Dec 03.2015
自律神経を整える~入浴編~

今回は入浴編という事でお伝えさせて頂きます

お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中でもっとも副交感神経が優位になる時
そこで効果的なお風呂の温度やお風呂に入るタイミングなどを紹介します

〈お風呂の温度〉

38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいます。もちろんこの温度は目安
ご自身が「気持ちいい~」と感じる温度にしましょう

〈長風呂は逆効果〉

体を温めるのはいいことですが、無理な長風呂は逆効果。のぼせるまで入るのではなく、気持ちいい程度に湯船につかりましょう
2回から3回にわけて湯船につかるととても効果的です

いつ入るのが効果的?

お風呂に入るのは、「食後1時間以上たった時」で「寝る1時間くらい前にお風呂から出る」というのが効果的

例 夜7時から夕食、8時30分からお風呂、10時頃に寝る。といった感じですね

食後すぐのお風呂は体に負担になります
またお風呂から出て1時間以内に眠りにつけば、睡眠中の副交感神経が高まります

このように入浴からでも自律神経を整える事ができます
小さな事からコツコツと

KALENが何かのきっかけになれたら嬉しいです

次回は自律神経を整える~睡眠編~です

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KALEN DAIKANYAMA

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