蓄積です。
仕事や家事、育児などのストレスを避けることは難しい面がありますが
その一方で、自分で余分なストレスをためこんでいることもあります。
夜更かし、アルコールの飲みすぎ、パソコンのやりすぎ、紫外線を長時間浴びる
風邪を放置するなどです。こうしたストレスをできるだけ避けることが大切です。

・ 適度の運動をする
運動はやりすぎると、かえって身体的なストレスとなります。
でも適度の運動は、リフレッシュ効果もあり、免疫力を高めます。
散歩やウオーキング、プールでの水中歩行など、気分転換をかねた軽い運動を習慣にしましょう。

・食事を見直す
食生活の偏りが、慢性疲労の一因となっていることがあります。
とくに肉食が多く、野菜が少ない人は、スタミナ不足になりがちです。
一般に疲労しやすい人は、慢性的にビタミンやミネラルが不足している傾向があります。
疲れがたまっていると感じたら、ニラ、タマネギ、カボチャ、アシタバ、イチゴ、豚肉
納豆などをバランスよくとるようにしましょう。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる漢方小顔ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架
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