Nov 26.2018
妊娠中のむくみ【ヘッドスパ】

むくみは体内の余分な水分がたまることで起こる症状です。妊娠中は、ホルモンバランスの影響や胎盤を通じて胎児に栄養を送るために血液中の水分が増え、血液が薄まった状態になるためむくみが出るといわれています。

妊娠中の塩分の取りすぎは、むくみが出るだけでなく妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性があるため注意しましょう。塩分を控えるように意識しましょう。

カリウムは塩分の排出を促進してくれるため、カリウムを含んだ食材を摂取することでむくみの改善につながります。
カリウムは海藻類海藻類(昆布、ひじきなど)野菜類(さつまいも、ほうれん草など)豆類(納豆など)
果物類(キウイ、バナナなど)などさまざまな食材に含まれており日常的に摂取することが可能です。

妊娠中はむくみを恐れてできるだけ水分補給をしないという方がいるかもしれません。しかし、むくみの改善には水分を摂取することが大切です。
水分補給をすることで体内の血流がよくなり、胎児にもしっかりと血液が届くため積極的に摂取するようにしましょう。また、妊娠中は血栓症のリスクが約6倍に増えます。脱水は血栓のリスクになるため、こまめな水分摂取が必要です。

足を高い位置にあげる
足のだるさを感じるときは、寝るときに足の下にクッションなどを入れて足元を少し高くして休みましょう。長時間立ち続けていると疲れを感じやすくむくみの原因にもなるため、疲れを感じたら横になって休むようにしましょう。

足のむくみやだるさを感じるときは入浴をして足を温めてみてください。
入浴時以外に足を温めたい場合は、洗面器などにお湯をためて足湯をしてみてもよいかもしれません。血行をよくするとむくみの改善につながります。

マッサージやストレッチを行う。足の血行をよくするためには、足にたまった水分や血液を心臓に押し返す筋肉の活性化が重要です。ふくらはぎを下から上になでるようにしてリンパの流れをスムーズにすることで、足の血流がよくなります。
体調がよければ妊婦体操やストレッチで体を動かすのもよいです。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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