Jan 24.2018
自律神経を整えるために控えたいこと

生理周期に関係なくイライラして疲れやすいのであれば
自律神経(交感神経と副交感神経)が乱れているのかもしれません

体の活動時や昼間に活発になる「交感神経」と
安静時や夜に活発になる「副交感神経」があります
2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」になります

「自律神経を整えるために控えたいこと3つ」

(1)夕方以降のカフェイン

カフェインは興奮物質になります
とりすぎると交感神経を刺激してイライラしたり、疲労が残る、寝つきにくい
睡眠の質が悪くなるといったことにもつながりやすくなります
カフェインを含むコーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などは
なるべく夕方以降は控えめにしましょう
また、栄養ドリンクやコーラにも含まれているのでご注意が必要です

(2)起床時間がバラバラ

毎日の生活リズムがバラバラだと副交感神経がうまく働かず、自律神経が乱れやすくなります
起床時間と3度の食事のリズムをできるだけ一定にすると良いでしょう
まずは、朝起きる時間を決めて朝ごはんを食べるようにしましょう
朝ごはんを食べたくない、または食べられないと感じる人は
自律神経が乱れている可能性もあります
夜遅い時間に食事をとっていないか? 夜更かししていないか?
夜の過ごし方を見直しすることも大切です

(3)魚介類や青菜を食べない、精製された糖質ばかり食べる

魚はほとんど食べない、肉ばかり、青菜も苦手という場合
「カルシウム」が不足しているかもしれません
カルシウムは神経の働きの緊張をしずめて、イライラを抑える働きがあります
カルシウムは乳製品や干しえび、わかさぎなどの小魚
小松菜、ほうれん草などの青菜に多く含まれています
また、カルシウムと共役の関係にある「マグネシウム」も一緒に摂ることが大切です
どちらかを過剰に取ってしまうと、バランスが崩れて
体外に流出してしまうことがあると考えられています
マグネシウムは精製していない米や麦に多いので、白米よりも玄米
白い食パンより全粒粉パン、うどんよりそばなどを意識すると摂りやすくなります

できるところからはじめてみて、自律神経のバランスを整えましょう

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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