Dec 06.2018
低体温【ヘッドスパ】

低体温はさまざまな病気の原因になります。免疫力が低下するからです。

女性に多く見られる低体温ですが、食事が疎かだったり、夜寝ていない、又はダイエットを繰り返している人に多くみられます。低体温は代謝が落ちているので、何を食べても太ってしまいます。

通常、私達人間の体温の平均は36.5度くらいといわれています。
体は体温の変化に対して敏感に反応し、通常の状態の体温を保とうと働きます。
体温が下がってくると、皮膚の血管を収縮させ、熱の損失を減らし、戦慄や筋肉の強直などにより熱の産生を高め、体温を通常の状態に戻し一定に保つように働きます。
しかしその働きがうまく行われない場合や、熱の損失に対して熱の産生が間に合わないような状況になると低体温という状態が発生します。
一般的には、中心体温(直腸温)が35度以下になると低体温といいます。

入浴
1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。大切なのは毎日続けることです。

スクワット
ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果もあります。

白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。

腹巻き、カイロ、湯たんぽ
女性に限らず冷えは大敵です。これからの季節、特に体を冷やさない外側からの工夫もしましょう。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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