Dec 03.2019
更年期障害を乗り切る食事術【ヘッドスパ】

大豆製品をとる
大豆には更年期になると減少するエストロゲンのように働く
大豆イソフラボンが多く含まれています。
また、体を作る素となる良質なたんぱくが多く、低脂肪で消化吸収がいいので、
肉類の代わりに豆腐などの大豆製品をとると、
悪玉コレステロール値を下げて生活習慣病の予防になるそうです。
更年期障害によくあるホットフラッシュを鎮める作用もあるといわれています。
体にいいとされる大豆製品ですが、とり過ぎは逆に体によくありませんので、
摂取量には気をつけましょう。
1日の摂取量の目安としては、豆腐なら1日半丁~1丁、納豆なら1~2パックまでが適量です。

野菜やフルーツをとる
野菜やフルーツは、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で低脂肪。
さらに、エストロゲンのように働く「フィトエストロゲン」が含まれています。
大豆イソフラボンもこのフィトエストロゲンの一種です。
また、キャベツに多く含まれるミネラルの一種ボロンホウ素は、
エストロゲンの分泌を活性化し、骨を強くする働きがあります。

豆を積極的にとる
豆はフィトエストロゲンを含み、食物繊維が豊富。栄養バランスに優れ、
更年期に不足しがちなカルシウムや葉酸、ビタミンB6など、ミネラルやビタミンB群が豊富。
しかも低脂肪で良質なたんぱく質がとれ、代謝を促進する働きがあるので
ダイエットにも効果的なのだそうです。

カフェインやアルコールは控え、1日2リットルの水を飲む
更年期障害の期間は体の水分が不足しがち。体の水分が不足すると、更年期障害に対抗する体の抵抗力が弱まるので、乾燥を助長するカフェインやアルコールは控えて、
1日2リットルのミネラルウォーターで水分を補給しましょう。
水以外の飲み物としては、ビタミンCと葉酸が豊富なオレンジジュース、
カロテンなどの抗酸化物質が豊富なキャロットジュースやグレープジュースがいいそうです。
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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
紀本美香子

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