食べ過ぎが続くと、消化器をはじめとする内臓に負担がかかり、
倦怠感や眠気といった症状が現れたり、お腹の不快感や傲慢感が出たりします。
人によっては鼻水が出たり、吹き出物、目やにがよく出たりと
さまざまなサインが身体から送られてきます。
お正月休みにダラダラと食べ過ぎた生活をしていると
仕事がスタートしてから疲れを感じやすく
仕事に集中できなかったり、風邪をひきやすくなったり
だるさがなかなか抜けない傾向になる方も多いのではないでしょうか?
中医学では、脂っこいものの食べ過ぎやアルコールのとりすぎ、暴飲暴食などにより
食べたものが胃中に滞り、代謝がうまくいっていない状態を「食滞」といいます。
この状態になると、嘔吐やげっぷ、胃部の膨満感や痛み
胸焼け、便秘、下痢などの症状が起こりやすくなります。
この食滞が続くと肥満の原因にもつながります。
【改善法として】
消化促進や老廃物の排出、胃腸の働きを整える効果のある食材をとりましょう。
デットクス効果の高い食材をとるのもおすすめです。
・消化を促進するもの
大根、にんじん、かぶ、そば、ラディッシュ、オクラ、パクチー、ゆず、すだち、きんかん
・老廃物の排出を助けるもの
白菜・ごぼう・きのこ類・海藻類・ほうれん草・小松菜・レタス・バナナ
・胃腸の働きをととのえるもの
キャベツ、カリフラワー、さといも、れんこん、たまねぎ、大豆、りんご
・デトックス・解毒作用があるもの
菜の花、三つ葉、しじみ、黒豆、小豆、豆腐、納豆、緑豆、菊花
ふき、みょうが、しじみ、いちじく
ふだんの食事は腹八分目をこころがけたいですが
食べすぎてしまったという時は、デトックス効果のある食材をとったり
食べる量を減らしたりして、体をリセットし上手く調節しましょう^^
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KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき
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