May 03.2019
食べ方で変わる! 眠気やだるさ解消法 【ヘッドスパ】

最近忙しいわけでもないし、昨日もしっかり寝たはずなのに。
こんな“謎の眠気”は疲れではなく、食べたものと関係しているかもしれません。
そのひとつとしては、体内での糖のコントロールが苦手、ということも考えられます。

糖質は、身体にとって重要なエネルギー。
不足すると細胞がエネルギー不足になりだるくなったり、ひどいときには昏睡状態に陥ったりすることもあります。
逆に多すぎると血管を傷つけてしまうこともあるので、常に一定の量が血液中を流れており、多すぎたり少なすぎたりしないよう、脳の視床下部で常にコントロールされています。

ランチにパスタなどの麺類や甘いパン、おにぎりなど糖の多い食べ物をたくさん摂ると、血液中に含まれる糖(ブドウ糖)の量を示す血糖値はグンと上がります。
多すぎるとインスリンというホルモンが出てきて一定の量に戻そうとします。

ところがこのとき、糖の量が少なくなりすぎてしまうことがあります。
これが低血糖といわれる状態。

このとき足りない糖を補うため、本来なら体の中にあるタンパク質を糖に変えるなどしてコントロールを行うのですが、これがうまくできない人がいます。

血液中の糖が急激に下がることで強烈な眠気が起きたり、だるさがおこったりします。
さらに、血糖値を上げるためには交感神経が活発になり、アドレナリンなど、興奮系のホルモンも大量に出されます。

交感神経とは心臓を動かしたり呼吸したり、体のなかで自動的に動いている機能の調節システム。血糖値が下がりすぎると、交感神経が活発になり妙にイライラしやすくなることも……。

食事をとる、取らないにかかわらず、血糖値は一日のなかでゆるやかに変動しています。
なかでももっとも低いのが午後4時。夕方にだるくてたまらない、という人も、血糖値のコントロールがうまくいっていないと考えましょう。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

newロゴ

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#よもぎ蒸し#タイ古式#骨盤矯正#整体#角質#足つぼ#ブライダル#フェイシャル#メンズ#レディース#眼精疲労#首#肩#むくみ#浮腫み#冷え#代謝#改善#歪み#スッキリ#有名#人気#C#都立大#田園調布#多摩川

最新の記事
【本日のクライアント様 vol.745/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol.744/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol743./ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.742/ヘッドスパ】 【心身ともに元気に過ごすためには/ヘッドスパ】