Dec 19.2016
抜け毛と胃腸の関係について
胃腸が弱い人は薄毛になりやすいと言われています。
よく胃が痛む、下痢をするといった症状は、胃腸の働きが低下しているので、
食べた物が十分に消化吸収されず、体が栄養不足となり、髪の毛まで栄養が届かなくなります。
胃腸が弱っていると、生命維持に必要なところから配分される栄養は、胃腸に集中的に送ろうと、胃腸へ血液が重点的に流れ、毛根に血液が流れにくくなります。
胃腸が弱ると栄養が体内に吸収されにくくなり、少ない栄養がさらに胃腸にまわされてしまうため、発毛に必要な栄養が不足することになります。
<特に頭頂部が薄くなりやすい!>
頭頂部から徐々に広がる脱毛の多くは、胃腸衰弱によるものと言われています。
また、以下の症状も頭頂部の薄毛に要注意です。
・自分でも口臭が気になる。
・下痢をよく起こす。
・胃のむかつきや吐いたりする。
・食欲がない。
・起床時、口の中がにがく感じる。
頭皮の血行不良・栄養不足は、心臓から一番はなれた頭頂部の頭皮を硬くし、柔軟性もなくなることで薄毛率も高くなります。
<胃腸が弱くなる原因>
原因の多くは、対人関係でのストレスやキンキンに冷えたビール又は、
炭酸飲料などの冷たい飲み物や食べ物を飲みすぎの方。
また、スマホやパソコンで目を酷使すると、胃の働きが鈍くなります。
常に目を酷使していると、慢性的な消化不良を起こしやすくなるので、目の疲れをとることも間接的に育毛に繋がります。
ストレス・食べ過ぎ・多量の飲酒・冷たい飲み物など、当たり前の
ことですが、日頃から気を付けることが大切です。
代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
市毛さゆり
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