Sep 29.2017
「何もしていないのに疲れる人」が変えるべき習慣 1
疲労する原因には、肉体疲労的なものと精神的疲労があります

疲労状態がいつの間にか慢性化していたり、疲労がきっかけとなって
体調を崩してしまうことになったりと、ひどくなってからではないと
自分のカラダに目を向けることがないという人もいます

疲れを招く朝のNG生活習慣と改善ポイント

・慌てて起きあがり出勤の準備
・時間が無い、または食欲が無いなどの理由で朝食を食べない
・外出時の靴は、多少歩きにくくても気にしない
・今日1日のことをあれこれと心配し過ぎてしまう
・1日のスケジュールを複数詰め込んでしまう
・靴底のすり減りを気にせずにそのまま外出
・目覚めた時から肩こりがあるが何もせずに出勤

朝の習慣の改善ポイント

・寝起きはゆっくりと体を目覚めさせる

慌てて飛び起き支度をする時、体はまだ活動する準備が万全ではありません
急に活動を始めると早々に疲れを感じてしまいやすくなります

・意識的に酸素を体内に取り込もう

朝は時間の余裕をもって起床を心がけます
布団の中で深呼吸を繰り返しながら、ゆっくりと伸びをしましょう
意識的に酸素を体内に取り込んで、筋肉へも刺激を与えましょう

・胃にやさしい朝食を心がけましょう

1日を元気にスタートさせるためには、朝食は必要なエネルギー源です
特に疲労時は、胃の働きも低下しているケースがあります
満腹に食べる必要はなく、胃の負担も考慮して
消化の良いものを摂る様にすると負担が少なく
エネルギー不足による朝の疲労感が予防できます

・頭をフル回転させてしまう傾向のある人は脳を休めて

考え込む傾向があり、あらゆることを想定して心配になったり
スケジュールを詰め過ぎたりすると、脳疲労の要因になります
心配事やスケジュールの密な段取りを頻繁に考えるだけでも
心身を緊張させつつエネルギーを要する場合があるのです

・靴底の減りと朝の肩こりは健康状態のバロメーター

靴底がすり減っていると、余計な筋力を使い姿勢を保ち動くことになるため
気付かないうちに疲れが溜まります
目覚めの肩こりも睡眠中に疲労が回復していないサインの場合もあります

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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