Jan 31.2017
今日から実行できる食生活で冷え改善策

体を温める飲み物を選びましょう

温かい飲み物であっても、実はからだを冷やす作用があるものがあります。ここではその見分け方をご紹介します。寒い時期に適した飲み物を選んで、からだを温めましょう!

・からだを温める飲み物

原料が寒い地域で収穫されている
しょうが湯・ほうじ茶・紅茶・ウーロン茶など

・からだを冷やす飲み物

原料が暖かい地域で収穫されている
コーヒー・緑茶・牛乳・ジュース類など

食事にもちょっとした工夫を取り入れることで、効果的に体を温めましょう。

ポイント1
「根菜」を積極的に摂りましょう。
野菜の中でも「根菜」はからだを温めるのに適しています。こんな根菜がおすすめです。
風邪の予防効果を高める栄養素
じゃがいも、サツマイモ、ニンジン、大根、ごぼう、レンコン、山芋

ポイント2
ぽかぽか効果を持つ調味料は「味噌」
味噌はコレステロールをコントロールするほか、消化促進・老化防止・脳の活性化・整腸作用などがあり、体温にかかわる基礎代謝の上昇にも関与すると言われています。

ポイント3
隠し味には「しょうが」を!
「しょうが」に熱を加えると、からだを温めてくれる成分である「ショウガオール」を摂取することができます。
「ショウガオール」は、血管を広げて血流を促すはたらきを持ちます。 特に冷えがひどく、からだの内側から温めたい時にはぴったりの食材です。

ポイント4
ぽかぽか効果を高める栄養素のたんぱく質 、ビタミンE
消化によりたんぱく質がエネルギーへと変わる際に、胃は大量の消化酵素を分泌するため、その運動により熱が発生すると言われています。
また、肝臓で分解される過程でも熱を生み出し、からだを温めます。

例)肉類・魚介類・玉子 など ビタミンEは血液の流れを良くする働きがあります。毛細血管が広がり血行が良くなると、手足の冷えの改善へとつながります。

例)魚卵・うなぎ・サバ・大根の葉 など

ブログ画像

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA

市毛さゆり

最新の記事
【本日のクライアント様vol.746/ヘッドスパ】 【睡眠の質を上げるには/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.745/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.744/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol743./ヘッドスパ】