Apr 11.2018
女性ホルモンを保つには、血流がポイント

女性ホルモンを保つため、血流を確保するポイント

女性ホルモンが密接に関係する「卵巣」「子宮」
活発な働きをするには、脳下垂体から「FSH(卵胞刺激ホルモン)」や
「LH(黄体形成ホルモン)」と呼ばれる伝達物質が分泌され
血流にのって卵巣までをしっかり届くことが重要になります。

そこでまず注目したいのが、首のまわりになります
ここの血流がスムーズでないと、脳からの指令が子宮まで届きません
乳様突起(耳の後ろの骨の突起部)のあたりの筋肉を指で押してみて
周りが硬かったり、押してみて痛かったりする場合は、血流が滞っています

次のポイントは、胸部、横隔膜のあたりです
このあたりを、押して張りや痛みがあったりするようでしたら
やはり血流が滞っている状態になります

横隔膜の周りの緊張が強いとその動きを制限してしまいます
現代人は様々な要因によって、呼吸が浅くなっていると言われていますが
横隔膜の緊張は、呼吸が浅く胸やお腹の血液が流れづらい状態を作り出してしまいます
そうなると上半身と下半身の間に関があるような状態ですから
下半身への血流が減少してしまい、女性にとって大切な「子宮」までしっかりと
必要な血流量が供給されづらい状態となり、女性ホルモンが十分働きにくくなります

次のポイントは、お腹、子宮のあたりです
この辺りが、硬かったり、冷たかったりするのも血流の悪い表れです
卵巣や子宮の動脈は、他の動脈と比べてかなり狭く
もともと血液の流れが弱い状態にあります
血流が良いと、50代までその機能が健在であるのに比べ、
血流が十分でない場合、30代後半でも閉経してしまう場合もあります
そのため、頭頸部・胸部・骨盤内血行を促進し
子宮までしっかりと血液を行き届かせることが大切になります

ブログ画像
代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#よもぎ蒸し#タイ古式#骨盤矯正#整体#角質#足つぼ#ブライダル#フェイシャル#メンズ#レディース#眼精疲労#首#肩#むくみ#浮腫み#冷え#代謝#改善#歪み#スッキリ#有名#人気#C#都立大#田園調布#多摩川#

最新の記事
【本日のクライアント様vol.746/ヘッドスパ】 【睡眠の質を上げるには/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.745/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.744/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol743./ヘッドスパ】